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もうすぐ4ヵ月になる息子がいます。未熟児だったため2ヵ月ちょっと入院して2月はじめにやっと退院しました。
入院中の哺乳瓶での授乳の期間が長かったためか、なかなかおっぱいを飲もうとせず大暴れして最後は搾乳して哺乳瓶で飲ませていました。それでも毎日おっぱいの練習をしているうちに2月の終わりごろには上手に吸えるようになりました。
最初の頃はおっぱいを飲んだらあまり時間はあかないながらも少しは寝ていたのが、先週くらいから全然足りていない様子でおっぱいを離さなくなりました。それでベビースケールではかってみたら10~20gしか飲んでいないことがわかりました。授乳後に搾乳してみても全く出てきません。それなのに息子はおっぱいを欲しがって今度は哺乳瓶を嫌がるようになりました。
息子が入院中搾乳していたときは100mlくらい出ておっぱいが張ってきたりしていたのですが、現在は張りもなくしぼんできたような気がします。毎回吸わせてマッサージをしたりハーブティーを飲んでみたりしていますが効果なしです。これからでも母乳の復活はあるのでしょうか?
良い方法があったら教えてください。

A 回答 (1件)

2ヶ月の搾乳生活、がんばりましたね。


私も1年前ですが、未熟児の双子を出産し、6週間搾母乳を持ってNICUに通いました。
退院後はやはりなかなか吸ってもらえず、軌道に乗るまで苦労しました。
でも、搾乳していた頃はきっちり3時間の搾乳ができていたのに、いざ授乳が始まってみると授乳時間はまちまちで、張るほどの暇もなく、自分も育児疲れで母乳の出が悪くなり(・・・と思っていた)、もうすぐ4ヶ月、という頃には6割くらいミルクの混合になってしまっていました。
でも、未熟児で産まれたわが子を見て、せめて母乳で育てたいという思いが強かったので、ミルクの量が増えていくのもつらく、かと言って出ないおっぱいを必死に吸う子供の姿を見るのも切なく・・・。
インターネットでいろいろ勉強して、4ヶ月を少し過ぎた頃から9割母乳に戻しました。

勉強して分かったことは、まず3~4ヶ月の頃というのは赤ちゃんが急激に成長する時期で、一時的に本当に母乳不足になることがあるということ。そして、足りないながらも吸わせ続けることで、脳に「母乳が足りていない」という信号が送られ、ホルモンの分泌が促されて母乳が増産態勢に入るということ。
また、この時期に差し乳に変わっていくママも多く、それまでの四六時中張っていたおっぱいから、赤ちゃんが吸う刺激によって新鮮な母乳が作られる、受注生産システムが整うということ。これを、「張らなくなった」=「出なくなった」と勘違いして、ミルクを足してしまうママも実は多いのだということ。
そしてもう一つ、3~4ヶ月頃になったら授乳間隔が開いていくと言われているけれど、実は個人差が大きく、母乳の場合ずっと1~2時間おきの授乳が続くのも珍しいことではないということ。
うちの子の場合、結局離乳食の3回食が軌道に乗り、ある程度量も食べられるようになるまでずっと平均1時間半、ものすごくがんばって2時間おきの授乳が続きました。
私も、張らないし、子供はおっぱいを離さないし、またすぐほしがるし、これはいくらなんでも出ていないに違いない!と思っていたのですが、上に書いたようなことを知ったその日から、ダメモトでミルクを一切やめて1時間おきであろうが30分おきであろうが頻回授乳に徹することにしました。
すると、本当にそれで足りるようになっていったんです。もちろん、二人いますから、どうしてもしんどいときや自分のお昼ご飯に手を抜いて夕方おっぱいがすっからかんになったときは無理をしないでミルクを足すこともありましたが、基本的にはそれ以来ずっと、お風呂上りの一人目にセルフでミルクを飲ませる以外はすべて母乳になりました。

質問者さんの場合、幸か不幸か赤ちゃんが哺乳瓶を嫌がり、ミルクに逃げる道がふさがっていますから、ここはハラをくくって(?)裸族と化してください。
増産態勢が整うまで多少時間がかかるかもしれませんが、吸わせ続けることがいちばんの近道です。
ベビースケールは封印して、1回ずつの授乳量に一喜一憂しないこと(逆にストレスになってしまいます)、根菜の汁物など、和食中心にしっかり食事をすること、できるだけ疲れをためないように、寝られるときは寝ること・・・を心がけてください。
そして、一日中赤ちゃんを抱っこしていられることが特権だと思って、おっぱい生活をしてください。

あ、それから母乳が足りているかどうかの目安ですが、1回ごとの体重の増加ではなく、濡れたおむつの枚数で見るんだそうです。
布なら1日7~8枚、紙なら5~6枚、ずっしりでなくても「あ、濡れてるな」程度に濡れていればOK。そして、体重の増加がゆるやかでも、減っていなければOKだそうですよ。

長文になってしまいましたが、どうしてもエールを送りたくて。応援しています。
何か追加でご質問ありましたら、ちょくちょく見るようにしますので、いつでもどうぞ。
下記のサイトも参考にしてください。私の体験談も載せていただいています。

参考URL:http://www.dada3pp.net/OppaiLife/index.htm
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この回答へのお礼

とても親切な回答をいただいてありがとうございました。すごく励みになりました。また、参考URLも拝見させていただきましたが、今までの不安が解消されて勇気づけられました。
質問をした日の夜中に息子が嘔吐下痢症を発症して、昨日までひどい下痢が続いておっぱいを飲む元気もなくなってしまい、毎日病院に通って点滴を受けていました。今日は下痢がとまってすっきりした様子でおっぱいを飲んでくれています。おっぱい生活がんばっていこうと思います。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2005/03/23 19:05

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