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敷金礼金について詳しくおしえてください。
人生で初めてのひとり暮らしの為に家を借りようとしている20歳です。
親もひとり暮らしの経験がなく、不動産屋に行ったことがないそうで、家探しが中々進みません。
とりあえずアプリやサイトで気になる家はイイネして今月末に不動産屋に行く予定です。

そこでなのですが、親は敷金がゼロの物件は退去時にお金をたくさん取られるからやめておいたほうが良い、というので、礼金はゼロでも、敷金はある物件のみを見てイイネしてきました。
しかし、私好みの物件は、ほとんど敷金礼金がゼロであったので、敷金ゼロでも特に問題がないのか、ほんとにまずいのか気になり質問させてもらいました。

ひとり暮らしをしている友だちに聞けば、敷金がゼロでもクリーリング代があるところはお金をたくさん取られることはない(?)みたいなことを言っていました。
なので、別に敷金ゼロでも良いのか?となりました。

敷金ゼロの物件のデメリットをおしえてください。また敷金ありの物件にこだわる必要はありますか?

あと礼金はゼロでもいいと思っていますがその考えは大丈夫ですか?

回答お願いします!

A 回答 (2件)

気に入った物件に決めるのが一番です。


敷金0、礼金0で契約初期費用が安い方がいいです。
何の問題もありません。
単身用のマンションは、敷金•礼金のダブルゼロ物件が多いのは確かです。
新築マンションは、礼金、敷金がある場合があります(敷金、礼金をとっても、物件が決まるから)

他の理由として、前の入居者が比較的きれいに使用していて、クロス張り替えをしなくて済む場合は敷金0にして募集したりします。

敷金0円→退去時のハウスクリーニング代30000円位(1K〜1LDK)かかるケースが多いです(契約時に支払う場合もあるし、退去時精算でもいい場合があります)

礼金0円→短期違約金の特約が付くケースが多いです。例えば、契約開始日から、1年未満の解約•退去は違約金として賃料2ヶ月分、2年未満の解約•退去は違約金として賃料1ヶ月分を支払うなど、この場合は2年住まないと損します。

退去時の借主負担分は、国土交通省ガイドライン(修繕費の借主、貸主負担区分)に従うことが一般的ですが、例外を設ける場合は契約書に記載があります。

経年劣化の壁•天井クロスの汚れはいいにしても、タバコのヤニで変色したときは、借主負担と考えておくのが無難です。

約25㎡(洋室9帖+K3帖位)の部屋のクロス全部張り替えても、5万円〜7万円位です。

床CF→タバコの焦げ跡で25000円位

部屋の鍵紛失→15000円〜20000円位

エアコン故障→修理代実費(但し、フィルター清掃を怠るなど、借主の不注意で故障)

網戸の網を破った→2500円位

フローリング→キズ、修理代は一概に言えません。入居時にチェック、写真を撮っておいた方がいいです。退去時にもめない為にも、入居時に最初からあったキズ、汚れは家主又は、管理会社に報告しておいた方がいいです。
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本来敷金とは家賃を滞納したときに割り当てられる、いわゆる大家の預かり金になる保証金です。


家賃の滞納がなければ退去時に返ってくる物ですが、退去の時に原状回復費用や、クリーニング費用に割り当てられて、差額が返金、あるいはそっくり敷金が割り当てられる、あまりに酷く汚したり壊したりすれば、当然敷金は返ってくることはなく、更に請求される、という形になります。
退去費用の一部あるいは全部を入居時に払うか、退去時に払うかの違いでしかないという話になります。

礼金は大家がそっくり受け取るお金です。
家を貸してくれてありがとうございます、という菓子折りではなく現金でのお礼ですね。
ですから礼金はゼロの方が初期費用は安くなります。
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