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synchronization と synchronicity と synchronism の意味の違い、使い分けを、使う場面とか例文とか・・・わかりやすく教えていただけないでしょうか。

辞書を調べても、どれも名詞だし、どれも同期性みたいな感じだし、
いま一つイメージがわかないのです。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

synchronism は、同時性ということで、ある複数の事が同時的に存在する状態の意味で使うと思います。



synchronization は三つの中で一番なじみがあるかな。電気信号で複数の周波数を同調させる場合に使います。複数のものを時間的にそろえること。
動詞は synchronize です。同期をとる。同期させる。

synchronicity は同時的に存在するという程度の意味で、実際の使用例は、日常で見たことがありません。

いずれにせよ、三つとも、日常生活であまり使いません。技術用語としては、synchronization はよく使います。あと、水泳のチーム競技のシンクロというのはあり、この synchronize です。
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この回答へのお礼

確かに、synchronicity というと、POLICE の往年の名盤のイメージしかないです(よく聴いてました。)・・
シンクロナイズドスイミングは耳慣れた言葉でしたね。(名称変わってしまったけど。)
私は synchronism が一番耳にしたことが無い言葉でした。

いずれの言葉も日常では使う機会はあまりないとのことで理解しました。

今回、海外のインスタのフォロワーが、偶然、同じ日に日本とイギリスでそっくりな風景写真を投稿したので「すごい、シンクロしているね!」的なメッセージを送ろうとして、そういえば「シンクロしている」ってどういうんだ??と悩んでしまった次第です。

このご回答によると、もともと日常的な言葉ではないので、雰囲気で使えばよさそう・・どれでも大差ないという感じがしました。
synchronization がきっと一番無難なのでしょうね。

お礼日時:2021/10/10 16:00

インターネットが出て来るよりずっと前からあるのですが、アナログの世界では tuning [tune] という用語がありました。

ラジオなどで放送周波数に受信機の周波数を合わせることです。これを「同調」と言います。

ところで、ノーベル賞を授賞された真鍋淑郎氏が日本に帰らない理由に、日本では同調を求められるので独創的なことができないと説明された時の「同調」がこれですね。最近は「同調圧力」とも言いますね。
インターネットのメールでは、メールサーバーとスマホ/パソコンの間でのメールの移動で、「同期」という表現も使います。これは英語ではsynchronizationですね。

お示しの風景写真の件では、keep in phase with とか、simultaneous
もありますね。
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