世界の移民受け入れ国アメリカに、伝統ある日本の皇族の価値が蔑められてませんか？

日本はアメリカに敗戦したため、アメリカと縁を切れないのですか？日本とは全く価値観が合いません。

『NYへようこそ、プリンセス眞子』 小室さん夫妻を米地元誌が歓迎 「イケてる男性と結婚し、皇室からの独立を宣言」
https://news.yahoo.co.jp/articles/50962eb5f2d091 …

質問者からの補足コメント

• アメリカは皇族の大衆化を促進しているのでは？
  日本が深く付き合える国ではありません。

    補足日時：2021/11/19 07:39

• 日米安保があるため、こんな好き勝手な事をアメリカ人に言わせておくのですか？アメリカは日本に介入すべきではありません。日本は軍隊を持つべきです。

    補足日時：2021/11/19 07:42

No.4 回答者： Bunbuk803 回答日時： 2021/11/21 06:48

あなたはアメリカ合衆国が受け入れている移民がどういうものかご存知で話されてますか？

難民としての移民のようなのを言ってませんか？
誰でも申請すれば移民として受け入れてもらえると思ってませんか？

まず『移民』ということばですが、これはアメリカに永住することを目的に入国する人を指します。
入国して申請すれば誰でもアメリカ市民になれた時代も確かにありました。
しかし、今は違います。
今は、まずアメリカの永住権を取得し、３～５年アメリカで暮らしたのち、申請して試験を受けて合格すればアメリカ市民になれるということになっています。

難民などの保護対象者を除くと、今日のアメリカで移民として受け入れられるのは以下のような人です。

① 永住者の家族
② 米国市民の婚約者
③ 雇用に基づく永住希望者

このうち、一般的な移民は ③ です。

以下の URL は米国移民局（The United States Citizenship and Immigration Service：略称 USCIS
）のサイトで移民ビザの説明をしているページです。

https://travel.state.gov/content/travel/en/us-vi …

その中の CATEGORIES という章に ③ の移民にはどんな人が該当するかが書いてあります。

移民の申請者は、移民の目的やその人の能力などで E1 から E5 までの５段階に優先度がわけられます。
USCIS は申請書類を優先度順に審査し、その合格者だけを永住者として認め、その人に永住者証（別名グリーンカード）が発行されます。

この合格者数は毎年決められています。
なので、優先度の高い人から審査され、定員に達すると審査されなかった人は翌年に回されます。

しかし、翌年の審査までの間にも新たな申請は次々行われます。
その翌年の審査も優先度の高い人から行いますから、優先度の低い人にはなかなか審査の順番が回って来ません。
言い変えると、移民として受け入れられるのは優先順位の高い人という事になります。

優先順位が高い人とはどんな人か。

それは先の URL のページの CATEGORIES のところで、例えば E1 のような高い優先度の人の説明を見てみればわかります。
そこから抜粋すれば、『ビジネスなどで特別な能力を持つ者』『国際的に認められている研究で優秀な研究者』となります。

つまり、今日の『移民』とは、社会的に実力が認められた優秀な人ばかりなのです。

小室圭さんは今はまだ就労者としてアメリカに滞在しているだけですから、彼らご夫婦は『移民』ではありません。
しかし、彼が弁護士の資格を得、それで一人前に仕事をするようになればそれは充分高い社会的地位を得たことになります。

また、彼らはそれをもとに永住権を手に入れることになるでしょう。
なぜなら、現在使っている就労ビザでは様々な制約があるからです。
そして、上述したように、それは『社会的に実力が認められた優秀な人』の証でもあり、『日本の皇族の価値が蔑められてませんか』という疑問には当てはまらないものです。

むしろ、眞子さんもどんな仕事にも就ける自由を手に入れ、持てる能力や希望を存分に発揮できるようになりますから、好ましい以外の何物でもないと思います。

あなたは『日本はアメリカに敗戦したため』などと言ってるのが無用に卑屈になってる下品な日本人の典型なのではないですか。
それこそ自分の安っぽい勝手な価値観で日本や皇族をさげすんでいるようにしか私には思えません。

ちなみに私も優先度 E1 で永住権をいただいて長年アメリカに暮らすプロファイルの様な年寄です。
当地はニューヨークから遠いですが、当地の報道や仲間は彼らにとても好意的で歓迎しています。

No.3 回答者： paulrachel 回答日時： 2021/11/19 12:34

米国はこれまでも祖国を追われた人たちを受け入れてきました。

日本から追われた眞子さまたちをも温かく受け入れる気持ちでいます。
あなたは何か勘違いなされていませんか。

No.2 回答者： kantansi 回答日時： 2021/11/19 10:13

一つのチープな記事だけをとらえて、大仰な事を言うのはおかしい。

No.1 回答者： もりもりちゃん2 回答日時： 2021/11/19 07:45

多分、アメリカ在住の日本人が書いた記事でしょう。

多くのアメリカ人は、多分、関心はないと思う。

まぁ、だから小室夫妻はアメリカに行ったのでしょうけれど、、。

在米の日本人も、当地のアメリカ人も、

素知らぬ顔をしてあげてほしいですね。