プロが教えるわが家の防犯対策術!

私の妻は食べ物の好き嫌いが激しいです。生のマグロ(シーチキンは大好物)、モツなどの内蔵系、ヒジキ、サトイモ、メロン、ワサビが入った寿司などが食べられません。
最近、ジャガイモも食べられないことに気づきました。結婚後、この10年、妻が市販のカレーを作る時「ジャガイモはとろけて食感が悪いでしょ」いうので「まあそうかな」と理解してきました。
先日、ネットで調べたちょっと変わった鍋レシピに従い、ジャガイモを食材に選んで作ったときに、妻が「何入れた⁈」と抗議してきたのです。
喜んでほしいなと、一生懸命に作った料理にあっさりダメ出しをされて不快だったのですが、冷静になって気付きました。カレーに入れたら食感が悪いと解説していた妻は単にジャガイモが嫌いなだけだったのだと。振り返ると、親しい農家からもらったジャガイモでじゃがバターを作ったときも妻は顔をそむて一切口にしなかったなと…。
その時は、スーパーで売っているきれいな野菜しか食べない妻だから仕方がないかと思っていました。泥付きのネギなど土の存在を感じさせるものには拒否反応を示すので、堀りたてで泥がついているジャガイモは生理的に受け付けないのだと。「奥さんと食べてね」と笑顔で話していた農家の人には申し訳ないと思いました。
ジャガイモはカレーには合わないと主張していたのは、自分が好き嫌いが多いのを恥ずかしく思っているからでしょう。
こんな妻に、「わがまま」「親の育て方が悪い」「遺伝でしょう」などといろいろ思いがある方もいるかもしれません。私が悲しかったのは通常の鍋にちょっと飽きてきたので、日ごろあまり作らない鍋レシピを一生懸命に作ったのに自分が嫌いなジャガイモが入っていただけで抗議されたことです。「せっかく作ってくれて悪いけど、この鍋ちょっと苦手」などと話してくれればそれほど不快に思わなかったはずです。
イモと言えば、基本的にサツマイモしか範疇にない妻です。ただ、マグロとシーチキンの関係ではありませんが、嫌いなジャガイモでもポテトチップスになれば大好きです。食べ物全般にわたってアレルギーは全然ないです。「生産者の人の気持ちも考えて」などと子供に諭すように言っても変わりません。何でも大切に食べる貧乏性の私からみれば、妻に好き嫌いはなくなってほしいと願います。
変な奴と思われるかもしれませんが、食べること以外では妻と一緒にいることにはちょっと幸せを感じています。逃げ出したい、遠ざけたいとまでは思っていません。食べ物の好き嫌いが多いほかは素敵な女性です。
ただ、一生懸命に作った料理にあっさりダメ出しをするなんて…。私はこのモヤモヤした気持ちを抱えながら生きていくしかないのでしょうか? いろいろ悩んで寝られない日もあります。妻にどう接すればモヤモヤしないで済むのでしょうか? 
「ほっとけば」「別れれば」といった容易に想像できる答えは求めておりません。もう少し、ポジティブな意見をいただきたいです。よろしくお願いいたします。

A 回答 (29件中1~10件)

>食生活だけが人生ではないので、妻が苦手なものは出さないよう心掛ければ問題ないので、結婚生活は続けようと思っています。



なら、他人を巻き込んで質問などしないことですね。
自分の望む答えだけを選び、共感くださいサイトではないので。

みんな、客観的に、冷静に意見を述べているのですから。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
おっしゃっていることはよく分かります。
私の悩みに、冷静に向き合ってさまざまな意見、アドバイスをいただいた方には感謝しています。
ひとり一人で好みはさまざまなことを質問してもベストアンサーは選べません。ただ、皆さんの忌憚ないご意見をいただく中でモヤモヤした思いが軽減されているので、時間をさいて回答していただいているので感謝しています。
このサイトの意義を考えて利用します。

お礼日時:2022/01/29 21:37

NO17で回答させていただいた者です。


もう一点だけ、少し気になる部分があり再回答しに参りました。

奥様のものの言い方に、少し奥様の心の奥底の冷ややかさや、トゲを感じ、そこが少し気に……。

例えば芸能人や有名人では性別を問わず、高嶋ちさ子さん、有吉さん、浜田さん、YOUさん、ひろゆきさん等、様々なかなりの毒舌辛辣な方がいて、笑いの種にも人気者にもなっているのですが、なんとなくそれに勝る毒舌が許されるだけの他の魅力やユーモアや、才能が皆さんにたくさんあるからこそ人気なのだと……。

ここgooにも、わざわざ書かなくてもいいような過ぎた嫌味を敢えて選んで書くような方や、人を如何に傷つけてやろうかと躍起になってるな……とも思える書き方をする人も居て、そんな人を見るたび、この人は私生活できっと損してるんだろうなぁ……と思うことが時々あります。

かなりの毒舌や辛辣でも、憎めない人もいて、それは根底に温かさや愛や温もりも感じられるからで……。
でも、相手を凍り付かせるような寒さや怒りや、嫌な気持ちをわざと与えるいるのだと思います。

貴女の奥様もそんな辛辣さを補えるような素敵な魅力や可愛いらしさも沢山持ち合わせていらっしゃるのでしょう。

ただ、もしも、奥様の良い部分と、言葉の棘のバランスとが崩れかけて来ると、あなたの心の中に絶望感や屈辱感が増えて行くような懸念もちょっと感じてしまうのです。

先ほども書いたように、夫婦なんて、長年連れ添っていれば。良い部分と嫌な部分の微妙なバランスだけで、危うくなったり又保てたりと、やじろべえみたいなものなのだと。^^;

時々は腹を割った話し合いも、本音をぶつけ合える喧嘩も必要です。

長くなってすみません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
とても丁寧に答えていただき感謝です。
新たな気づきをいただきました。
的をえていて、ちょっとどきっとしています。
具体的なことは書けませんが、ときどき妻が職場で浮いているようなことを打ち明けます。
妻から話を詳しく聞く中で、悪気はないでしょうが、上から目線で同僚に接していることが想像できます。誤った行動を指摘したことまでは納得していますが、言われた本人の気持ちをぜんぜん察知していない感じです。
「そんな言い方をすると、当人だけでなく、周囲の人々がドン引きするよ」と根気よくアドバイスしています。
腹を割って話し合いをするよう努めていきます。

お礼日時:2022/01/29 22:10

人には誰しも、好き嫌いが有ります。


奥様は、本能的にジャガイモが嫌いな方です。
これは理屈では有りません。
心底食べられ無いのです。
ご主人は理解して上げましょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
理解するように努めます。

お礼日時:2022/01/29 21:49

殆どの女性は、好き嫌いがあります。


特に、男性が作った料理は食べないことが多いですね。
ありふれた出来事です。
気にするのは止めましょう。
ゴメン、不味いならおれが食べるからと言えばいいだけですよ。
嫌いな食べ物は、アレルギーとか色々言うので、可愛いなと思いましょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
気にしないように心がけます。

お礼日時:2022/01/28 23:22

まずは、苦手なものは話題が出た時に苦手っていってくれるかな?とお願いしましょう。


里芋や山芋もダメですかね。サツマイモしか範疇にないとのことですが、もし食べたことないなら、イメージじゃなくてせめて食べたことない物も食べてみてから好きか嫌いか、判断しようよ、と「お願い」しましょう。
(関係ないですが、土付きが嫌なのはゴボウもだめですか?ゴボウチップスなどで食べられると良いですね。)
お互い歩み寄るしかないですしね。イメージだけで色々想像して拒否する、というのは若干HSPの気質もあるのかもしれません。
より良い付き合い方を見つけられるとよいですね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
丁寧にコミュニケーションをとるよう心掛けます。

お礼日時:2022/01/28 23:24

味覚って誰でも同じとは限りませんが


(自閉症傾向がある場合、味覚も特殊な場合があるようです)
単なる「好き嫌い」なら、本人がどうにかしようと思わない限り変えられないし、
三大欲求が合わない異性と「夫婦」としてやっていくのは難しいですよ。

それも「食べられない。ごめんなさい。」と言うのではなく
「このまずい鍋!」なんて言われた日には…。

一生一緒に居ようと思うなら、モヤモヤしていくしかないですね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
これまで付き合ったほかの女性とは長く同居したことがなかったので簡単に理解はできませんが、おっしゃることは分かります。
この先、ずっとモヤモヤが続かないことを祈るばかりです。

お礼日時:2022/01/28 23:31

>「ほっとけば」「別れれば」といった容易に想像できる答えは求めておりません。



 それなら・・・

>私はこのモヤモヤした気持ちを抱えながら生きていくしかないのでしょうか?

・・・それしか無いでしょう、っというか、他に選択肢は無いでしょう。

>食べ物の好き嫌いが多いほかは素敵な女性です。

 それは御自身に対する言い訳に見えますが。

>一生懸命に作った料理にあっさりダメ出しをするなんて…

 貴殿は、奥様のスキ/キライが多いということが悩みなのではなく、その根底に『思いやりのカケラもない』奥様の考え方がイヤ、ということがあるんじゃないですか?

 こういうヒトは、食材に限らず一事が万事、そういう『他人の好意や努力が自分のベクトルと合わないと、拒絶して理解しようとしない』考え方をします。
 これは食材や料理の話に限りません、今後長い夫婦生活で、何度も『イヤな気分になる』事案にぶつかるでしょう。

 その時、貴殿に出来るのは『モヤモヤした気持ちを抱えながら生きていく』だけです。こういうヒトと話し合いで解決するのは(言い方を変えると『説得するのは』)、不可能とは言いませんが困難です。
 ある意味、貴殿の『許容値の大きさ』にかかっています。或いは『コイツはそういうオンナ』と達観(?)出来れば、それがベストです。

 尚。
 世の中の夫婦って、概ねこんな感じです。お互い『耐えられない』ことがあっても何となく一緒に暮らし、そして死ぬ間際に『オマエと結婚して楽しかったよ』などと言い残します。
 一つか二つ『どうしても許せない事』があって別れるのは、ノボセ上った高校生だけです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
なぜ、貴殿の冷静で明確な回答に「good」がつかないのか不思議に思っています。私が気づいていたないことも洞察(えらそうにすみません)し核心をついたご回答と思っています。
妻が「職場で敬遠されて誰も自分と昼食を食べてくれない」という愚痴が気になります。それは周囲への思いやりが足りないのではないかと、それとなく忠告しています。
こんなしょうもない悩みを投稿することに実は躊躇していましたが、貴方様のような意見を求めていたような気がします。
現状、鍋を作って妻の反応を聞いて以来2日間、私不機嫌だと妻は察知していますが、残こしている鍋については「まずそう」と吐き捨てていました。
次は妻の好きなテイストに戻して、避難されたことは黙って受け入れて生きていこうとは思っています。

お礼日時:2022/01/28 23:52

食の好みの違いは離婚事由になりえる。


絶望的にそこらへんの感覚があってないから諦めるしかない。
大丈夫。質問者が我慢すればいいだけだから。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
お互い様ですが、子育てもしていない夫婦で10年は我慢しているわけですから簡単には離婚しないでしょうね。
妻は本心どう思っているか分かりませんが、私はこの程度は我慢して一緒に歩いていこうと思っています。

お礼日時:2022/01/28 23:59

偏食は精神の病気です。



飢えて死にそうなら、人はなんでも食います。一般的で、栄養とるのに必要なものを何でも食べるのは、エチケットでありマナーですが、家庭環境が悪く、食への感謝がない人が大人になると、極端な偏食になります。

私なら、耐えられませんし、生活をともにするのも嫌で同情しますが、結婚してしまったらなら、諦めるしかないのでは?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
つまり妻は精神病なのですか?
妻が育ってきた内情はよく知りませんが「あの人(義母)の料理がまずかった」(実態は不明)という発言をたまに聞きます。
これまで妻が食べ物の好き嫌いが多いことを耐えられる、耐えられないレベルで考えたことはありませんでした。
食生活だけが人生ではないので、妻が苦手なものは出さないよう心掛ければ問題ないので、結婚生活は続けようと思っています。

お礼日時:2022/01/29 00:13

質問者さんがモヤモヤするのは好き嫌いは仕方ないとして、正直に「それは食べられない」と言わない。

それが「好きな人もいる」前提で言葉を選ぶことができない事にでは無いでしょうか。

そういう素直さや相手に対する思いやり、礼儀について話し合ってみるといいかもしれませんね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
お互いに冷静なれたらしつこくならないように話し合ってみます。

お礼日時:2022/01/29 00:16

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