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頭の性格と心の性格と腹の性格は、それぞれ違っている思いませんか。
どうして、ひとつの生命体で、違う性格を持ち合わせているのですか。
頭の性格。たとえば、ひねくれている。
心の性格。たとえば、ねたんでいる。
腹の性格。たとえば、腹黒い。

映画のベストキッドでは、師匠のミヤギが腹を指差して、ここで考えてはいけない、胸と頭を指差して、ここで考えるのだ、と言っています。

質問者からの補足コメント

  • ゲーテはこう述べている。
    「頭がいけないことを考えたとする。心がそれを否定する。心がいけないことを考えたとする。頭がそれを否定する。その本人は自己が優れていると認識しない」。

      補足日時:2021/10/30 04:20

A 回答 (25件中11~20件)

重い肺疾患を患っていたクレア・シルビアは、1988年に心臓と肺の移植手術を受けた。


ドナーはバイク事故で死亡したメイン州の18歳の少年ということだけが知らされた。
手術は無事成功し、クレアは健康を取り戻した。
そしてその数日後から "変化" は起こりはじめた。

もの静かだったクレアの性格は活動的になり、歩き方も男性的になった。
嗜好も変わり、それまで苦手だったピーマンが好物になったり、
大嫌いだったケンタッキーのチキンナゲットを、好んで食べるようになったのである。

しかし、彼女に起こった変化はそれだけではなかった。
手術後、彼女はたびたび見知らぬ少年の夢を見るようになった。
しかも不思議なことに、彼女は少年のファーストネームをすでに知っているのだった。
クレアは確信したーー。

彼女は、メイン州の新聞記事から、手術日同日に起きたバイクの死亡事故を手がかりに、
夢の中の少年の身元を割り出し、遺族と接触することに成功した。
驚くべきことに、少年のファーストネームは彼女が夢で見たそれとまったく同じだった。
生前の少年は活発な性格で、なによりも好物はピーマンとチキンナゲットだった・・・。

ーー以上、クレア・シルビア/ウイリアム・ノヴァック『記憶する心臓ーある心臓移植患者の手記』より。



この記事がわたしたちに教えてくれる医学的教訓はこれだ。

ピーマン嫌いの子供には、移植手術が有効かつ即効性のある解決手段である。
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この回答へのお礼

このクレア・シルビアの経験は俺にとってはとても興味深い。いつも、この関連にかかわることを考えている。お前にとっては無用の知恵だ。

お礼日時:2021/10/30 07:34

仏陀さん相当快楽に耽っていたようです。

申し訳ないが、仏陀さんの自己反省文にしか見えません。
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この回答へのお礼

仏陀が産まれたときに、知性と天眼通に秀でた仙人アシタがこう言った。「スッドーダナ王のご子息は並外れた人物になるであろう。完全に悟りを開いた人物になる」。
スッドーダナ王は占相術にたけた学識深いバラモンの8人に赤ん坊を見せた。
バラモンはこう言った。「王子が俗世にとどまろうとするならば、偉大な皇帝になるであろう。俗世を捨てる決意をしたならば、完全に悟りを開いた者になる」と。スッドーダナ王は別のバラモンに王子を見せた。バラモンたちはこう言った。「王子は仏陀になられるか、偉大な皇帝になられるかのどちらかでしょう。老人、病人、死人、苦行者に出会ったならば、仏陀の道を選ばれるでしょう」と。スッドーダナ王は宮殿から王子を出さないようにして、あらゆる不快を王子に見せないようにした。また、尽くせる限りの贅沢と快楽がシッダールタに与えられた。
スッドーダナ王の悩みによって、仏陀さんは贅沢にふけった。
仏陀さんは苦行に入った。仏陀さんは苦行を通してこう言っている。「私ほど、苦痛のある難行をした者はこの世にいない」と。

極端と極端。仏陀さんさえもその経験を通さなければならなかった。

お礼日時:2021/10/30 07:16

ジャイロの発見が、とりあえず、マーヤー=虚妄の車輪からの解脱ですかね。

都度都度、ジャイロの発見で解脱。ジャイロが車輪の起こす波にのまれない。これ解脱だと思いますが?
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この回答へのお礼

仏陀さんはこう言っています。「人にからむ欲望よ。お前の正体を知っている。お前は人から生じる思いから生きている。私は愛欲を望まない、ゆえにお前は、私から消え去るであろう」と。
この悟りのジャイロ。これが解脱だと思います。このジャイロが分からない。
仏陀さんは、こう言っています。「欲望の快楽から、抜け出せるのは難しい。楽しみから抜け出せるのは難しい。人々は、抜け出すことは出来ない」と。
繰り返しますが、俺は、仏教徒ではありませんよ。しかし、仏陀さんの言葉には、奥が深いと、とても堅いと感じています。

お礼日時:2021/10/30 06:16

生きてる状況状況異なるので、現代にいれば、ジャイロの変更も、仏陀さんにあると思います。

というか、あなたなりのジャイロで充分だ、と、ぼくは思いますが?
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この回答へのお礼

ジャイロの変更があるのか無いのか。それは、俺には分からない。

俺に対して理解を示そうとしてくれるお前の気持ち。ありがとう。

お礼日時:2021/10/30 06:01

ジャイロの発見は難しいかな。

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この回答へのお礼

たしかに、仏陀さんのジャイロの理解は、俺には難しい、と言うより出来ない。

お礼日時:2021/10/30 05:49

どちらにしても他者の声で動く動かされる。

動く動かされるの嫌いな人多いですが、それなくして進化ないですからね。状況状況動くのが普通。静止は停止。主観はジャイロをもって動けるのがいいですが、その動く動かされるというダイナミズムのなかで、ジャイロとなる見定め、気付き、悟り、覚りを叡知として獲得してくのでしょうね。
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この回答へのお礼

気質について

頭が固いが問題ではない。情にもろいが問題ではない。優柔不断が問題ではない。
その時々において必要なことを見出して行えないことが問題なのだ。

お礼日時:2021/10/30 05:44

仏陀さんも、神の助言で心が動いたのでしょうね。

人の主観は他者の声で動かされたり、リセットされたりダイナミックです。様々な主観への要因が人の心や思想をダイナミックに動かす。ゆえに同じ主観でありながら複雑な思いも意見見解感情思想も生じる。主観は、器官別で分類できる単純なものではないですね。
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この回答へのお礼

神(梵天)は助言していません。切に頼み込んだのです。

お礼日時:2021/10/30 05:30

>映画のベストキッドでは、師匠のミヤギが…



その映画は観ていないのですが、突発的な感情に冷静にさせるための方便ではないでしょうか。
何か強い衝動や思いに駆られたとき、「これはどこで考えているのだろう」と自問を促して思考を一度中断させるのです。

似たような方便に「泣き止みたいときは口を開けろ / 上を向け」などがあります。どちらもこの動作をする前に「そういえばこうすると泣きやめるって聞いたな」と、悲しい記憶や出来事とは切り離された行程を経るので、自分を客観視したり、気分を落ち着かせるのに役立ちます
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この回答へのお礼

せつな的な思いに囚われないための方便。それはあるかも。

お礼日時:2021/10/30 05:28

私の場合は、脳が性格の総てですね。



胸がドキドキするのとかも、たぶん、脳から信号が送られた影響だと思ってます。

電気信号(シナプス伝達?)が、神経細胞を通して脳から全身に送られてるので。
性格も、思考もすべて脳だと思っています。

いかがでしょうか。。
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この回答へのお礼

性格も思考もすべては脳だと、お前は説くが、それは違うと思う。
この教えてgooで、俺は神の考えを伝える思考をした。その時、心が恐怖を感じた。俺は理解した。人々は苦悩を味わっている。おどろおどろの恨みを人生に、心に溜め込んでいる。神の慈悲を説明したら、人は恨みを神にぶつけるだろう。

脳は体と心を結びつけるインターフェースである。媒介者。
体と言う物質。心と言う非物質。そのインターフェース。

お礼日時:2021/10/30 05:25

振り子こそ恒常だな。

ホメオスタシス。かな。
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この回答へのお礼

この事はなぜ、起こったのか。因果が分かる。心は揺れない。
この事を起こせば、その事が起こる。だから、行う、行わない。心は揺れない。心は常に安息の場にいる。摂理には原因があれば結果は必ずあると、説く。
仏陀さんは、悟りを開いたときに、この奥が深い考えは、とても、他人が理解出来るものではないと考えた。そこで、神である梵天が、是非、ほかの人に説いて欲しいと、仏陀さんに懇願した。仏陀さんは了解した。どうして、仏陀さんは心変わりをしたのですか。

お礼日時:2021/10/30 05:18

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