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楽天カードには、MastercardとかVISAカードとか書いていますが、これらの違いを教えて下さい。

A 回答 (5件)

楽天は、物理的なカードの発行や顧客の管理を行います



一方でVISAとかmasterは、決済情報の仲介役となります
例えば楽天カードを海外旅行でのお土産屋さんで使ったときでも、チャンと貴方に請求が届きますよね?

これ別に楽天がその海外のお土産屋さんと直接データを受け渡ししているわけではありません
そのデータの受け渡しを担うのがVISAとかmasterといったブランドの会社です

逆にVISAとかmasterの会社が貴方にクレジットカード加入時の手続きといった行為は行っていませんね
その部分は楽天が担当します
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。大変勉強になりました。目からウロコが落ちました。

お礼日時:2022/01/26 22:28

大きな違いは2つです。

ぶっちゃけほとんど差はありません。

一つは使える店です。
VisaはVisaのマークがついた店で使えます。MasterCardはMasterCardのマークがついた店で使えます。
日本国内ではほぼ100%の店で両方使えます。例外はコストコぐらいです。コストコではMasterCardは使えますが、Visaは使えません。
海外でも両方使える店が多いですが、どちらかというとVisaが使える店が多いようです。

もう一つは海外で使ったときの換算レートです。
Visaを使ったときのレートはVisaが決めます。MasterCardを使ったときのレートはMasterCardが決めます。傾向としてVisaよりMasterCardの方がレートが良いです。
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クレジットカードを使えるようにするためにはお店とカード会社で「加盟店契約」という契約を結ぶ必要があります。


楽天カードだと楽天市場に出店するお店とは出店契約と同時に加盟店契約を結べばよいですが、
リアルの店舗、まして世界のお店と逐一そうした契約を結ぶことは無理です。
そうした世界のお店で利用できるよう契約を取りまとめネットワークと利用されたデータ処理を提供する会社がVISAとかMasterCardです。
これらの会社はこうしたサービスを提供するだけでクレジットカードは発行していません。
カード発行会社である楽天カードは、こうした決済処理を提供する会社からライセンスを受けてVISAとかMasterCardのマークを自社のカードに付けることで、これらのマークのある加盟店で利用できるようにしています。
さらにライセンスを受けたカード会社は自らも色々なお店と契約してVISAやMasterCardのマークが付いたカードが利用できる加盟店を増やします。
こうして世界のいろいろなカード会社が加盟店を増やすことで全世界に巨大な利用網が形成され、その取りまとめをVISAやMasterCardが行っている訳です。
同じような会社にアメリカンエキスプレス、ダイナース、JCBがありますが、VISAやMasterCardと異なるのは決済サービスを提供しつつ、自社でもクレジットカードを発行しているという点です。
特にJCBは国際ブランドとしては日本で唯一の会社です。
以上から、楽天カードに限らず、いろいろなクレジットカードが各社から発行されていますが、
それらにはVISAやMasterCard、JCB、アメリカンエキスプレスなどの国際ブランドが付いていますし、そのおかけで世界中で使える訳です。
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両方ともクレジットカードの国際ブランドです。


日本でも海外でもクレジットカード払いをする際に確認するのはその場所(お店やホテルや各種Webサイトなど)で「楽天カードが使えるか?」ではなく「Mastercardが使えるか?」とか「VISAカードが使えるか」です。

ちなみに海外での利用の可能性がある場合、特にアメリカ以外での利用の可能性がある場合はJCBは避けるのが無難です。
また、楽天カードにはありませんがAmericaneEpressはヨーロッパでは使える場所がかなり限られます。
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マスター、VISA、以外にJCBとアメリカン・エキスプレスも選べます。


それぞれの国際カードブランドの特徴は下記URLに説明があるので御覧ください。

https://www.rakuten-card.co.jp/card/brand/
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