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「曰く言い難し」で有名な一節に出てくる「浩然の気」についてご質問いたします。
「浩然の気」自体は、心に疚しいところが無ければ、勇気も出てくるみたいな話で、そこまで難しくないのですが、その後の孟子と公孫丑との問答で告子の言として引用されている部分、
「言に得ざれば、心に求むるなかれ」
「心に得ざれば、気に求むるなかれ」
の部分が意味が分かりません。

「中国の思想(3)」徳間文庫の訳では、
「人の話が判断できないとき、心の中で無理やり納得しようとするな」
「心の中で判断できないとき、気によって無理やり納得しようとするな」
となっていました。
これ、本当にそういう意味でしょうか?

しかも、
「人の話が判断できないとき、心の中で無理やり納得しようとするな」
というのは「間違っている」と孟子は告子を批判しています。

これはどういう意味なのでしょうか?

(そもそも、この現代訳はあっているのか、という疑いも持っています)

A 回答 (1件)

日本は、戦後80年


ベトナムが、戦後40年、あと40年
アフガンが、これから80年
言いたくないですけど
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