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37歳夫婦。持ち家、住宅ローンあり。
小学生の子供2人。車2台あり。
将来に対する不安が消えません。
我が家の資産は1200万円です。
毎月12万を貯金、ボーナスで年間150万貯金しています。老後資金で、積立型の保険とiDeCo。頑張ってるつもりなんですが、これくらいしかできません。
上を見ればキリがありませんが、大体皆さんどのくらい備えているんでしょうか?

A 回答 (4件)

37歳で1200万円であればかなりの努力をされています。


自動車を二台所有されて4人家族ですから12万円の預貯金プラスボーナス150万円、iDeCoですから貯蓄率は結構多いと思います。
私は現在40代ですが30代半ばまで預金はほとんどありませんでした。
私は株式投資が好きで、株以外に投信、ロボアド、iDeCo、年金基金など様々な金融商品に投資していますが、2012年末の政権交代後に一気に相場が上昇して株や投信のレバレッジ効果が大きく出て、資産も大きく増えました。
預金はほとんど金利が付かないので、多くの資金を株に向けており、リターンを再投資に回しています。
株はリスクが存在するので、お勧めは致しませんが、メガバンクや市中銀上位などの慢性低位株は慢性高配当で、長期ホールドと再投資で勝手に資産が増えるという投資法もあります。
上位銀行の低位はリスクは限定的で、投信やiDeCoのように信託報酬はかかりませんし、ネット証券なら手数料も安いですし、中には無料なんてこともあります。
iDeCoを増額されるのも節税と投資の両面で取り組めるので良いですね。
毎月貯めるのは足し算の世界レバレッジが掛かりませんが、投資運用の場合、掛け目で複利を狙うので再投資を継づければ長期目で大きく成長効果が期待できますので、積立額の増額を検討されても良いですね。

ある程度の預金がある方が、リスクを考えられるわけですから、その緊張感が良いわけで、慎重な戦略を考えることで安定した成長を伴いますので、これからも同じスタンスでお進みください。

私はあなた方なら大きな成長を伴う投資ができると思います。
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何が不安なのかよくわかりませんが、世間の平均よりは余裕があると思います。



将来的に必要になる大きな資金には教育費や老後がありますが、
教育費はかかるというよりかけると言った側面が強いです。
習い事や塾を好き放題受けさせればいくらあっても足りません。
その時の家計と相談して決めれば良いのです。
また大学の学費ですが、私立理系で年間150万円ほどで、
自宅外通学ならさらに120万円ほどは必要になりますが、
今年間294万円貯金できているので1人分は賄えます。
つまり、2人が同時に大学に通学する時期の分を見ておけばよいので、
現在の1200万円で十分でさらに学費のための貯金は不要です。

老後ですが一般的に言われている2000万円とかいう額は、
比較的余裕のある生活になります。
余裕のある生活をしたいなら、それなりにためる必要がありますが、
働けば何とかなります。
老後働かずに生活できないことが不安なのではないでしょう。
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比べたらキリがありません。

借金地獄じゃないならいいじゃんという程度。

このようなサイトでは、貯金が5000万円しかないとか、20代の息子や娘が家に居て同居で、小遣い月10万円だけしかあげられないなんて、私はケチな親でしょうか?とか、遠回しな金持ち自慢投稿してる奴もけっこういるので、

それしかないなんてあり得ないなどの意地悪投稿もけっこうきそう。

家が買えたなら、頑張って払って生活していくしかないでしょう。  

まあ、車2台は確かにゼータクだと思うし、車に頼りすぎてない?徒歩や自転車で買い物とかも、健康作りにもいいよ、とも思うかな。
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「車2台」をやめられませんか。


”家計簿診断”でよく問題になるのが、「大して必要でもないのに車を2台持つ」ですよ。
「買い物に必要」「通勤で必要」とか言いますが...
買い物は自転車にすればいいし、通勤なら公共交通機関にすれば会社が通勤費を払ってくれます。

1200万の資産がある(のが本当)なら、住宅ローンの返済に使いなさい。
月12万、ボーナス150万も貯金するならローン返済額を増やして早期にローンを完済しましょう。
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