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切手は金銭同等物で、貯蔵品として貸借対照表資産の部に計上するとありますが、フレーム切手のような額面以上のプレミアムがついた切手は、購入価格をそのまま計上すればいいのでしょうか?
それとも額面の金額のみ計上になりますか?

A 回答 (4件)

貯蔵品にするのであれば取得価格でしょう。


額面にするのであればプレミアム分をどの様な勘定科目に仕訳するかが難題になりそうですね。
あるいは棚卸損耗費とすることも考えられますが最初から使えないことが判っている物を損耗とするのは妥当では無いと考えます。


使用時に通信費、仮払消費税等(課税取引なら)、広告宣伝費(非課税)等とするのが妥当でしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
仮に売却等した場合の取得価格との差額は売却損益とすれば良いでしょうか?

お礼日時:2021/09/13 10:24

>フレーム切手のような額面以上のプレミアムがついた切手…



郵政民営化されてから頻繁に発行されている、ご当地切手などのことですね。
それならプレミアムが付いたのではなく、印刷経費を回収するため個々の額面合計より高く販売しているだけと解釈すべきでしょう。

で、その切手をあくまでも手紙に貼るために貯蔵しているのなら、あくまで額面金額ですよ。
そうでなければ、貯蔵品を取り出して切手として利用したとき、資産の残高が合わなくなってしまいます。

買ったときの額面合計との差額は、経費でも資産でもありません。
事業上のお金を無駄遣いしただけです。

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それとも、コイン商などで買う古切手の話ですか。
それを将来値上がりしたとき差額を儲けようとして保有しているのなら、購入価格で資産計上です。
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そこまでする必要があるのでしょうか・・・。



私の父も有名な書家の額や巻物を自宅の居間や仏間などに飾っており、趣味の囲碁で100万円もする碁盤と碁石を4つぐらい持っており、日本刀など骨董にも趣味がありました。

相続の時は時価で計上し、結構な額として評価されましたが、それまでは計上することはありませんでした。

骨董の中には壷や小判や古銭などもありました。
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よほどの骨董的価値がないと、額面以上には売却できないと思いますので、額面の金額のみ計上でよろしいかと思います。

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