この人頭いいなと思ったエピソード

中学生です。株の売買についてよくわからないので質問します。何で損失が出そうになったら株を売るのですか?そのまま寝かせておいて上がった時に売ればいいじゃんと思います。教えてください。

A 回答 (9件)

待っていても上がる保証はないからです。


また、たとえ上がったとしても5年後に0.1%とかでは、
投資の効率としては悪く、他に資金を切り替えたほうが得になると考えるからです。

株の値動きを考えるとき覚えておくことは、
値段がついているときは売りと買いは同じだけあるということです。
つまり値段が下がった時には売っている人だけでなく
買っている人もいるのです。
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>何で損失が出そうになったら株を売るのですか?



売ったお金で利益が出そうな別の株を買うのが目的です。
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鋭い質問ですね・・。



含み損を抱えた銘柄で売る場合を(損切り売り)と言いますが、確かに戻るまで待つという方法もありますね。

しかし、もしもっと下がったら、或いは成長が期待できないと考えると、別の投資に資金を向けることも大事ですね。

とくに配当利回りが悪い銘柄の場合、保有メリットが少なくなるので、成長力の高い銘柄に買い換えるということもありますね。

また、少し難しい説明になりますが、ベテランの投資家さんの場合、同じ年度で大きく利益が出ている場合、損切り売りをすることで、出した損失分がこれまでの利益と損益通算が可能で、還付税が戻ります。
従って、税率を考慮して損切りすればマイナスをプラスに出来る事になります。
通算した上で同一資金で安く買い戻せばコストを下げることができます。

損益通算を利用したフラットプラスの方法ですね・・・。
調整損をあえて出すわけです。
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『そのまま寝かせておいて上がった時に売ればいい』


もしそういう事になったのなら正解だけど

もしかしたらその会社は売り上げが落ちて回復出来そうに無いのかも知れない
そうするとそんな会社の株が再び上昇する機会は無いかも知れない

将来上がるかどうかを完全に予測出来ないので
一旦売って、次のチャンスや他の会社に切り替えた方が良いだろうと
判断している
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今売らないと暴落するかもと感じるから、


安く買いたい人が心理戦を仕掛けてきているのかもしれませんね。
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売ってこれから上がるやつを買うから。


寝かせておくほど余裕がないのです。

また、ほんとに真剣に寝かせる時は「塩漬け」と呼ばれる手段で忘れたつもりでガチで手放さずずーーーっと持っときます。
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思いつく理由には2つあります。



1)値が戻らない可能性がある、もしくは非常に長い期間がかかる。
  昨日、日経平均が31年ぶりに高値を付けましたが、このように31年かかるかもしれないし、もっとかもしれない。

2)株は、「買い手」がいないと売れません。
  多くの株は取引きが活発で、あまり問題になりませんが、小型株などは買い手がつかず、何日も売れないということもあります。
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そういう時がよい場合もあるけど、人間先のことは見通せない。


確実に上がるなら誰も売ったりしない。
確実でないから、ある人は売り、ある人は売らない。
だから「投資は賭け」なのである。

ましてその上がるときが10年後では、自分が破産している場合もある。
少し損をしても全損を避けたほうがよい場合もある。
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>何で損失が出そうになったら株を売るのですか?


売るとは限りません。売らずに保有を継続する場合もあります。

売るのは、多くは損失を限定するためです。

株価は変動しますし、どんどん下落が継続する場合もあり、そのまま保有していたらさらに損失が拡大してしまうこともあります。

とりわけ大きな金額で買っていたような場合、上昇すると思って買ったのに株価が下落し、さらに大きく下落したりすると、損失も大きくなります。それを防ぐ目的ですね。

もちろん
>そのまま寝かせておいて上がった時に売ればいい
かもしれませんか、上がる保障はどこにもありませんから。
それまでは値下がりした株を持ち続けて、他の株に乗り換えることもできません。

そのまま寝かせておいて損失が拡大し、売ると損失が確定するのが嫌で保有を継続している場合を「塩漬け株」といいます。個人投資家ではよくあるケースです。
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