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TBS特別ドラマのリーダーズで、かつて、トヨタは倒産の危機に瀕していた時期がありましたが、もしも、当時の日本政府や運輸省が自動車は海外メーカーのものを買えば良いから、日本車メーカーは必要ないと決断したり、住友銀行から融資を断られ、資金繰りに躓いていたら、トヨタは倒産していたのでしょうか?
もしも、トヨタがなければ、日産が天下を取っていたのでしょうか?

A 回答 (11件中1~10件)

現実に結果が出ている以上、過去の事実を仮定で否定しても、それに代わる同じ効果の別の事象が発生しないと保証できません。


だって、結果はすでに確定しているんですよ。
いわゆる、無理を通せば道理が引っ込む。
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ニッサンが没落したのは社内抗争でユーザーを軽視したため。


寄せ集め経営者のニッサンは顧客の方を見ない。
トヨタは性能より売れる車を作って売った。
ニッサンがユーザーに目を向ければ変わるかも。
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タラレバで言えば、


「トヨタは倒産していたリスクが高かった」となりますし、
ホンダも日産も色々と憂き目を見ている訳です。

タラレバの話しに現実を重ねるのは、不適切かと。
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仮定とはいえ、過去の事実をいくら否定しても現実は変わりません。


なんの意味もありません。
現在位置から官ゲル必要があります。
既往の諫めざるを知る。
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デビッド・ハルバースタムが書いた長編「覇者の奢り」を読んだ人ならこんな寝言は書かないだろう。


覇者の奢りは日産とフォードの戦争直後から日本車がアメリカ車を席巻するまでを描いたものだが、戦争直後の日産はひどい労働争議に明け暮れていて、まともな生産はできないという状態だった。
工場ではクルマ以外の日用品を作って、それで何とかみんな食いつないでいるという有様だったのだ。
この本にはトヨタは全く書かれていないのでわからないが、トヨタは日産ほどひどくは無かったのでは無いだろうか。

自動車は海外メーカーのものを買うって、いったい何を考えているのか、としか言いようがない。
これほどまでに無知なのに、ちょこっと昔のドラマを見ただけで、何もかもを理解した気になっている。
当時は外貨が無くて、仕事のために海外の状況を知ったり、技術的なことがらを調べるために海外に行くと言うことでさえも厳しい規制が設けられているという有様だったのだ。
日本に全く技術がないものでさえも、海外から買ってこようなどとは考えられない状況だった。買うための外貨が無いから、なんとしてでも日本で作るしか無かったのだ。
半導体にしても、技術も材料も何も無いところから作ると言うことをせざるを得なかった。
日本が生きていくためには、日本の産業を育て大きくしていく以外に選択肢は無かったのだ。政府も企業も全てが一丸となって、この方針に邁進したために、高度経済成長期と言うものを達成することができた。
朝鮮特需はお金のなかった日本にとってはありがたいものではあったが、朝鮮特需が無かったとしても元々の方針は何も変わるはずも無い。
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ドラマはドラマ。

ドキュメンタリーでも、結構脚色しますので、ドラマが、真実とかけ離れていても、仕方がないですね。
ちなみに、東京タワーの三階から上は、朝鮮戦争で使われ、人民解放軍をなぎ倒した、米軍戦車の、スクラップ鉄で、出来ています。これは、ホント。
日産は、トヨタが、いようがいまいが、こんなものでは。案外、プリンスが、天下を取っていたかも。
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戦後、日本車とアメリカ車とでは性能、品質に格段の差があり、車は米国から、輸入すればよいとの話は政府筋からありました。

日本メーカーではトラック以外は作れない時期もありました。そこで米国自動車メーカーは日本で工場を建てたのも事実です。マツダが横浜に研究所を持っていますが、そこはフォードの工場跡地で、その土地でマツダの株と交換し傘下に収めました。(土地を入手したのは戦前だったかもしれません)
トヨタがリストラしたのもこの時期かもしれません。その後トヨタは決してリストラをしないと決断しました。リストラを避けるためには、社内でも甘いことは言っておられず、下請けにも厳しい要求をしてきたのも事実でしょう。一私企業ですから倒産の危機もありました。日本の自動車メーカーはそこでみんな踏ん張ったのです。(ホンダの誕生はそのあとのことで、ホンダがトヨタに取って代わることはないですね)
ちなみに昔の日本の自動車3大メーカーと言えばトヨタ、ニッサン、いすゞでした。
時代に”もしも”があれば、オイルショックがなければ、マツダが世界を取っていたかもしれません。(1980年代はホンダ、三菱、マツダが3位の座を競っていましたけどね)誰にも分かりません。
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歴史に「もし」は存在しません。

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そこで潰れているようなら政府は他の大企業は助けていなかったでしょうし、


トヨタは関連会社売却で立て直しできていたでしょう。

日産は結局社内覇権問題の自爆なので流れが変わっていたならホンダが天下です。
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トヨタが倒産するようなら、日産のほうが先につぶれてたりして。


民間会社ではなく、国営の会社になってた可能性は、ほんのちょっとあったでしょう。
幕末から明治初期、日本はあらゆるモノの国産化を進めてましたから、自動車だけ外国製という判断はしないでしょう。
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