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友人が、大阪から東日本大震災の復興関係の土木、建設関係の仕事で、まだ福島で働いて居ます。何故かというと、その仕事は他の地域より毎日、5000円特別手当てが付くそうです。もう、放射能は大丈夫なんでしょうか?
大丈夫じゃないから毎日5000円付くと思うのですが?

A 回答 (5件)

東京電力福島第一原発事故で飛散したおもな放射性物質は、ヨウ素131(半減期約8日)、セシウム134(半減期約2年)、セシウム137(半減期約30年)、ストロンチウム90(半減期約29年)です。



事故があったのは2011年3月ですから、それから10年9ヶ月経っており、半減期の短いヨウ素131はほとんどなく、セシウム134は1/10くらいに落ちています。

ですが、セシウム137とストロンチウム90はまだ勢いがほとんど残っており、被ばくすると体内に(セシウム137は内臓に、ストロンチウム90は骨に)影響が蓄積します。

なのでそういう健康上のリスクがあり、5,000円の特別手当てを出さないと、ふつうの復興工事というわけにはいかないでしょう。被ばく時間(蓄積した時間)の管理が欠かせませんね。
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この回答へのお礼

なるほど、ありがとうございます。大阪には、ナンボでも仕事は有るので帰ってこい」と言ってますけど毎日の5000円につられて帰って来ません。

お礼日時:2021/12/21 17:51

大阪にはナンボでも仕事は有る…雇っている側は、現場作業者の被ばく量を管理しているはずですから、とりあえずそれに従っていればいいんでしょうけれど、将来にわたって健康上の問題が出ない確かな保証は難しいかもね。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。私も同感です。日々、蓄積しているかも知れないじゃないですか?

お礼日時:2021/12/21 17:59

科学的に大丈夫かどうかとういう問題と


心理面とは別の次元ですね

貴方の様に考える人も少なくないので、他の地域より割り増ししないと
人が集まらないという事です

人の嫌がる職種や業務は報酬を上げないと人が集まらないでしょ?
あの構造と同じです

その友人が毎日被曝線量計を身につけて、毎月の被曝線量を管理されるような仕事をしているのでしょうか?

もしそうなら、他の地域の職種よりも一定程度のリスクは増していると考えても良いでしょうけどね
イメージではなく、実際の状況を確認して下さい
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この回答へのお礼

ありがとうございます。結局、影響が有るかは分からないのですね。もう、そんな機器つけている人なんていません。

お礼日時:2021/12/21 17:39

>大丈夫じゃないから毎日5000円付く


危険手当、って意味もあるけど、
働き手がいないから、手当で釣ってるってこともあるよ。

>放射能は大丈夫なんでしょうか
しるか
もう何年も働いてんだろ?
大丈夫じゃなかったら、とっくに死んでんだろうがよ。www
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この回答へのお礼

まだ、何百人って働いて居るんだよ!お前はアホか?

お礼日時:2021/12/21 17:37

> 大阪から…福島で


出張手当、ではないですか。
或いは、寒冷地手当、等もあります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。完全に、放射能手当です。

お礼日時:2021/12/21 17:40

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