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カド番て、なんでカドを使っているんですか?語源はなんですか?

A 回答 (5件)

調べても由来は不明のようです。


私的には運命の曲がり角なんだろう、と思います。大関と、関脇以下かは、世間の扱い、収入も大きく変わる曲がり角でしょう。
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語源は知りません、調べてもよく分かりません。



当番、順番、交番などの「番」は、勤め・仕事のような意味もありそうです。
一番、二番、3番などの「番」は、ただ順位ということもあるでしょうが、数字で示した「勤め・仕事・出来事・試合・演技・勝負」そのものということもあって、その場合には、(合計5番勝負)で、今はその第2番勝負目・第二試合目という言い方もするでしょう。 将棋の場合、試合とは言わずに対局というので、第二局、第三局です。 で、王将戦で5局やって勝ち数が多い方がタイトルを得る、タイトル保持者が負け越しになるとタイトルを降りるということになっている場合、自分の勝ちを○、負けを●と表示し、1局目から順に表示した場合、[●●○○?]、[○●●○?]と第4局まできた場合、最終決着をつけるべく、第5番・第五局に臨んでいくことになります。

王将戦七番勝負となると、[●●●]と1番、2番、3番とも負けていると、次の第4局・第四番目の対局は、「●なら7番勝負の負けが確定」となり、その先の展望・逆転の期待はなくなり、「王将戦七番勝負で○であるときとは、先に見えるものが違う」ことになります。 まっすぐに進んで駅に行きたいのに、交差点の角で曲がってしまったようなことになってしまうことになりかねないです。 そうすると、この第4局・第4番目の勝負・対局・取組・試合は、優勝やタイトルという視点でみると、「交差点そのもの・角になる番(勤め・仕事・出来事・試合・演技・勝負)」⇒「角番」になり、  

想像の産物ですから、信用はしないでください。
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少し前までは、3場所続けて負け越しにならないと大関から陥落しなかった。


さすがに大関にまでなった力士が3場所も続けて負け越すと言うことはなかなか無いので、角番という言葉は滅多に使われることは無かったのだが、3場所も続けて負け越さないと陥落しないのはおかしいのでは無いかと言うことになり、2場所続けて負け越すと陥落と言うことになった。
将棋や囲碁などでも使われる言葉で、角に立つと言うことから、角から落ちると言うこと。
今行われている王将戦でも、王将が角番に立たされている状態だ。
なぜか、名人が竜王に勝てない。
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この回答へのお礼

最初は将棋囲碁で使われて、あとで相撲に使われましたよ。

お礼日時:2022/01/31 20:10

「カド」とは「角」で、瀬戸際 又は 境目 と云う意味です。


「カド番」の語源は、相撲の大関が 本場所で負け越した 次の場所の事です。
2場所連続で 負け越すと、今は 大関の地位から陥落するので、
瀬戸際に立つことになります。
大昔は 大関が最高位だったので、2場所連続で負け越せば
引退しなければならない 程の事のようでした。
今より ズット 瀬戸際度が 高かったでしょうね。
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角番の角は曲がり角


https://yuraika.com/kadoban/
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