プロが教えるわが家の防犯対策術!

ゴルフ初心者です。人並みのスピードでスイングすると、ボールに当たりません。どんな練習すれば克服できますか? ちなみにゆっくりめなら全然OK、しかもいつも真っ直ぐ飛ぶので(フォームは良いと周りの上級者達に言われます)、コースに出た時は、飛距離はなくても、デビューにしては良いスコアで上がりました。

でも、気持ちよくブンと振って、遠くへ飛ばしてみたいです! 速く振ったときフォームが崩れるから、という理屈はわかるのですが、崩れないように速くスイングするにはどうしたら良いですか???

A 回答 (5件)

とにかく振るしかないでしょう。


素振りで良いので時間があるときには素振りをするのが良いと思います。

その上で、素振りでも実際に球を打つときでも、毎回フィニッシュをしっかり取る意識は重要です。
素振りであればフィニッシュで数秒静止する、実際に球を打つときにはフィニッシュの姿勢のまま球が落ちるまで見ている。
おそらく球に当たらないほど速く振ったときはフィニッシュが決まらないのではと思います。
速く振ってもフィニッシュが決まるようになれば球にも当たるのではと思います。
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この回答へのお礼

フィニッシュですね! 私はテニスは上級なのですが、フォロースルーは要なので、同じことでしょうか。気をつけてみます。ありがとうございました。

お礼日時:2022/01/15 07:30

どうしても速く振ろうとすると


顔が先に上がったり
体が起き上がっちゃったりします。
なので思い切り振るとき
まずはベタ足の練習をおすすめします!
ベタ足なら体は起き上がりませんし
いいインパクトができると思います!
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2022/01/15 07:31

>ゴルフ初心者です。

人並みのスピードでスイングすると、ボールに当たりません。

ゴルフのスイングが出来ていないのです。

>ちなみにゆっくりめなら全然OK、しかもいつも真っ直ぐ飛ぶので(フォームは良いと周りの上級者達に言われます)

これが間違い。正しくスイングが出ていれば、ゆっくりでは当たらない。あなたは、ただ、手先でこねて、ボールに当ててるだけ。これは、ゴルフスイングではありません。

>速く振ったときフォームが崩れるから、という理屈はわかるのですが、崩れないように速くスイングするにはどうしたら良いですか???

ゴルフスイングを学んでください。説明しだしたら、本が一冊かけます。レッスンに行きましょう。自己流の練習の先に、ゴールはないです。下手がためになるだけなのが、ゴルフの怖さです。
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まず、


砂袋(枕でも古タイヤでもいいから)をだいたいボールの位置に置きます。
アイアンのクラブ(5~7番)を逆さに持つ。

で、右手一本でバシッとたたいてみる。
もちろんなんとなくゴルフのスイングのようになので
一応身体も使って。腕だけでなく、という意味です。

そんなに力を入れなくてもいいですが
まぁ埃が出るくらいバシッと。

で、これを何回か繰り返した後、
この右手とシャフトの先端がどこを通ってるか、スローモーションで同じことをして確認してください。

今度はクラブを普通に持って(グリップをもって)
やはり右手だけで同じことをやってみます。
これも右手と先端(ヘッド)がどこを通るか確認してください。

そして、両手で持って砂袋をたたいてみて下さい。
ほら、右手もヘッドも違うところを通っちゃってるでしょ!

そうなんです!
両手で打つと本来ビシッとたたけるところをグリップが通らないんです。
99パーセントの人は右手の軌道よりかなり外でまた高いところを
通ってしまうんです。
なので、フェースに当たるようになったとしてもスライスが直らないんです。

右手だけで振る時、途中で止めてみてそこを確認するんです。
そこに左手を添えてみてください。
なるほど、ここを通るのか!
と気が付くはずです。

初心者ならなお都合がいい、まだ外を通ってしまう癖がつかないうちに
一番打ちやすい右手だけの軌道と同じ軌道を両手に覚えさせちゃうんです!

両手グリップで同じところを通るようになるまで
素振りしてください。これを一週間徹底的にやって
両手の軌道を右手だけのものと同じになるよう体にしみこませてください。

あーら不思議!
当たるようになるだけでなく、きれいな品のおあるドローボールが
あっという間に打てるようになります。
人が数年、あるいは数十年かかるところを
わずか1週間でその素地が作れます。

そして、いざ練習場へ。
そこで初めてボールを打ってみます。
力入れなくていいです。
なんとなくボールが前に飛べばいいや、くらいで。
7番アイアン80ヤード飛べばいい、くらいの力加減で。
それでも当たれば120ヤードは飛んじゃいます。
するとだんだん当たってきます。
当たってきたらギヤを一段上げてと言ってもトップスピードで
打ってはいけません。
最大8割の力加減でいいです。これが上級者の力加減です
上級者は決して100パーの力では打ちません。
8割しか出していません。これが一番飛ぶし一番正確に球を捕らえられます。
いつ何時でも8割以上は出してはいけません。

練習場でいっくらボールを打つ練習してもなかなか
当たるようにもならないし
当たったところでスライスにちーぴん、シャンクにダフリにトップは
なっかなか治りません。特にこの右手の軌道に気が付かなければ
生涯スライスを直すことはできないでしょう。
また力一杯振ってるようでは絶対にうまくなりません。
「最大8割」を心に刻んでください。

この右手だけのドリルと8割で3か月目にはフルショットなら上級者と変わらぬ球が打てるようになります。
ただし、「ゴルフ」はアプローチもパットもあり、
また傾斜やマネジメント能力も問われるので
スコアはそう簡単に上がっては行きませんが
少なくとも平坦なところからのショットだけならシングル級になれます。

あとは実戦で覚えていくしかありません。
もちろんアプローチやパットの上達は練習すればそれだけ
上達しますが。。。。。
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この回答へのお礼

なるほど、めちゃ効果がありそうな予感、早速週末に試してみたいと思います!
(枕の埃たたきにもなりそうで、一石二鳥かも?笑)
回答者さん、本当に上手いんだろうなって感じします。いいなあ。
斬新できめ細かなアドバイス、ありがとうございました。
全文コピーして保管させていただきます!

お礼日時:2022/01/15 07:43

>斬新できめ細かなアドバイス、ありがとうございました。



ありがとうございます。
また上手そうなどと言われ照れちゃいます。
私、プロでもなければレッスンをしているわけでもありませんが
ハンディはクラブハンディですが3です。
シングルとはいえ80回もたたくことはあり、シングルの中でも下手っピの方です。まぁ若い頃はブイブイ言わせてましたが今では老獪なゴルフで楽しんでいます。

そんな話はともかく、
実は斬新ではないんです。基本中の基本なんです。

というのは、ゴルフの生い立ちからいうと
フェザーを固めて豚の腸に詰め込んだいわばフェザーの腸詰をボールにして
ウサギの巣に棒っ切れでこれをひっぱたいて入れていたのが始まりだといわれています。

この時、右手一本で振っていたわけですよ。
しかし、棒っきれじゃぁなかなか芯にヒットしないので
この棒の先を曲げてヘッドにしてひっぱたいていたんです。
さらに右手一本では飛ばないので両手で打つようになったわけですよ。

つまり右手で打つ(右利きの場合)というのが一番スムースに
一連の動きで打てるわけです。
ただとおくにとばすために両手にしたわけですから
この右手の軌道で打たなければなりません。

これは永遠に不滅の基本なんです。

クラブが変わったからとかボールが進化したから、とか言いますがまったく逆なんですよ。

そのころ打っていたスイングで飛ばないからボールが硬くなり
クラブに金属を使い始めたわけですよ。
なのでそのスイングで飛ぶクラブやボールになったわけです。
ということはスイングを変えてはいかんでしょ。
さらに飛ぶようにさらに精度の良いボールやクラブに変遷して現在に
いたるわけですから
その頃のスイングが基本なんですよ。

今のクラブは重心距離が長くてどーちゃらこーチャラだから
打ちかたも昔と違う、というレッスンプロがいますが
こういうこと言ってるレッスンプロはほぼ間違いなく私より下手です。
時々いろんなプロ(3流ですが)とも一緒に回りますが
たいてい私が勝ちます。

先にクラブがあってそれに合わせてスイングができたんじゃない!
先にスイングがあって、そのスイングで、より飛ぶ、より方向性の良い
クラブやボールを追い求めてできた結果の現在のクラブなのだから
基本的なスイングは変える必要もないし変えちゃいかんでしょ、と
PGAのプロも言ってます。

一見現在のPGAのプロを見ると変わってるように見えますが
それは体力や筋力が変わったのでスピン量や球の高さがコントロールできないので打ち方をやや変えてるだけなんです。

また、現在のルールでクラブやボールに飛距離や反発係数の制限があります。
ところがプロは賞金稼ぎですからクラブやボールに制限があるなら体力と技術でそれ以上の飛距離やスピンや精度を求めるわけです。
なのでデシャンボーやダスティンジョンソンのような筋力を鍛えたうえで
素人では真似のできないようなスイングになってるんです。

それをバーベル一個持ち上げたことのない腹の出たおっさんが
真似したってうまくいくわけはないでしょ。W

PGA選手の主流はこういう打ち方だ、って、、、、(下手なレッスンプロが言うけど)
嘘つけってんだ!
あれは超ハードな筋トレをやった末にあみだした打ち方であって
素人は基本的な綺麗なスイングで打ち方でなければボールはまっすぐ遠くにとばないんですよ。
クラブの性能を上回る体力筋力のある人が初めてスイングを変則的にするんです。

オーバースペック使ってるド素人がスイング変えてどーする!!
なんですよ。

なので、素人は基本に立ち返り綺麗にスクウェアなスイングプレーンで打っていくだけで十分なんです。

なにも4回転アクセル飛ばなくてもいいんですよ。
300キロでコーナーに突っ込まなくていいんです。
ゲレンデできれいにウェーデルンできれば
ゴルフなら超シングルです。
モーグルのようにちょんちょんやってジャンプして3回転なんぞしなくて
いいんです。

基本!は軸を守ったきれいな円を描くスイングプレーン!
これは古今東西変わらぬ打ち方なんです。
このスイングプレーンは右手で普通に打つとできる円弧なんです。
なので、これを覚えれば上達は早いんです。

能書きばかりですんませんでした。(ペコリ)
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この回答へのお礼

>この時、右手一本で振っていたわけですよ。
>しかし、棒っきれじゃぁなかなか芯にヒットしないので
>この棒の先を曲げてヘッドにしてひっぱたいていたんです。
>さらに右手一本では飛ばないので両手で打つようになったわけですよ。

すっごく感じわかります。そういうことだったんですね、ありがとうございました!!!

お礼日時:2022/01/22 11:32

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