プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

北海道新幹線札幌延伸後の需要について

南関東及びそれより西の西日本地域の人からの需要を掘り起こすのは無理だとわかっています。それよりも北関東や東北地方からの需要掘り起こしが大事になるかと思います。一層の事、北海道新幹線に直通する列車は宇都宮、郡山、福島、仙台、新花巻、盛岡、八戸で全列車停車すべきかと思いますが、皆さんはどう思いますか?また、山形からの場合は仙山線で仙台での乗り継ぎを良くする、秋田については特急津軽の新青森での接続を良くする、酒田などの庄内地方では特急津軽を酒田まで走らせる、と言った案が考えられます。つまり、北海道新幹線に関しては、北関東や東北地方からの需要を狙った方が良いと思いますが皆さんはどうおもいますか?

A 回答 (5件)

>北海道新幹線に直通する列車は宇都宮、郡山、福島、仙台、新花巻、盛岡、八戸で全列車停車すべきかと思いますが、



所要時間が多くかかるようになるから嫌。
現状通り、仙台(や盛岡)で緩急接続する形態が望ましいです。
どうせ特急券は通し料金だし。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

まあ、今の山陽新幹線と九州新幹線の関係性を参考にしたほうが良いかな?今の新函館北斗止まりなら寧ろ盛岡や仙台で緩急接続の方が良いです。函館エリアに行く人は少ないでしょうし、いくら東北地方と言えども、新函館北斗で特急に乗り換えて札幌に行く位なら飛行機が早いです。だけど新幹線が札幌延伸となった場合、少し話は変わるでしょう。東北新幹線沿線から札幌方面への需要を掘り起こせるかが鍵になりそうです。

お礼日時:2021/11/30 08:22

道内利用(函館~札幌)も捨てがたいのかな、と。


西日本の人たちが飛行機で渡道してきたとしても
今まで移動に4時間近くかかってた函館~札幌が
1時間半程度で結ばれるなら、両方の観光地に
赴く、日帰り観光も可能、そういう需要も掘り起こせますよね。
    • good
    • 0

こんばんは。



ここはQ&Aのサイトですので、意見や要望を書く場ではなく、
しかしながらこれからの未来の話ですので、私は考えられる現実の視点で回答いたします。

───────────────────────────

東北・北海道新幹線は東京から離れるにつれ求められる輸送力は減っていく路線環境ですので、

⚪東京に近づくにつれ1時間辺りの列車の本数は増える(これはいまのダイヤの組み方と同じ)。
⚪分割併合は継続する。
⚪速達系列車は、東京から離れた末端区間は停車駅が増える。

コレは弄り様ありません。
遠距離に対し速達性確保もさることながら、乗車効率の平準化も考えなければなりません。

>それよりも北関東や東北地方からの需要掘り起こしが大事になるかと思います。一層の事、北海道新幹線に直通する列車は宇都宮、郡山、福島、仙台、新花巻、盛岡、八戸で全列車停車すべきかと思いますが、皆さんはどう思いますか?

どう思いますかと書いている辺り、上記の事を理解されていないんだろうなと感じました。
北関東や東北↔️北海道のアクセスも重要ですが、東京からの乗客の方がそれでも多いですから。

東京から北海道方面のクルマは、仙台や盛岡付近までは最速達列車の位置付けで、
宇都宮や郡山からは、停車駅が多い「やまびこ」タイプから乗り換えという形が、全体での旅客満足度を高く出来ます。

速達性確保の観点でも、適正な輸送力提供の観点から見ても。

>また、山形からの場合は仙山線で仙台での乗り継ぎを良くする、秋田については特急津軽の新青森での接続を良くする、酒田などの庄内地方では特急津軽を酒田まで走らせる、と言った案が考えられます。

これは全くもって当たり前の話で、今さら言うことでもありません。

今の在来線特急は基本的に新幹線アクセス特急の位置付けです。
新幹線のダイヤを組んでから、在来線の優等列車のダイヤを組み、そのあとで各駅停車のダイヤを組むのですから、改めて触れる事でもありません。
特急つがる、酒田まで走らせる意図は理解しかねますが、特急つがる自体は新幹線アクセスの為の列車ですから、接続を考慮しない理由はありませんね。

質問者様が考えている以上にダイヤは練られているモノです。
ご安心下さい。
出来る範囲で最善のですから。
    • good
    • 2

東北地方と首都圏では人口が全く違いますね。


「また」以下は無意味としか言えませんね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

その通りだけど、首都圏はマジで厳しいと思う。時間的には飛行機の方が圧倒的に有利だから。成田から新千歳なんて一時間半くらいだよ。東京から成田空港までの移動時間や保安検査の時間を含めると更に時間はかかるが、それでも4時間はかからない事が多い。東北地方の人口が少ないのはわかっている。だから編成車両数とかも必要最小限にして運行するのもアリだと思う。また秋田からはフリーゲージトレインを導入して秋田ー弘前ー新青森→北海道新幹線もありかな?まあ言うだけだから色々な案が出てくるけどね。

お礼日時:2021/11/26 01:27

東北出身の者です。


私はスキーをしますから、こと『私にとって』は、北海道の雪質、すいて広いゲレンデ、アフタースキーを楽しめる整った施設や札幌などの都会との組み合わせ、などは魅力です。

しかし、多くの東北・上信越・北陸の人間にとって、似たような寒冷地、と言う意味でわざわざ冬に行きたくなる場所ではありません。
他の季節でも、せいぜい『広々とした空間』は感じるでしょうが、田舎の人間にそれは強いインプレッションではありません。
海の幸と温泉もありますが、それは東北にも北陸にもそれなりにあります。

つまり、東北・上信越・北陸の人間に北海道は『一度行けばもういい』というのが正直なところでしょう。

それが首都圏と言う都会に住んでいる人々にとっては違います。
『都会と田舎』『広い空間』『冬のスポーツ』『海の幸』『温泉』は日常と違うからです。

北海道の観光は、首都圏や暖かい地方に期待するのが正しいと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

なるほどねぇー。だとしたら、全便停車は、大宮、宇都宮(北関東の人からの需要を狙う)、仙台(東北の中心を無視するのはまずい)、盛岡(秋田新幹線との増解結及び車両の数分間の一休み)、新青森(JR境界駅の為、乗務員交代必須)だけにするしかないのかね。東京から南の地域や西日本地域だと絶対に飛行機に負ける。場合によっては仙台で北海道方面へ折り返す列車があっても良いかとは思っていた。

ぶっちゃけ言うと観光とかだけじゃなく東北や北海道でのビジネスに新幹線を利用すれば良いんだけど・・

お礼日時:2021/11/25 07:29

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!