精神科医の主治医は、日本年金機構に提出する診断書から、障害年金何級って、決められるものですか？ 診断

精神科医の主治医は、日本年金機構に提出する診断書から、障害年金何級って、決められるものですか？
診断書から、等級は、誰が判断するのでしょうか？

No.1 回答者： トモクンアヤチャン 回答日時： 2021/12/14 17:32

精神科医が、障害年金の等級を決めているわけじゃありませんが、診断内容の情報によって、等級は判定していますから、予想は付くと思います。

日本年金機構が審査・判定します。

No.2 回答者： mi09 回答日時： 2021/12/14 17:34

審査部と言うところが判断します。

主治医は「勧告」として　何等級が妥当である
と　注釈を付ける人もいますが　必ずつけなくてはいけないものでは
ありません。

等級が決まり　通知が来て　内容が不服であれば
再度　審査を要求することが出来ます。
再審査のやり方は　通知に書かれています。

No.3 ベストアンサー 回答者： kurikuri_maroon 回答日時： 2021/12/14 18:14

日本年金機構で、障害認定審査医員が判断・認定します。

現在、審査部は存在していません（機構の組織図を見れば、一目瞭然）。
障害年金センターという専門部門が担当します。
また、不服申立（再度の審査を申し立てる）は、厚生労働省の地方厚生局の社会保険審査官に対して行ないます（日本年金機構に申し立てるのではありません。）。

医師は、経験上「○級になるだろうなぁ」と想定しているだけです。
予想をはずしてしまっていることも多々あります。
だいたいにして、診断書記載要領を守っていなかったり、障害認定基準や、等級判定ガイドラインを熟知していない医師も多く、的確な診断書が書かれないことも多々あります。
診断書の作成を拒否する、という医師すらいます（法的に診断書作成の応諾義務があるため、このようなことは、原則、許されません。）。
したがって、医師には予想が付く、などといった回答は不適切です。