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楽天グループ株価、これからまだまだあがりますかね?

A 回答 (2件)

楽天は携帯電話事業に乗り出して、ローミング費用が想定外の赤字となり、売り上げ拡大傾向が見えるも営業赤字10%と赤字幅が過去最高になっています。


携帯電話事業は2019年にスタートし、有名タレントを複数起用して宣伝広告費も嵩む状況で、コロナショックの影響を受けたので2020年3月には10年来安値の636円まで下げ、そこからの回復期にあります。
この会社の問題として、自己資本比率が低く、2200億円の内部留保を抱えるも、有利子負債2兆6624億円もの借金を抱えることで、配当利回りが低いため、上がれば下がるという利食い目的の投資家が売買をスイングさせ、この銘柄を資産と考えない投資家が多いことです。
当面、利益転換出来ないと思います。
長期レンジから見ると、650円近辺から1600円の間でスイングしています。
コロナ回復から1545円の高値回復から一服し、現在調整に入っていると考えられます。
下値は1000円での買い注文が250件以上、上値は1300円で520件以上と膨らんでおり、貸借倍率7.7付近ですから、おそらく1300円を試す動きがあると思います。
節目での注文が大きいので、高値を付けると同時に空売りが入るため、上値は重く、下落リスクは大きい銘柄です。

上は1500円、下は1000円割れと言ったところでしょうか・・。
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通信事業次第じゃないですかね。

相当投資したらしいですから。
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