
A 回答 (9件)
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No.8
- 回答日時:
近年は木造三階建てでも質問外の耐震構造でも技術が確立されてます。
コンクリートは密閉構造にしやすいので、急な温度変化には対応できます。
寒冷地では建物自体が冷えるので、暖房を消しての外出は帰宅後の暖房に時間を要します。
耐火性は高いので安全な暖房機器なら暖房を消さない外出も可能ですが、暖房費は割高になるかも。
密閉構造だと室内の湿度変化に対応するには換気や除湿管理が必要になります。
耐震性が強いと地震の揺れは室内の家具類にも直接響くので、安全性確保に配慮が必要です。
木造は建物自体が呼吸します。
温度や湿度の管理は少し楽になります。
耐火性も良くなってきてるので、暖房機器も安全性が高ければ特に問題は有りません。
木材には柔軟性が有り地震の揺れも少し吸収するので、室内の危険度も少し下がる可能性はあります。
地域の事情を知る建築関係者と相談しながら、
地域の環境と家族の生活に合わせて判断するのが良いでしょう。
No.5
- 回答日時:
個人的には、鉄筋コンクリートを、お勧めします。
木造3階建て、とは、金物等の開発で、
「3階建てが出来るようになった。」という意味で、
余り信用していません。
木材には「定尺」という考え方があって、記憶によると
「3M、5M」等の比較的短いものしかありません。
これは、トラックに載せて運搬するのに適している
長さです。
詰まり、1階の高さを3Mにすると、3本繋がなければ
なりません。
これが個人的には、余り、信用できない。
また、日本建築は、本来、「柔構造」ですが、金物
の開発によって、「剛構造」扱いしているように思います。
それも、気持ちが悪い。
勿論、木材自体は非常に優れた材料であり、強度も
強いですが、不安があります。
鉄筋コンクリートは、鉄筋とコンクリートが一体になって
いるので、構造的な不安は、ありません。
適切な材料と品質管理が、追跡できる手法で行われるならば、
その方がいいと思います。
「木造の方が夏涼しく、冬暖かい」
↑
これは、むしろ断熱性能、換気能力の問題で、木造だから
夏すすしいとはなりませんし、冬暖かいにもなりません。
昔の住居の「夏すすしい」は、「気密性がない」という
意味と同義で、「隙間風が入る」という意味です。
それは、冬寒い、ということを示します。
断熱性能という意味では、スタイロフォームやウレタンを
使用できる鉄筋コンクリートのほうが、劣化の心配が不要です。
住宅に使用される繊維系の断熱材は、経年で湿度を含むと
包含する空気量が減って、断熱性能が低下する可能性が
あります。
少し、書きすぎました。
No.3
- 回答日時:
壁/床/天井に、どんな種類の断熱材をどれだけの厚みで入れる/施工するかで断熱性能は大きく異なります。
火災や地震の事を考えたら木造よりも鉄筋コンクリートの方が良いと思います。北海道では、窓ガラスが複層二重で、更にその断熱層を持つ窓ガラスが内窓にも外窓にも採用され、窓枠もアルミ製だと結露してびじょびじょになるので樹脂製のものを採用するのが一般的だそうです。木造か鉄筋コンクリートかは知りませんが、三井ホームでは、「60年 点検・保証システム」を実施しており、2年、10年、20年、30年点検は無料だそうです。
https://www.mitsuihome.co.jp/home/technology/sup …
No.2
- 回答日時:
日本での家屋の建設は、綺麗で機能性が高いのは、木造建築です。
鉄筋は、湿気を呼ぶ日本ではカビの生えるリスクがあるので、床下の通気をよくするなどのリスクがあります。
しかし、地震には、強いので、リスク以上の価値はありますね。
あとは、今後あなたがなくなった時に、潰すのか、再利用者が居るかでも変わってくると思います。
その時には、木造の方が立て替えやすいです。
3階建と書かれているので、強度の面からは、鉄筋ですか!?
夏は、立地場所によって、鉄筋でも涼しいですよ。
まぁ、どこに重点を置くかです、昔は、自宅の葬儀や婚礼をしましたが、今は居住だけなので、いこごちが一番ですかね。
やはり馴染むのは木造です、また歳を取ると階段はキツくなるので、少ない方が使い勝手は良いです。
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