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タイトルの通り、「丁寧すぎる言葉遣いが逆に無礼にあたる」という意味の四文字熟語がわかりません。
私はずっと「慇懃無礼」だと思っていたのですが、今日辞書を引いたところ

表面の態度は丁寧だが、心の中では相手を軽くみている・こと(さま)。
「―な態度」

と説明されていました。
これはわたしが思っていた意味と同じなのでしょうか。
どなたか回答お願いします。

A 回答 (5件)

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この回答へのお礼

「慇懃尾籠」という言葉もあったのですね。しかし私の持っている辞書にも「慇懃尾籠」は載っていませんでした・・・。
とても参考になりました、ありがとうございました。

お礼日時:2005/03/15 15:12

質問者さんが言われているのは、相手を尊敬していて敬語を使おうとしているのに、丁寧すぎてかえって無礼になるということであり、



慇懃無礼は、相手を軽蔑しているが直接そうはいえないので、わざと丁寧な言葉遣いをする

ということでやはり意味は違うと思います。

あまり一般的ではありませんが、「過剰丁寧」という言葉も有ります。

この回答への補足

↓「NO.5の方の参考URL」です、「の」が抜けてしまいました。

補足日時:2005/03/15 15:00
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この回答へのお礼

NO.5の方参考URLを見たところ、慇懃無礼でも合っているとのことでした。
どちらも同じ意味ですが、私と同じ年頃の人には「過剰丁寧」のほうが伝わりやすいと思いました。字面からみてもわかりやすいですよね。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/03/15 14:59

こんにちは。


他の回答者様同様、「慇懃無礼」で良いと思います。
意味も、ご同様です。

わたくしは、腹が立った時に「慇懃無礼な態度」を取ることによって、逆に冷静になる事もしばしばあります(笑)
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この回答へのお礼

わかります、"腹が立った時に「慇懃無礼な態度」"(笑)
腹が立つほど慇懃さが増しますよね。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/03/15 14:37

私も同じだと思います。

#1さんとは違う角度から、その意味を考えてみます。

「丁寧すぎる言葉遣いをする」ということを分析してみます。その人が実際に心で思っている相手を敬う気持ちの大きさをXとすると、もっとたくさん2Xぐらい敬っているかのような言葉遣いをしてしまっている、ということですよね。これは、その相手にとって見れば、2Xの大きさで敬っているような言葉遣いをしているのに、心の中ではXぐらいしか敬われていない、ということですから、「表面の態度は丁寧だが、心の中では(言葉ほど)相手を重くみていない」ということになるんじゃないでしょうか。
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この回答へのお礼

やはり「慇懃無礼」でよかったんですね。
そうですね、使っている言葉の1/2しか敬ってないと(自分はそういうつもりでないとしても)相手の方が思われたら失礼にあたりますよね。
わかりやすいご説明ありがとうございました。

お礼日時:2005/03/15 14:26

同じだと思いますよ。


丁寧すぎる言葉の動機として相手を軽く見ているという。

だから慇懃無礼で良いと思います。
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この回答へのお礼

間違った言葉を使っていたわけではないとわかり安心しました。
お早い回答、ありがとうございました。

お礼日時:2005/03/15 14:23

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