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*「誰のがはっきりしている場合」の「誰」の意味は三ですか?
*「誰の」の「の」は何の用法ですか?

だれ【誰】(新明解)
(代)
〔「たれ」の変化〕
(一)なんという人か、△素姓(名前)の分からない人を指す言葉。
「―あろう〔=…以外の何者でもない〕/―が〔=私がそんなことをするなんて、とんでもない〕」
(二)…という名前で知られる人を指す言葉。
「どこの―というほどの人ではない」
(三)自分以外の人を指す言葉。
「―も〔=ほかのどんな人も〕居なかった/―〔=自分をも含めて、すべての人〕の目にも明らか」
だれか【誰か】[1]

質問者からの補足コメント

  • *「『どこの』『何の』『誰の』がはっきりしている場合」の「誰」の意味は三ですか?
    *「誰の」の「の」は何の用法ですか?
    です。

      補足日時:2021/11/09 14:04

A 回答 (2件)

>*「誰のがはっきりしている場合」の「誰」の意味は三ですか?



基本的にはそうです。
ただ、例文にもあるように「自分も含めてすべての人」という意味で使う場合もあります。

「神がいるかどうかなど、誰も知らない」

など。

>*「誰の」の「の」は何の用法ですか?

「誰のがはっきりしている場合」という文自体には若干違和感を覚えます。

「誰のかがはっきりしている場合」
あるいは、
「誰のか、はっきりしている場合」

のように表現するのが一般的。
これらの場合の「の」は、

(1)名詞に付いて,「のもの」の意を表す。(大辞林)

という用法の準体助詞です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。「成立不詳」の時にほかの人に間違ってベストアンサーをあげてしまいました(笑)

お礼日時:2021/11/09 19:13

不特定な人を表す、(一)の意味です。



「誰の」の「の」は所属の用法です。

誰に属しているかが明確な場合という意味です。■
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