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ふるさと納税とイデコについて2点相談させてください。

①ふるさと納税についてです。 年収を360万で計算しシミューレーターで確認をしたら、ふるさと納税の寄付限度金額が37670円になりました。 この金額を仮に全額使った場合は2000円を引いた35670円の金額が所得控除になるのでしょうか?

②次はイデコについての質問です。 イデコを毎月35000円を積み立てると、一年間の節税が126000円になるそうです。 私の2021年度の区民税が137200円なので、もし来年も同じ金額の区民税の金額を納付する場合は、137200円−126000円=11200円 11200円の区民税を納める認識で良いのでしょうか?

A 回答 (2件)

1.所得控除ではなく税額として所得税あるいは住民税から合計35670円が控除されることになります。



2.イデコの控除は全額所得控除なので、積立額×税率分だけ税金が安くなります。
住民税の税率は10%なので、都民税特別区民税合計で42万円の10%、
42000円だけ住民税が安くなります。
所得税の方は所得により税率が異なります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます(^-^)

お礼日時:2021/09/26 08:08

1 そのとおりです。


2違います。
 毎月35,000円積立だと年間42万円の所得控除額があります。
それに対して126、000円の節税効果がある説明は「何税」の事を指してるのかが不明です。
 仮に所得税を指しているとしたら、そのケースは所得税率30%の方の話になります。給与年収360円で所得税率は30%もありません。
 では、所得税地方税合計の話をしてるとします。地方税は一律10%ですから、紹介のケースでは所得税率が20%の場合を指してることになります。
 所得税率20%は、年間所得額(年収ではありません。給与所得控除や各種所得控除額を引いた後の課税所得額です)が330万円を超えた部分の税率です。
 給与年収360万円ですと、所得控除額等をひいた課税所得が330万円を超えることはありません。
 節税額が126,000円となる説明があったとしたら、課税所得額が330万円を超えてる場合を指してると思います。課税所得額が330万円超える人は、最低でも年間給与収入が517万円あります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます^_^

お礼日時:2021/09/26 08:08

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