誕生日にもらった意外なもの

日経平均株価の銘柄入れ替えについて。今度の入れ替えでキーエンスや任天堂が新規採用されますが、これあと10年前にそうしてたら日経平均株価はかなり上にいってましたよね。何故そうしなかったんでしょう。日本を代表する会社なのに。

質問者からの補足コメント

  • 業界ごとのバランスや流動性等の問題はあるかもしれませんが、時価総額トップ10に入る企業は出来るだけ入れて欲しいものです。
    キーエンスは今やトヨタに次ぐ時価総額をソニーやソフトバンクグループと競う程の日本を代表する企業です。もうちょっと早く採用して欲しかった…
    任天堂に至ってはかなり前から日本を代表する企業でした。

      補足日時:2021/09/28 19:27

A 回答 (2件)

日本経済新聞に先見性などありませんからね


日本企業に海外進出を煽り日本の経済をダメにしたのは日本経済新聞だと言っても過言ではありません

実際はどうだか解りませんが、そのような話を聞いたことがあります

まぁそうは言ってもアメリカのように景気の良い企業だけを組み込んでも国全体の実態が解らなくなってしまいますよね
景気の良い企業もあれば景気の悪い企業も有って当然です
それをコロコロと景気の良い企業だけに入れ替えてたら平均の意味が無くなってくると思います
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます

お礼日時:2021/09/28 19:23

東証1部が2100銘柄以上ありますがここから225銘柄を日経新聞社が流動性の高い銘柄を選んで算出しています。


元々は裁量方式でなく、採用銘柄が上場廃止となった場合のみ補充されるものでしたが、電電公社からNTTに民営化した時の1987年に大型上場であったことからオーミケンシを除外させ、入れ換えが行われました。
その後は流動性の乏しい銘柄を除外し、補充が行われるというルールが追加されました。
現在でも村田製作所やに日本電産などは日経平均に採用されていません。

一つの問題として日経平均は値嵩株の影響を受けやすく、また、現値から算出する単純計算ではないため、ソフトバンクGやファナック、ファストリ、東京エレクなどが大きく動くことで、価格が大きく変わるので、値嵩の入れ替えは価格変動をもたらすため、採用に慎重な考えが取られています。
また、近年では、GSユアサ、ミネベアミツミ、アステラス、ジェイテクト、のように合併により採用があり、M&Aで消える銘柄もあり、そのタイミングで入れ替えが行われます。

世界が注目する日本株のベンチマークですから簡単に変えられないのですね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます

お礼日時:2021/09/28 19:23

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