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5教科分のテスト勉強方法教えてください。

A 回答 (2件)

[国語]


国語の場合、漢字や文法など暗記が必要なものは何度も繰り返し勉強して覚える必要があります。また、国語で問題を解くときに必要不可欠な「読解力」を身につけるには、読書がおすすめです。教科書に出てくる文章の内容を読み、出てくる言葉や時代背景まで読み解くと、定期テストの問題も解けるようになります。
読書習慣をもつことは国語の成績アップにつながります。難しい本ではなく、物語など興味のある分野の本を読み、楽しみながら読解力を身につけていくことが理想です。

[数学]
数学は、わからないところを放置しないことが大切です。暗記型とは違って「理解する」ことが重要になるので、間違えたところは何度も繰り返し解くようにしましょう。どうしてもわからない問題は、ひとつ前の単元に戻ってやり直し、理解ができてから次の問題に取り掛かります。新たな公式を覚えたら、何度も問題演習をこなしましょう。
数学はひとつずつ知識を定着させることが、成績を上げるポイントになります。

[英語]
英語の効果的な勉強法は、単語と文法を徹底的に暗記することです。単語や文法は、次のように五感を使っての暗記が効果的です。
・目で見て覚える
・耳で何度も聞く
・声に出して発音する
・手を使って紙に何度も書き出す など
単語と文法を確実に覚えていけば、読解力もついてきます。わかる単語や文法を増やすと、文脈を理解でき長文の問題も解けるようになります。英語は基礎を積み重ねることが、得意科目にするポイントといえます。

[社会]
社会に関しては暗記の教科といえるため、いかに効率よく暗記するかが重要です。語呂合わせなどのリズムに乗って、脳が印象に残る覚え方をすると知識が定着しやすくなります。しかし、一度では覚えられないので、繰り返して内容を定着させましょう。
さらに、覚えた知識を「思い出して書く」練習がおすすめです。覚えた知識はアウトプットしないと完全に定着しません。1日10分程度時間を取って、セルフテストを行いましょう。

[理科]
理科も暗記が必要な部分が大きいので、繰り返しながら覚えます。暗記は最低3回繰り返すと長期記憶として残りやすく、覚えられないときは3回とこだわらずに反復しましょう。また、理科は現象の原理を理解したり公式を使いこなしたりする力も必要です。重要な内容を暗記し、理解した原理や公式を使えるようにするために、問題演習を多くこなしましょう。
理科は数学と同様、わからないところをそのままにしておくと、今後の学習でのつまずきにつながってしまいます。確実に理解した状態で、先に進むとよいです。
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この回答へのお礼

詳しい説明ありがとうございます!

お礼日時:2021/11/07 14:15

授業に全力集中する。

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