
A 回答 (3件)
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No.3
- 回答日時:
昔の「蔵」の外壁は粘土、もしくはそれにに近い土で作られています。
確かに夏でも閉め切った室内はひんやりしていた記憶があります。
ただ、壁の厚みは耐火を目的にしていますから分厚いです。
300mmは最低あります。
物の無い時代でしたから 人は工夫をしたのでしょうね。
ただ 紙粘土は原料が紙ですので果たして・・・目的にそぐ得るものか・・・
鍾乳洞、鉱山掘削跡地 に入るとひんやりします。
これも断熱の作用です。

No.2
- 回答日時:
確かに直接の日射から遠ざけるという意味においては、短時間での差は出るでしょう。
また、密着状態でバーナーなどの熱に対してどうなのかとなれば、厚みしだいですが
それは効果を得る価値はないと考えます。
何事も使い方とどの程度の要求かによって判断は異なりますので、実験以外にないと思います。
いずれも最終的には断熱の意味はなしません。
No.1
- 回答日時:
断熱性能は、材料の熱伝導率とその厚みによります。
熱伝導率が小さければ小さいほど、また厚みが大きければ大きいほど熱は伝わりにくくなります。
あとは時間なのですが、
粘土は断熱材にはならないと思いますが。
効果の高い断熱素材にフェノールフォームなどがありますが、
熱伝導率は0.022以下です。
ちなみに下地に使われるプラスターボードは0.14、
下記の資料によると粘土質土壌は1.50となっています。
単純に考えれば同じ厚みであればフェノールjボードの68倍熱を通すということになります。
フェノールボードは30ミリ程度でかなりの効果がありますが
同じ性能を土で持たせようとすればメートル単位が必要になるわけです。
参考
http://www.city.sapporo.jp/toshi/k-shido/kankyou …
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