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すでにマイナンバーカードを所持していて、つい先日マイナポータルサイトで健康保険証として利用できるように初回登録をすませてありました。かかりつけの内科に行ったところマイナンバーカードを保険証として読み取るカードリーダーが設置されていたので、受付の方に「初めてなんですがマイナンバーカードで保険証読取やってみていいですか?」とことわって操作しようとしたところ、受付の人に「再診の患者さんは使えないんですよ。初診の患者さんだけなんです」といわれ、「え?なんで?」と思いながらも仕方なく健康保険証を提示しました。
初心しか使えないなんて「健康保険証」と「マイナンバーカード」両方をもっていなくてはならず、それってオカシイと思い。先ほどマイナンバーカードのコールセンターに問い合わせをしたら「こちらでは登録の方法の案内等はできますが、医療機関での運用は厚労省からのマニュアルに沿って医療機関でその運用を決めているのでお医者さんで聞いていただかないとわかりません」との答えでした。

マイナンバーカードに詳しい方!
マイナンバーカードの保険証利用って、お医者さんによって「初診」しか使えないようにしているところとか運用はお医者さんで様々なんでしょうか?であれば理由は何なんでしょうか?
再診の患者が使えないのであれば「健康保険証」と「マイナンバーカード」両方持ち歩いていなくちゃならず、本当に使い勝手の悪いカードと思うばかりです。教えてください。

質問者からの補足コメント

  • 「初めてなんですが・・・」と書いたのはマイナンバーカードを保険証として使うのが初めてという意味です。お医者さんはいつも通っているかかりつけ医で再診です。よろしくお願いします。

      補足日時:2021/12/12 10:28

A 回答 (3件)

マイナンバー(社会保障・税番号制度)の必要性、目的として政府が掲げていたのは、富裕層の脱税、資産隠しを取り締まり、公平な課税を実現することでした。



ところが、安倍政権下で導入された時点では、「富裕層の資産捕捉」という題目は消え去り、主旨も目的も曖昧模糊とした正体不明の制度のまま、口座作成や雇用時の手続きで要求され、その一方でソフトバンクの孫正義氏やパソナの竹中平蔵氏ら富裕層の課税逃れ、優遇減税、公金助成など偏った財政が続けられてきましたね。

マイナカードを、ポイントサービスという利得欲得で釣って取得率をあげなくてはならないのは、そのような不公正な実態や制度主旨・目的が不明朗であることが影響していると思います。

富裕層への課税が厳格に行われ、制度の目的主旨に共感が得られれば、バラマキのニンジンで釣らなくても、取得率は上がったでしょうに。

保険証替わりになるといっても、保険証が消えるわけではないし、紛失時に被るリスクの大きさを考えれば、一元管理を選択する人がどれほどいるのか。

仮に、エサに釣られて取得しても、紛失再発行に費用が掛かるなら、カードは使わず、保険証を持ち歩くでしょう。
それは政府も百も承知のはずです。
それなのに、なぜ無理を押して取得させたいのか。
取得率を上げて遣ろうとしていることを明確にせず、誤魔化しのエサで目眩らましばかりをしていることに如何わしさを感じるのは、当然の感覚だと思います。
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます。
なるほど。もう当初のマイナンバーカードの目的が有名無実になっていて、それゆえに国民の使い勝手が悪い施策になってしまっているのですね。
国民全員が持ててきちんと政府がセキュリティを確実にして運用を正しく行えば、コロナ禍の国民への給付にしても、現金にするかクーポンにするかとか、給付の仕方をどうするとか、もっとスムースに短納期で実行できると思うんですが、政府は税の安定徴収のための管理としか頭にないんでしょうね。

お礼日時:2021/12/12 19:23

マイナンバーカードに詳しくないものの、データ処理のロジックの範囲で、考えられることを書きます。



まず、地域のかかりつけ医の場合、患者数は大病院よりずっと少ないと思います。患者数が少ないということは、同じデータ処理システム開発をするときの、患者一人当たりのコストが割高になるということです。

医療保険の場合、国保、健保、共済、労災、自賠、生保など、様々な保険の履歴がありますから、中には複数の様々な保険の履歴をもっている人がいます。
適用する保険が違えば、保険者・保険番号がそれぞれ違います。

また、同姓同名の患者さん、生年月日が同じ患者さんも普通にいると思います。

それらをすべて1つのマイナンバーカードに間違いなく関連付けるには、結局個別にデータを関連付けなくてはなりません。

新しい患者さんの場合は、そのような面倒が無いので、ストレスがなく適用開始できるのでしょうが、再診の場合は過去歴を洗い出して、関連付けないといけない医療受診歴の有無を調べないと正確な情報になりません。

そのような工数は、大病院であればコスパ的に投入メリットがあるのでしょうが、小規模のかかりつけ医では、コストがかかりすぎて対応できないと思います。

マイナンバーカードとの連携を推し進めようとする政府が、「厚労省からのマニュアルに沿って医療機関でその運用を決めている」と民間の現場に丸投げしていることが問題だと思います。

本来なら、国の責任で医療履歴を集約して一元化するデータベースを構築してから、マイナンバーカードの医保利用を導入すべきなのです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
マイナンバーカードに、マイナポイントを付けたり、確定申告につかえますよ!住民票がコンビニで撮りやすくなりますよ!健康保険証の代わりに使えますよ!と。マイナンバーカードを持てば今までの健康保険証いらなくなるのかと勘違いしますよね。でもこういう扱いに不便なところがあることは全然周知されていなくて国のやることの不親切さには呆れますね。

お礼日時:2021/12/12 11:34

明確な回答でなくて申し訳ないんですが、「運用はお医者さんで様々」でしょう。

原因は明確なルールを設けずにそれぞれに運用を任せている点や、そもそもまだ浸透してないですからね。できたとしても人によって対応が変わる可能性もあります。。
もうちょっと待ちませんか。そのうちもう少しよくなることを期待しつつ。

にしても、あのカードの内容を自分で見るのってめんどくさすぎですよね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
いまはまだ、あまりマイナポイントに期待できないですね。確定申告や、住民票の取得など便利になっているところは確かにあるんですが・・・。
年明けからまたマイナンバーカードの所持促進のためにマイナポイントを付けたり、健康保険証としての登録をしたらポイントが付く等、国は必至に所持率をあげようとしていますが、その分こういう不手際や使い勝手の悪さの声も噴出しそうですね。

お礼日時:2021/12/12 11:38

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