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こんにちは。

この前、街中でテレビ等の撮影をしており、
警備員が「この横断歩道ではなく、あちらの横断歩道を通ってください」とか指示してきたのですが、従う必要はあるんですか?
警察から道路使用許可などはもらってるんだろうとは思いますが、私がどの横断歩道を使うかまで制限できるのですか?

A 回答 (5件)

ない。


「お願い」であって、強制ではない。
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警備員の指示は、法的拘束力はありません。


お願いのレベルです。

あなたは好きなように通行して良いです。

その通行が撮影の邪魔なら、あなたの通行が済むまで撮影はマッタです。
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交通警備員と言えども、交通法に逸脱した指導権限は有りません。


なので、従う義務は有りません。
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街中で撮影するにはいくつかの許可が必要で、それら許可が降りているという事は、その周辺を利用している人たちへの誘導も許可されている事かとは思います。



警備員には、法的拘束力がある訳ではないとは思います、あくまで撮影に影響がないよう交通誘導をするのが仕事かとは思います。
だからといって無視しても良いともなれば、そもそも警備員が居る意味がなくなる訳ですが、それでも居るという事は、何かしらの理由あっての事かとは思いますので、簡単に無視するのはお勧めはしません。
一般的に警備員を無視するとその先に影響が生じる場合がありますので。

道や土地には必ず管理者がいます。その管理者が一定の条件下でなら届出を出さずとも誰もが利用して良いと定めていますので、私たちは何も気にせずに道を歩ける訳ですが、占有許可など申請された場合は、一時的に申請者の責任の下、占有する権利が与えられます。

一時的な撮影のための占有よりも自分の考えを押し通すと状況を理解した上で故意に現場を乱す姿勢と判断された場合は、撮影内容等によっては迷惑行為、損害賠償等でめんどくさいことにも発展する恐れがありそうです。そこは、一時的な占有者の判断するところかとは思います。法的には占有者の方が申請許可があれば分があります。

どうしてもそこを通らないと行けない緊急性の高い理由や立地などによっては、撮影を中断してでも歩行者を優先させるかとは思いますが、そこはケースバイケースになろうかと思います。

なので、「警備員だから、法的拘束力がないから無視してもok」というのは浅はかな考え方になります。問題は「警備員」という点の存在ではなく、その後の影響の方ですので。

それら辺を理解した上で、ご自身の主張と天秤にかけて判断して、さらに相手側との姿勢にもよりますが、そこらへんの兼ね合いを考えたら良いのかとは思います。

そこまで緊急性はないが、何かしら不服な事があるのなら、撮影の責任者や会社の連絡先を受け取った上で後日クレームとして伝えるのもひとつかとは思います。これはよくある話で、こーいうクレームをもとに撮影方法などが改善されていきますので。
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警備員が「この横断歩道ではなく、あちらの横断歩道を


通ってください」とか指示してきたのですが、
従う必要はあるんですか?
 ↑
従う法的義務はありません。
警備員はただの民間人です。

ただ、混乱を避けるためには従った
方が良いでしょう。



警察から道路使用許可などはもらってるんだろうとは思いますが、
私がどの横断歩道を使うかまで制限できるのですか?
 ↑
法的な制限は出来ません。
お願い、という意味しかありません。
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