

No.21ベストアンサー
- 回答日時:
興味深いご質問ですね。
「頭の性格、心の性格、腹の性格」を次のように解釈することができると思います。
「頭の性格」-理性に基づくもの。
「心の性格」-一般的に言われている「性格」のことで、深層心理に基づくもの。
「腹の性格」-ミヤギ師の言った、「胸の性格」ともいえると思いますが、信念に基づくもの。
普段、理知的な人が酒を飲んで乱暴な一面を見せるとか、素行の悪い人が愛情たっぷりの一面を見せたりすることなどは、日常でよく見られることです。
悪い面を見せたからと言って、それがその人の本性であると結論しがちですが、そうではなく、よい面も悪い面もその人の深層心理(潜在意識)の中には揃っていて、それがどう顕れるかということでしょう。そのことを理論化したものが仏教の十界論です。
その人の性格は何?と言えば、頭、心、腹のなかで一番強いもの、ということになりそうです。
喜んでいるとき、嘆いているとき、怒っているとき。
それぞれに、その人の性格だと思います。
深層心理に、すなわち、心にすべてそろっていると、言う意見は賛成。
No.24
- 回答日時:
頭も心も腹も 実は自分や社会の存続発展を求めている
しかし欲望と理想が違うように その求める事が違った形になる
腹は社会で揉まれる内に黒くなったりする。
性格は生まれつき少しづつ違うが 環境にも寄る
生き残ろうとして 存在しようとして黒くなったり白くなったりする。
何より大事なのは存在する事だ。死んでは何もならない。
生きて何をするか それで頭や心や腹が働く
黒くなったり白くなったり 赤くなったり緑に成ったり
様々な価値観となる。
生きていることに揉まれて、さまざまに色合いに変化する。
本人にとっては大変なことです。苦労が多い。
死んだら、だめですね。この世は学校なんだから。学び、修正をしなければならない。
No.22
- 回答日時:
頭:天照大御神
心:月読神
腹:スサノオノミコト
こういう感じかな。
分かる???
No.19
- 回答日時:
心は理性と感性のコラボレーションです
それはそれとして
ヒトに心は自我の発露である事から「生」に深く関わるのです。ですから心が傷つくと生に悪い影響が生じ最悪自死に至る場合もあるのです。
故にヒトは皆心に壁をつくって心を守るのです。そのうえでいわゆる外面を作るのです。「建前と本音」です
自身を守る為に外面を作るのですから外面を作るの上で重要なのが「弱さを晒さない」と言う事です
ヒトは経験を通して感情を顕にすると大抵の場合で不利な状況に置かれるのを学んでいくので感情を抑えて理性的な外面を作ろうとします。
自己防衛から一歩進めて自己にとって有利な状況を意図的に作り出すために「嘘をつく」場合があります。それ自体は誰でもしている事ですが中には露骨にそうする人達もいます
一般民衆では、大概においてはという前提でお前の意見は正しい。
俺は、家族でも、他人でも、怒るときは怒る。感情を爆発させない程度に。
なぜか。爆発させるほどのことでもないだろう、と心が言うから。
頭、心、腹がおのおの考えることと、お前のこの主張(文章)に何の関連があるんだ。
No.18
- 回答日時:
人間の脳の構造に由来します。
人間の脳は、大きく三つの部分から
構成されています。
性欲、食欲など本能を司る生存脳
喜怒哀楽など感情を司る感情脳
理性を司る思考脳
生存脳の要求を、感情脳が増幅して
理性脳に伝えます。
理性脳では、生存脳の要求をどうやったら
満たせるかを考えます。
こういう違いがあるので、頭心腹の
違いが出てくるのです。
心といっても、それは感情脳を指す
場合が多いでしょう。
腹は生存脳ですか。
そして、頭は思考脳。
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ゲーテはこう述べている。
「頭がいけないことを考えたとする。心がそれを否定する。心がいけないことを考えたとする。頭がそれを否定する。その本人は自己が優れていると認識しない」。