プロが教えるわが家の防犯対策術!

【幸せとは何でしょうか?】ブータン王国の国民が全世界で幸せランキング1位だったのが全世界のメディアに取り上げられてブータン王国が世界から注目されて、世界中から取材が殺到して、現在のブータン王国の国民の幸せ度ランキングは世界156カ国中95位に急落しました。ブータン王国の国民の幸せとは何だったのでしょう?そしていま一度振り返ると幸せとは何だったのでしょう?

A 回答 (15件中1~10件)

そんなに順を下げてしまったの?

    • good
    • 0

[幸せ]にも色々なものが有る。


メディアが持て囃す[幸せ]は、シャボン玉のようなもの。掴もうとすれば弾けてしまう。
https://ncode.syosetu.com/n8719gt/33/
    • good
    • 0

「幸せランキング」の「評価基準」は、どのようなもので、


その基準が「普遍的価値基準」であると、
誰か、示したのでしょうか?

結局、どこかの、西洋系の価値観の、しかも多少、
リベラル系のいかれた連中が、勝手に決めた「基準」
だと思いますよ。

そんなものを、「盲信」する方が、おかしい。

結局、あちこちの「マスコミ」様が、おかしかった、
ということでしょう。

日本の「マスコミ」「左翼」連中も、日常茶飯事で、
「作為的な価値基準」で、「戦争をする国になる。」とか、
「弱者救済」とか言ってますが、連中の
「いい加減な根拠」を喝破する「目」を持たないと、
と思います。
    • good
    • 4

貴殿に確認してないでしょ?



順位なて初めから
デタラメなんですよ
    • good
    • 0

幸せと辛さは、


紙一重ですねッ!
    • good
    • 3

元々デタラメな統計だったんですよ


ブータンは薬物依存の人が多いらしいですよ
そんな国が幸せのはずがない
    • good
    • 0

人間は、自分の境遇を周囲の者たちの境遇と比較し、それと同じ程度であって、その生活で最低限の衣食住が満たされ、周囲の者と満足にしろ、不満にしろ、感情が享有できれば幸福感が増すのです。



ブータンにも経済グローバル化の波は押し寄せております。
ブータン政府そのものが、国民総幸福量(GNH)というような考え方を世界に提案し、それを国家目標にしている国です。
決して調査機関やマスメディアの世論調査を当てにしているような国ではないのです。
しかしながら、経済のグローバル化による急速な生活の向上は、当然ながら貧富の格差を生むことになります。
また開発による環境破壊、地球全体の環境破壊である地球温暖化の影響をとくに受けやすい高地の気候風土でもあります。
良く言えば短い労働時間で生活できて余暇が多い生活、悪く言えば怠惰な生活ができるようになったブータンの現在。
人々の楽な生活を求める欲求は強くなり、インターネットの普及で、それを刺激する諸外国の生活状況の様子を国民が知り得る時代になりました。ブータン国民の英語会話力はアジア随一であり、インターネットから得られる情報量の豊かさは、日本語サイト、日本語翻訳サイトに頼っている日本人よりも、得らえる情報量が多く、その分、他国の豊な、逆に言えば怠惰の暮らしの実態情報を知る機会が増えています。
結果的にそれが自分たちの現状に対する不満へと繋がっている事実があります。
    • good
    • 1

「幸せ」とは人の心の中にあるものです。

従って、自分が「幸せだなあ」と思えば幸せなのです。他人が決めることではありません。
ブータンの人々は、取材が殺到して平穏が乱されて、嫌気がさして幸せ度が下がったということでしょう。
    • good
    • 3

ブータン王国の国民の幸せとは


何だったのでしょう?
 ↑
物質文明に対し、盲目にして
いた結果だと思います。

だから、物質文明が流れ始めた
途端、国民の間に、不平、不満が
多くなり、
幸福度も下がったのです。



そしていま一度振り返ると幸せとは何だったのでしょう?
  ↑
所詮、人間は、俗なんです。
衣食足りて礼節を知る
です。

ある程度の、物質的豊かさに裏打ちされない
幸福は永続きしないのです。


○2015年にノーベル経済学賞を受賞したプリンストン大学のAngus Deaton
(アンガス・ディートン)教授らは、過去にアメリカ国民を対象に
年収と幸福度に関する調査を2008~2009年にかけて実施しました。

その調査結果によれば、年収7.5万米ドル
までは収入が増えるにつれて幸福度も上がる傾向にあります。

しかしその相関性は年収7.5万米ドルを境に伸びがゆるやかになります。
つまり年収7.5万米ドルでも年収10万米ドルでも、
幸福度に大きく影響はしていないと見ることができます。
    • good
    • 1

幸せ度ランキングの評価基準が間違っています


富裕度、健康度、自由度、クリーン度、寛大さ、環境
等々ですが、いずれも相対的です、表面です

「幸福は自分自身をどう確立するか」という問題なのです
どんなに幸福そうな環境にあっても、自分自身がむなしさを感じ、
苦しみを感じていれば、不幸です。

幸福は“見かけ”のなかにはない。“見栄”のなかにはない。
自分自身が実際に何を感じているか、その生命の実感の問題なのです。
それを前提に申し上げれば、
幸福の第1条件は、「充実」であろう。
ブータンの国民は「充実」を実感しているだろうか

幸福の第2の条件は、「深き哲学をもつ」ことである
幸福の第3の条件、は「信念をもつ」ことである

幸せ度ランキングの評価基準とすべき
幸せを実現するための、個人が持つべき六つの品性を提起します。
一は充実すること
二は深き哲学を持つこと、
三は強い信念を持つこと
四は朗らかに生き生きと暮らすこと、
五は勇気を持つこと
六は寛容さを持つことである。

つまり、幸せを実現する六つの鍵である。
充実はやる気に満ちた有意義な行動、忙し
くて充実した人はつまらない人に比べて幸せである
この「良い品性」と美徳について、
全世界の 3000 年の歴史に及ぶさまざまな文化を研究した後で、
セリグマン(Martin E. P. Seligman)にアメリカの心理学者
「知恵と知識、勇気、仁愛、正義、節度と精神の卓越」
と解釈されている
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!