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私は、45歳男性です。
 冬山登山についてですが、思う事が有ります。
 実は、私も、簡単な冬山登山はします。(1~2月の伊吹山、武奈ヶ岳等の登山、過去には、年末年始の甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳等の登山等) 
 しかし、今回、数年に一度クラスの大寒波が襲いました。
 それにも関わらず、ヤマレコ、ヤマップ等の記録を見ますと、武奈ヶ岳、伊吹山等に登山をしている方々がおられますが、例えば、その方々を自宅の周囲の雪かき、自宅の屋根の雪下ろし等をしている地元の方々が見るとどう思うのだろうか?という事です。
 確かに、今述べた通り、私も、簡単な冬山登山はしますので、技量向上の為にも、雪が多い事は喜ばしい事ですし、ましてや、新雪ですと、尚更そうですが、今述べた、地元の方々の感情を考えると複雑な気持ちでも有ります。(あくまでも、冬山登山は不要不急の遊びで有りますので。)
 この事について、皆さんはどうお考えでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • ※地元の方々の感情というのは、例えば、「俺達、私達は、自宅の周囲の雪かき、自宅の屋根の雪下ろし等で大変な思いをしているのに、こいつらは気楽に遊びやがって。」等の感情を地元の方々が持つのではないか?という事で、それは、他人に対する配慮、思いやりでもあるという事です。
     ボランティアで手伝うので有れば良いと思います。

    No.4の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2021/12/28 16:55

A 回答 (8件)

危ないからこそ面白くてやりたくなるんでしょう。


今回のように大雪でなくても遭難するし、夏でも
滑落事故はあるしね
交通事故死が多いから車を廃止とかにならないように、
冬山は止めろとは言えないです

北極やエベレストなんかに行かずに、近所の里山に
登ってれば楽で安全なのに、と言っても冒険家は
聞く耳を持たないでしょう。
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そんな事を言ったら、被災者が常にいる日本では娯楽は禁止しないといけなくなるでしょう。



ただ、危険の対策は考えないといけないでしょうね。
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登山は昔チョイした程度ですし、


登山に限ったことじゃない話しとして意見させていただくと、

いわゆる「旅行」って、計画したら、もう行きますよね。
天候不良とか、飛行機が飛ぶかわからない?なんて時でも、
空港まで行きますよね?

要は、自分は大丈夫だろう、、、、って、思ってるもんだと思います。
登山の方もおそらくそうじゃないでしょうか。
今回は、やばそうな天候?っぽいなあ、なんて
わかってはいるけど、まあ大丈夫じゃないかな、、、って
油断というか、そう思っちゃうもんだと思います。
実際に電車や飛行機が止まって、間違いなく行けない、と
はっきりしないかぎり、いけそうじゃないか?
いけるんじゃないか?って変な?期待を都合よくしちゃうもんだと
思います。
誰もが。

こういう天候で欠航が相次いだ時も、
見てる側からしたら、そりゃ飛ぶわけねーだろ!なんて
思えるときでも、空港のインタビューで、いやあ足止め
食っちゃって困ってます。。。なんて言ってる人いますよね?
そんな人たちは、んなもん、わかってただろ!って
TV越しにツッコミ入れられてるでしょうしね。

やっぱりみんな?ほとんどの人が、
自分は大丈夫、、、だろう、、、みたいな思いや
せっかく計画したのに、、、っていう思いが
あるんですよね。

遭難などのニュースを見ると、
だいたいそうですしね。
御岳山の噴火とか、さすがに予測しえない場合などを除くと、
ほとんどが、いやいや何やってんだよ!ってツッコミ
入れられる状況ですよね。
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言えることは「誰しも遭難をしたく雪山に行っているわけではない」


ということだと思います。

地元の人がどう思うか?
「やったことが無い人にはわからない」と思います。

やったことがある経験者だからこそ、
大寒波が来ているときには危ない。と思うのです。
それは「自分の技術では無理そう」と判断しているから。

経験があるからこそ、他の人たちのレベル具合も解っている。
だから、質問者さんは「危ない」と思っているのです。
経験が無い者には憶測でしかない。
この回答への補足あり
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登山も趣味の一つですが、積雪の多い冬山は危険すぎて登山しません。


冬は積雪が登山道にない里山しか登山しません。
無謀とも思える冬山登山はすべきではないでしょう。万一遭難時は自分だけでなく多くの人に迷惑をかけます。
でも相変わらず、積雪の多い冬山登山する人がいます。残念な事です。
積雪があっても登山する人は単純に冬山に挑戦したい、山の冬景色を見たいだけではないでしょうか。遭難はしたくない筈ですが、危険を承知の上で達成感を味わいたいのだろうと推察します。
雪下ろし等の方々より、自分の達成感を考えていると思います。
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1月末に、京阪ケーブルで比叡山に登り、琵琶湖側へ下って大津まで歩いたとき、山頂で延暦寺の僧侶の方へ琵琶湖側へ降りる道を尋ねました。

僧侶の方は信じられないという面持ちで道を示しながらも「本当に降りるつもりですか」と。私は笑顔でしたが内心は「たかだか比叡山でしょ。標高たった800メートル強だよね」などと考えてました。
歩き始めた私に、僧侶の方は「おすすめできませんけどね」と繰り返し止めるように呼びかけてくださいましたが私は無視。

頂上付近の道は僧侶の人たちが雪かきをしておられるようで遠足気分で降りたんですが、頂上からちょっと離れると、膝まで雪に埋もれてラッセル。道を少し外れると腰まで雪に埋もれる状態で、橇も持たず苦労しました。
わたしは、自分が悪いのも忘れて「あのクソ坊主。なんでもっと真剣に制止せえへんのじゃ。比叡山に火ぃかけたろか」とか、他に人が居ないのをいいことに罵詈雑言をつぶやきながら下りました。
あれは比叡山だから良かったけど、少し北の武奈ヶ岳など深い山だったら遭難していたかも。

いまはあの罵詈雑言、本当に反省してます。すみませんでした。
あの一件以降、私は地元の方のアドバイスはしっかり心に刻むようになりました。

また、私の場合単独のトレッキングで、全ての判断と責任は私自身にあって、しっかり反省しましたが、グルーブで行動している人たちを観ていると、この人たち、この装備や登山ルートの選択で大丈夫かと他人ながら不安になることもありますね。複数の人が居ることで、他の仲間が居るしこの程度は大丈夫という根拠の無い自信で山歩きされてるようですね。
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雪おろしは全く関係ないと思いますよ。

そこまで言っちゃったら言いがかりです。
ただ、冬山(夏でも)登るなら自己責任です。山で死ねるなら本望ぐらいの覚悟は欲しいと思います。
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何とも思いません、


雪下ろし等は其処に住んでる人の
宿命ですね。
言わば仕事です。

勘違いも大概にしないとね。

武奈ヶ岳や伊吹山は
私のホームなので
毎年登ってますが
土産物等は私達登山客が
居るから少しは潤ってるのでは。

雪国の仕事にボランティアする?

どうぞ。
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