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無邪気 という言葉について

一般的には子供の仕草や態度を示す時の表現で使用する事が多いと思いますが、
無邪気→邪気が無い→心が綺麗
というニュアンスであれば、大人への褒め言葉としても何ら問題無さそうですが、
そんなシーンではほぼ使用しないのはなぜでしょうか。

なぜ子供に向けた専用みたいになっているのでしょうか。

A 回答 (5件)

誉め言葉で通る場合もありますが


大人になると計算高くなるので子供のような自然の無邪気さではなくて
無邪気を演ずる場合がほとんどであって
ぶりっ子とか作ってるとかって思うのが普通になってます
ただ子供のような無邪気さがあるってのは使いますが
そもそも大人になるにつれ子供の気持ちも大人になるので
純粋な無邪気ってなにも知らない子の行動であって大人には無いと思います
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この回答へのお礼

なるほどです。少しでも演技が入ればそれは無邪気とは言えなくなりますね。
ありがとうございます

お礼日時:2021/12/18 22:14

無邪気→邪気が無い→心が綺麗


という考え方もできますが「無邪気→邪気が無い→悪いと思っていない」と考えることもできます。

たとえば無邪気な子供は純粋な好奇心から水を床にこぼしたりすることがあります。これはその本人が「どうなるんだろう?」と無邪気に考えて結果どうなるかを理解していないし、それが周りに迷惑をかけることも理解していない、からです。

なので「無邪気」には「原因と結果という因果関係が理解できていない」とか「他人が困ること、が理解できない」という意味も含まれていて、つまり「責任能力がない」という事でもあるわけです。

子供と大人の最大の違いは「責任能力があるかどうか」ですから、大人に対して「無邪気」と評価するということは「この人は責任能力が欠如している」という事を意味します。

たとえば昔バス旅番組で一世を風靡したある漫画家さんは、何処に行っても「カレーライスやハンバーグ」を頼み、テレビ的にご当地紹介になりませんでした。

出も全く悪気はなく純粋に食べたいものを追求しているので、彼は「無邪気」であるわけで、それを好む人もいれば批判する人もいたわけです。
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この回答へのお礼

蛭◯能◯さんですよね!?笑
凄く納得しました。ありがとうございます

お礼日時:2021/12/18 22:13

大人に対して「無邪気」という言葉を使うと、「世間知らず」という意味あいを、含んでしまう様な気がします。


けがれなく、裏表なく、損得も考えず、疑いも持たない、そんな人間に育つには、周りがガードをしている、そんな気がします。
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この回答へのお礼

なるほどです。ありがとうございます

お礼日時:2021/12/18 22:12

邪気がない


=心が奇麗ではありませんから
使われないのです
たたりをしない
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2021/12/18 22:11

大人は、色々な知識や様々な経験を得て大人になりますから、言動に対して純粋さが失われている場合が多いです。



単純な喜怒哀楽の場面でも、利害関係や人間関係で本音を隠して演技する場合が多々あります。

だから、「無邪気」という言葉は、大人に対しては使わないことが多いです。
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この回答へのお礼

無邪気風 になりますね!笑
ありがとうございます

お礼日時:2021/12/18 22:11

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