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以前の質問を検索していたら,「完成される」と「完成する」についてはすでに質問されていました。私が疑問なのは,「新作が完成する」に対して,「新作を完成させる」と「新作を完成する」のどちらも正しいのかということです。「調和」「和解」「調停」「適応」など,それぞれの場合で異なるでしょうか。

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A 回答 (12件中1~10件)

「日本語基本動詞用法辞典」(大修館書店)で「完成する」を調べましたところ、意外なことが書いてありました。



「(2)完全にできあがる」の意味の場合は、
  [物・事]が/は 完成する
の文型をとりますが、これは多くの人がなじんでいる使い方で何の違和感もありません。

ところが「完成する」には「(1)完全に仕上げる」という意味があって、
[人]が/は [物・事]を 完成する
という文型をとるというのです。
例文として、
  1、市は3年かけて橋の修復を完成した。
  2、恵子は書きかけの作文をようやく完成した。
が挙げられていました。これを使役文にして、
  3、市は3年かけて橋の修復を完成させた。
  4、恵子は書きかけの作文をようやく完成させた。
となれば違和感はないのですが、1、2の例文については、どうもしっくりこない感じが私には残ります。

是非の判断は保留しますが、とにかく上記の辞書にはこんなことが書いてありましたのでご報告いたします。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。私としては,この1,2の言い方をすんなり受け入れることができるのですが,本来の日本語の使い方としては誤りなのでしょうか。これは,complete ...などの訳から生まれた新たな用法なのでしょうか。

お礼日時:2005/03/18 18:35

どのぐらい例を挙げれば、最小の労力で、科学的に正しいと証明できるでしょうか?

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この回答へのお礼

いろいろとご教授いただき,ありがとうございました。結局,「教授が仕事を完了する」が可であれば,「作家が作品を完成する」も可だと自分では思います。「完成する」は「出来上がる」という意味の自動詞として用いるのが本来の用法なのでしょうが,「...を仕上げる」という他動詞でも可能だと思います。それは7の方が回答して下さった通りだと思います。

お礼日時:2005/03/21 19:35

「~する」


・動作主が、目的語に強い影響を与えて、述語の状態になる(変化する)。→自動詞 状態変化を表す
・動作主が、目的語に強い影響を与えて、動作主の意思で、目的語を、述語の状態に換える。→他動詞 動作主の意志を表す(使役表現) 

目的語が、述語の状態の時と、今現在の時とで、同一性があるか、別のものとの置き換えにより、自動詞、他動詞の区別がつく。

例1・教授が皆勤を達成する。→○他動詞

「皆勤」が、最終達成時と、今現在の達成日数とで、同一性があるか、別のものかにより、自動詞、他動詞の区別がつく。

例2・教授が目標を達成する。→○他動詞(目標は変化しないが、現状が換わる)

自動詞・他動詞の意味が共存する場合には、自動詞の意味が受け入れやすいため、他動詞として表現したい場合は、他の分かりやすい表現方法をとります。
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「調和」「和解」「調停」「適応」について




「~させる」…調和、適応、和解(「裁判所勧試」の和解のみ)
「~する」…調和、適応、和解(自分の意思によるもの)

調停は、特殊で、「~を試みる」「~を勧める」・「~が成立する」「~が調う」・「不調に終わる」「~が決裂する」と表現します。
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検討してみてください。




機械が車を完成させる。→?(無生物?主語)
機械が車を完成する。→?

歴史が理論を完成させる。→○抽象論で、現実感がないが、人の存在
歴史が理論を完成する。→○

世論が理論を完成させる。→?種種雑多が世論、完成しない
世論が理論を完成する。→?

風が紋様を完成させる。→?そもそも風には完成の意思はない
風が紋様を完成する。→?



教授が理論を完成させる。→○(主語(生物)の『強い』意思が反映)
教授が理論を完成する。→○×? 

教授が免許を失効させる。→○(無生物目的語、主語の意思は関係しない)
教授が免許を失効する。→○

イモムシが変態を完了させる→×
イモムシが変態を完了する。→○(状態変化、自然の流れ:主語の意思に依らず)

教授が仕事を完了させる。→○(目的語に動作主がある)
教授が仕事を完了する。→○

教授がパソコンを終了させる。→○(目的語が無生物名詞)
教授がパソコンを終了する。→○

教授が納税を完了させる。→○(目的語に主語の動作が含まれる)
教授が納税を完了する。→○

教授が売り上げを計算させる。→×使役表現
教授が売り上げを計算する。→○(個人的な精神活動、動作を表す)

教授が目標を達成させる。→○×?(×使役表現)
教授が目標を達成する。→○

教授が結果を予想させる。→×(×使役表現)
教授が結果を予想する。→○状態を表す述語

教授が火災を抑止させる。→×(×使役表現)
教授が火災を抑止する。→○

教授がペンを落下させる。→×○?(×使役表現)
教授がペンを落下する。→×

教授が皆勤を表彰させる。×(×使役表現)
教授が皆勤を表彰する。×(×能動表現)述語の対象が主語以外

教授が顔を洗顔させる。×(×命令、×使役表現)
教授が顔を洗顔する。×(×能動表現)主語、目的語が述語にかかる






【番外】
・教授が勲三等を叙勲させる。×(現実的に・×使役)
教授が~褒賞を叙勲する。×(権限がない)

・教授が皆勤を達成させる。○×?(×使役表現)
教授が皆勤を達成する。○

【番外2】
・教授が皆勤を表彰させる。×(×使役表現)動作主のある目的語
教授が皆勤を表彰する。×(×能動表現)

・教授が道路を舗装させる。×(×使役表現)個別名称の目的語
教授が道路を舗装する。×?(×能動表現)
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#5です。



(1)「教授が理論を完成する。」→教授が、完成する/理論を ×

(2)「教授が理論を完成させる。」→教授が、完成させる/理論を ○
(3)「教授の理論を完成する。」→理論を、完成する/教授の  ○

【解説】
(2)は、主語・述語の関係が、「教授が」・「完成させる」で、その目的語が「理論を」

(3)では、主部・述部の関係が、「教授の理論を」・「完成する」で、このうち、主語・述語の要素を抜き出すと、「理論を」・「完成する」となります。

(1)では、教授自身が未完成のような意味に取れ、違和感を感じます。
誤解なく、確実に意味の取れる表現方法が他にあるので、このような表現は使いません。

この回答への補足

ご丁寧に補足していただき,ありがとうございます。ただ,「完成する」を「仕上がる」という自動詞だけでなく,「...を仕上げる」という他動詞で使えないのでしょうか。私の頭が柔らかすぎるのでしょうか。英語のcompleteやaccomplishに慣れすぎているのでしょうか。

補足日時:2005/03/18 22:09
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補足のご意見に対する返答が遅れて、申し訳ありません。



まず、「【完成】+する」という動詞は、おっしゃるとおり、目的語を取らない自動詞です。そして、その性質上、「人」を主語に持つことはありません。
対して、「【完成】+させる」という動詞は、他動詞ですね。
【調停】は、性質上、調停をする権限のある裁判所が主語となります。
【和解】は、人を主語に取ります。
【適応】は、人を主語に取ります。
【調和】は、完成とほぼ同じですね。人を主語に取れません。

以上、如何でしょうか。もちろん、言葉は常に変化し続けるものだ・・・と考えてもいますが。
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この回答へのお礼

補足,ありがとうございます。

お礼日時:2005/03/18 18:23

(1)「教授が理論を完成する。


(2)「教授が理論を完成させる。」→教授が完成させる/理論を
(3)「教授の理論を完成する。」→理論を完成する/教授の

『理論』という言葉自体に実体がなく、「自動」的に変化することがないため、(1)の「完成する」という表現は、「主語である『教授の意思』」が無視されることとなり、違和感が生じます。((2)が妥当な表現となる)

(3)においては、教授が作成した理論が既にあり、何かのきっかけで完成するが、それには言及しておらず、その何かが「主体である『理論』」に加わることにより「完成する。」
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。ただ(1)と(3)の違いがどうも納得できません。

お礼日時:2005/03/18 18:26

>私がききたいのは,「実行者が新作を完成する」という言い方もするのではないかということです。



通常、このような言い方はしません。

目的語が省略されたときでも、日本語として意味が通じなければなりません。
「新作を」を省略すると、「実行者が完成する」となり意味不明(誤解?)です。

「実行者が完成させる」なら、何かわからないけど、何かを完成させるんだなということで意味が通ります。

この回答への補足

そうですか。英語畑なため,日本語の感覚が狂ってしまったのでしょうか。complete ...を「...を完成する」としている英和辞典もあるのですが。手持ちの電子辞書の広辞苑では,「理論を完成する」というのが出ていますが。

補足日時:2005/03/17 17:22
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「~させる」…命令、意思・未来を表す言葉



「~する」…直前の名詞を動詞化する、近い未来を表す言葉



「調停」と「和解」は法律用語で、このうち調停は、当事者が、最終判断として服することを約し、示される解決策に法的拘束力を持たせる解決方法ですので、少なくとも、自発的に解決を望んでいますので、「させる」を使うのは、少し変です。
また、和解には種類があり、当事者が、民間のレベルでお互いに譲り合い、解決をすることのほか、訴訟法の手続きから、その場を借りつつ、お互いに譲歩することにより解決する方法をいいます。

「調和」「和解」「調停」「適応」について

「~する」…自発、直前の名詞を動詞化する、近い未来を表す言葉

「~させる」…使役(動作主体が『生物』)、命令、意思・未来を表す言葉

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。「調停」などはおいておき,「完成」については,「人がものを完成する」と他動詞として使っていいということでしょうか。「ものを完成させる」と違いはあるのでしょうか。

補足日時:2005/03/17 16:47
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また「理解してもらえましたか?」を尊敬語にする場合と区別する必要がありますか?

Aベストアンサー

「いただく」は謙譲語です。尊敬語ではありません。

「理解する」の場合は、
「ご理解いただく」
「理解していただく」
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「ご理解していただく」
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「ご理解いただく」は「ご理解をいただく」の省略形と考えます。その「ご理解」は相手方の行為を表す尊敬語。それに「いただく」という謙譲語を用いたもので、正しい用法です。
また「~していただく」は、「理解して」には敬語が使われていません。普通の言い方です。それに「いただく」という謙譲語を付けた言い方です。敬度は落ちますが、間違った言い方というわけではありません。

それに対し
「ご理解していただく」の場合は、
「ご~する」の形が謙譲語にあたります。その「~」に入る「理解」は相手方の行為です。つまり、相手の行為を表すのに(尊敬語を使うべきところなのに)謙譲語を使ってしまっているということです。

「敬語」(菊地康人 講談社学術文庫)ほかを参考にしました。

Qとの(という)ことでした、との(という)ことです

 日本語を勉強中の中国人です。「~とのことでした」「~とのことです」、「~ということでした」、「~ということです」の違いをどなたか教えていただけませんか。混乱中です。

 また、質問文に不自然な表現がありましたら、それも教えていただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

Aベストアンサー

「とのこと」とは、自分が他の人から聞いたことをさらに別の人に伝える時に使います。
よくあるケースは、電話の伝言メモですね。
例えば、
田中さんへ
佐藤様からtelあり。
急用が出来たので、本日の打ち合わせは欠席するとのことです

この場合、佐藤様からの伝言を聞いたのは過去になりますが、「とのこと」には過去のニュアンスが含まれるので、最後は「です」となります。
「とのことでした」を使う場合は、「でした」のあとに接続詞を付けて、話を聞いた、その後の出来事などを記述する場合に使います。
例えば、
(1)佐藤さんから電話があり、急用が出来たので、本日の打ち合わせは欠席するとのことでしたが、結果的には30分遅れで出席されました。
とか、
(2)佐藤さんから電話があり、急用が出来たので、本日の打ち合わせは欠席するとのことでしたので、会議は中止しました。

(1)の場合、時系列で佐藤さんの電話、30分遅れで会議の出席、今の順です。
(2)の場合、時系列で佐藤さんの電話、会議中止、今の順です。

「ということ」を上の「とのこと」に入れかえても、意味は通じます。
でも、他の人から聞いた話を別の人に伝える場合、「とのこと」の方がより適切です。
「ということ」という言葉は、「とこのと」と同じ意味以外に、説明の時に使う言葉ですね。
例えば
「ドコモとソフトバンクの料金を比べた場合、トータルではソフトバンクの方が安いということです」とか。
ということの場合、後ろに来る「です」と「でした」の違いは、時制の違い、つまりですは現在形、でしたは過去形を表すと考えてよいと思います。

この説明でわかりました?

「とのこと」とは、自分が他の人から聞いたことをさらに別の人に伝える時に使います。
よくあるケースは、電話の伝言メモですね。
例えば、
田中さんへ
佐藤様からtelあり。
急用が出来たので、本日の打ち合わせは欠席するとのことです

この場合、佐藤様からの伝言を聞いたのは過去になりますが、「とのこと」には過去のニュアンスが含まれるので、最後は「です」となります。
「とのことでした」を使う場合は、「でした」のあとに接続詞を付けて、話を聞いた、その後の出来事などを記述する場合に使います。
...続きを読む

Q上司に「ご報告まで」は失礼?

上司に対して些細な事をメールで報告する時に
メールの最後に「ご報告まで」と付けるのは失礼ですか?

「ご報告までです」ならOKですか?

Aベストアンサー

「ご報告まで」は「ご報告まで申し上げます」の省略形です。
上司に対しては失礼です。
「ご報告までです」は日本語としておかしいです。
省略しないで元の形のままにするか
「ご報告いたします」
「ご報告申し上げます」
でお願いします。

Q「いずれか」と「いづれか」どっちが正しい!?

教えて下さいっ!
”どちらか”と言う意味の「いずれか」のかな表記として
「いずれか」と「いづれか」のどちらが正しいのでしょう???

私は「いずれか」だと思うんですが、辞書に「いずれか・いづ--。」と書いてあり、???になってしまいました。
どちらでもいいってことでしょうか?

Aベストアンサー

「いずれか」が正しいです.
「いづれ」は「いずれ」の歴史的かな遣いですので,昔は「いづれ」が使われていましたが,現代では「いずれ」で統一することになっていますので,「いずれ」が正しいです.

Q「該当」と「当該」の違い

辞書には、「該当」・・・その条件にあてはまること。「当該」・・・その事に関係がある。
・・・とあります。
“あてはまる”と“関係がある”、微妙に違うようで似ているようで、お恥かしいのですが私にははっきり区別ができないのです。
該当とすべきところを当該としたら、意味はまったく違ってくるでしょうか?
わかりやすく両者の違いや使い方を解説していただけませんか?宜しくお願いします。

Aベストアンサー

よく似た意味の言葉(名詞)ですが、

○該当…「する」をつけて「当てはまる」という意味の動詞として用いることができる

○当該…主に他の名詞の前につけて「今議論の対象になっている、まさにそのもの」という意味で内容を限定する形容詞的な形で用いる

といった違いがあります。逆の用法はありません。

・この条件に当該する人は申し出てください。

・○○事件につき、該当被告人を有罪に処す。

いずれもおかしな使い方で、反対でないとアウトです。

ご参考になれば幸いです。


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