【お題】動物のキャッチフレーズ

初めて質問させて頂きます。

最近のほとんどトップツアープロ(特に海外、ヤニ・ツェン、ルーク・ドナルドなど)はトップの形がレイドオフです。

これは厳然たる事実です。

かくいう私のようなへぼゴルファーにもレッスンプロから勧められました。

今後もゴルフ界はこの流れなのでしょうか?

A 回答 (6件)

#1です。



余談ですが、追記です。
クロスを直すには、バックスイングで腕(グリップ)を高く上げることです。
福嶋晃子プロなんかがそうですね。福嶋プロの場合は、そこから更に回すのでオーバースイング(ヘッドが下に垂れる)になりますが、シャフトが地面と平行な位置では若干レイドオフなのではと思います。
ヤニ・ツェン、ルーク・ドナルドは逆にヘッドを上げないことでクロスを防いでいます。

基本的にレイドオンとは実際のスイングプレーン(実際にヘッドが通る面)にシャフト全体がある状態で、クロスとは、シャフトがスイングプレーンよりも下にある状態で、レイドオフはシャフトがスイングプレーンよりも上側にある状態です。
ヘッドとグリップの間がシャフトなので、(スイングプレーンを変えずに)グリップを上げればレイドオフ方向だし、グリップを下げればクロス方向です。
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この回答へのお礼

再度の回答、有難うございます。偶然ですが先程練習場で打っていた時、「バックスイングが今までインサイドに上げ過ぎてるかも?」と、ふと感じ、始動からトップまで極力インサイドに上げないようにしてみたところ、今までよりトップの位置が高くなり切り返しでスムーズにインサイドアウトに気持ち良く振り抜けるようになりました。切り返しの時少しループしているかもしれませんが、飛距離も10y以上は伸び、驚いています。動画を撮ってみたところシャフトの向きはトップのところで飛球線に対してほぼ平行になっていました。
回答者様の説明に納得しました。

お礼日時:2011/09/09 18:02

単純にコンパクトトップのレイドオフの場合には身体への負担に変化はないと思います。


ただ、石川遼が目指しているレイドオフなどは、フェースローテーションが大きくなりますのでインパクトの再現性は若干落ちます。前腕のローリングが大きくなりますから当然なのですが、プロはそれを練習量を増やすことで補っていると思われます。
私が以前レッスンを受けたプロは「最新スイングは練習量の少ない人は難しい。学生ならともかく、社会人では日本アマに出てくるようなレベルでもほとんどやっている人は見かけない」と言っていました。

有村は見事にスイングチェンジを成功させましたが、以前よりも練習量が増えている可能性があります。もちろん、最新スイングが単に一回のスイングだけで身体への負担が大きくなるものだとは思いませんが、練習量が増えることで結果的に身体への負担が大きくなるのはありえる話だと思います。
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この回答へのお礼

なるほど、レイドオフにも色々あるんですね。
この質問の回答を複数の方から頂いて自分の勉強不足を痛感しました。
今後の精進の糧とさせて頂きます。
有難うございました。

お礼日時:2011/09/09 23:53

ANo.4です。


選手情報を訂正します。

マクダウエルはレイドオフ気味です。

近年のメジャーチャンピオンでクロス気味の選手がいたのですが、名前を失念しました。
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この回答へのお礼

先程の回答で教えて頂いた過去の回答を拝見させて頂きました。私も確かにアイアンショットで通常のスイングよりもインパクトゾーンが長くなるような気がします。
大変参考になりました。有難うございます。
ところで、レイドオフにした場合、体にへの負担は大きいのでしょうか?

今までは過度のオーバースイングやシャフトクロスの方が身体への負担が大きいと思っていたのですが、先週、有村プロが手首を故障して2大会続けてトーナメントを欠場したとのこと。
あれだけ見事なレイドオフのスイングをしていたので残念です。

もしかしてスイングが原因かとも思ったりしています…

お礼日時:2011/09/09 21:15

こんばんは。


以前に似たような質問があり回答させていただいたときのQ&Aです。
http://questionbox.jp.msn.com/qa6686951.html

石川遼が目指しているようなレイドオフはツアープロであっても、全員が試みているわけではないと思います。トーナメント会場に行けば確認できます。理由はもちろん難しいからですが、全米オープンに勝ったグレアム・マクダウエルはそれとは対極にいるようなクロス気味のトップです。

>>レイドオフが最強?

必ずしもそうとは言えないようです。マクダウエルは最新のスイングに改造するよりも自身の長所を最大限に伸ばすことに専念した結果すばらしい成果をあげたのではないでしょうか?

>>レッスンプロから勧められました。

との事ですが、単にコンパクトトップ(肩の十分に入った)でのレイドオフならいいとは思います。
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tsuyoshi2004さんの詳しい解説で


ご理解なさったようですね

余計なことですが一言
レイドオフは特別に意識しないで出来るのです
スイングプレーンに乗せてテークバックをした際
コックをなさる方のコックの深さで違いが出ますね
少し浅めにコックをしたときにシャフトはレイドオフの
形を作ります

コックをしない方でも
トップでヘッドの重さを感じる方向感覚がずれても
クロスしたり、レイドオフになったりします

コックを使用する場合
フルコックをするよりも、僅かに浅めの方が
ダウンスイングへの切り替えの際にブレが少なくなる
とも言われますので参考にして下さい
実際に、レイドオフの推奨される意味はこの点が
大きいのではないかと個人的に思っています

参考まで
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この回答へのお礼

autoro様のご指摘のとおりで、今までインサイドに上げ過ぎていた時には意識はしていませんでしたが早めにコックしていたかもしれませんね。
私の場合、テークバックの時にインサイドに上げるのを我慢して上げるようになり、緩やかなコック(もしくはノーコックに近い状態)になることによってシャフトが良い方向に安定したばかりでなく、切り返しの時に右肘を強く体に引き付ける力強いスイングになってきました。
貴重なご意見、有難うございました。

お礼日時:2011/09/09 20:15

質問者さんが考えられているレイドオフの定義はなんでしょうか?



私の考えるレイドオフの定義は、
「トップからダウンでシャフトが地面と平行になるときにシャフトが飛球線よりも左を向くこと」
と理解してます。

その観点からすると、
ヤニ・ツェンにしてもルーク・ドナルドにしても、ほぼレイドオンであってですが、レイドオフとまではいえないと思いますけど・・・・(ヤニ・ツェンは若干クロスだと思います)
但し、僕が見たスイング動画のときに彼女がどんな球を打とうとしてスイングしていたのかがわからないので、彼女のナチュラルなスイングがどうであるかは微妙です。)

もちろん、二人ともかなりスイングプレーンはフラットではありますが、かといってレイドオフではないように見えます。

個人的には、レイドオフという言葉が流行っているので、レッスンプロや解説者でもやたらと使いたがりますが、100%が正しい意味で使われているかは疑問です。

但し、レッスンにおいては間違った用法であっても、結果としてレッスンの趣旨に合えばいいことですから、敢えて間違った用法をすることもあるとは思います。
レイドオフをイメージするとだいたい「フラットで小さなトップ」になるので、「アップライトでオーバースイングの人」には効果的と思います。
(論理的には、アップライトでオーバースイングのレイドオフもありえますが、かなり不自然になると思います。)

ちなみに、個人的にはレイドオフのスイングで飛距離を出すには、かなりの筋力が必要と思ってます。
その観点からすると、基礎体力があるとかプロなどのように筋トレをしているのであれば、精度などからすれば、レイドオフはいいのではと思います。が、そうではない一般人には向くかどうかは甚だ疑問です。
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この回答へのお礼

回答有難うございます。
おそらく、レッスンプロは私のスイングが1Wだけでなく、アイアンショットまでがトップでクロス気味になるのが気になるので、オーバースイングを直させるための提案だっのかもしれませんね。

ただ最近の有名ツアープロコーチらがレイドオフを一般ゴルファーに推奨している風潮に何か釈然としないものを感じています。

私の感覚では1Wなどで完璧なレイドオフのトップを作るには右肘を地面から垂直になるところまで向けないと難しいと思います。(私はトップでは右肘が肘1個分、外側になっています)

お礼日時:2011/09/09 13:13

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