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飲酒運転の厳罰化の是非についてご意見お聞かせください。
ここ近年の飲酒運転の厳罰化の動きについてどう思いますか? 私はアルコール耐性の個人差を無視して一律で厳罰化することに対しては疑問を感じます。

アルコールの耐性っていうのは個人差がかなりありますよね?
たぶん事故を起こしてしまう人って酒に弱い人だと思うんです。


Youtuberの伊東さんという24歳の女性(画像)の方がいますが、伊東さんご自身と伊東さんのお母様はお酒が強く、顔色1つ変えずにビールでも日本酒でも飲めてしまうそうです。添付画像は全て伊東さんですが、2枚目と3枚目の画像はYoutubeの動画内で生ビールを中ジョッキで2杯目を飲んでいる様子と、2杯のジョッキを飲み切った際の動画です。

伊東さんは全く顔も耳も赤みが発生していません。首元も全く赤みがありません。
さらに、ご本人方も別の投稿動画の中で、お酒には強いタイプで日本酒もビールもたくさん飲めると言っています。

伊東さんのように例えば酒豪と言われるような人がビール2杯くらい飲んでも楽勝だと思います。こういう背景も踏まえて法設計をして欲しいと思いませんか??

お酒(アルコール)による酔いが回るペースは個人差が大きく1杯でダウンする人やすぐに顔が真っ赤になる人など様々です。酒の強い弱いも完全に遺伝です。
日本人では56%が酒に強く(アルデヒド脱水素酵素とアルコール分解酵素が両者とも活性型)、40%が酒に弱く(アルデヒド脱水素酵素が活性型でアルコール分解酵素が不活性型)、4%が全く酒を受け付けない体質(アルデヒド脱水素酵素とアルコール分解酵素が両者とも失活型)だそうで、これは完全に遺伝的要素で決定されるそうです。56:40:4という比率に男女差はないそうです。

下戸の人やお酒が弱い人がビール2杯で運転するのはアウトだと思いますが、お酒が強い人がビール2杯飲んで運転に支障や影響が出るとは到底思えないです。

56:40:4という比率を見ても日本人の50%以上が酒に強い体質なのに、一律で1杯の飲酒で飲酒運転を厳罰化する意味があるのかと思いました。


Youtuberの伊東さんが居酒屋で生ビールを2杯飲んでいた動画リンク



動画からも分かるように伊東さんがビール2杯で酔っ払った様子は少しもありません。
伊東さんが仮に2杯のビールを飲んだ後に運転をしても判断能力に鈍りは生じないと思います。正常の運転ができると思います。

体質による個人差を無視して、ドライバーの全員に対して一律で飲酒運転を禁止する意味はあると思いますか?

「飲酒運転の厳罰化の是非についてご意見お聞」の質問画像

A 回答 (5件)

「法の下の平等」「法治主義」を標榜している国家の社会規範において、「個人の属人的個性によって法規制を変える」となっては、規範としての秩序を維持できません。


それに、アルコール検知器で呼気中のアルコール濃度をもって違反判定をしているのです。どんなに強くても呼気にアルコールが検出されるということは、体内で分解しきれないアルコールが呼気に漏れ出しているということです。
そのことは血液中に過剰なアルコールが存在し、アルコールが過剰となった血液が脳にも達していることを意味します。

アルコールの脳への作用と、アルコール分解能とは、まったく違う問題です。
単に、アルコール分解がすすみやすい体質であるからといって、脳に達するアルコールを無視していいことにはなりません。
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むしろ個人差を考慮することが無意味

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私は45歳男性です。

意味はあると思います。本音でいうと、法律で縛らなくても自覚すれば済む話と思っていますけど。


もともと車を運転する前に飲酒を推奨しているわけではないですし。そうまでしないと、運転前の飲酒をやめる意識が持てないことの方が問題のような。


個人差があるからこそ、いまの自分がどんな状態になっているのかはその時の飲酒時の状態によって違いは生じると思います。いつもとは違って、酔いが回った場合はどうなのか?とか。過去と今が同じかどうか。これからも。


誰もが変わらずに常に同じ体調で、常に同じアルコールの耐性を維持できる状態にあるわけではないのも個人差だと思います。今日は…みたいな日もあるでしょうから。


飲酒運転を厳罰化することは、事故発生の可能性を抑えるために個人的には賛成です。また、飲酒運転による事故に対しては、もし飲酒運転の罰則を軽くしたら、もっと事故は増えると思っています。



飲酒運転の罰則を軽くしたら、運転前の飲酒への抵抗が低くなるので。飲酒が認められた!と思う人も出てくるのでは?と。事故を起こしてからでは遅いと思います。


運転前にわざわざ飲酒しなければ済む話ですから。家に帰ってからじっくり好きなだけ飲むとか。


それと、普段と判断能力や運動機能に違いがないのであれば、ソフトドリンクやノンアルコール飲料で代用するとか。


わざわざアルコールを摂取するのは、気持ちも含めて変化する感覚があるから飲酒しているのではと感じます。その【普段との違い】の部分が事故につながるのではと。



見た目でわかる飲酒状態の人は、「酒酔い運転」だと思いますが、飲酒事故はそれよりも程度の軽い状態でも起きていますし。


動画の女性に関しては、私は存じ上げませんが、呼気に含まれるアルコール濃度も道交法上で正常であれば、この人の場合は…という話になるだけだと思いますし。アルコールに強い人がみな同じ数値や状態とは言えないのも個人差で。



そもそも、運転前にアルコール摂取を我慢できない人が、正常な状態で運転できるのかどうかについては不安を感じます。もはや中毒の状態と思ってしまいます。厳罰化でもしないと、アルコールに手を出してしまう時点で。



ドライバーがどんな体質であっても、事故につながる状態を作らないための厳罰化という意味で受け止めます。


いままで自動車事故のニュースを見てきた中に、ドライバーが飲酒していて「平気だと思った」という供述も見たことがあります。せめて飲酒していなければよかったのにと感じることもありました。そういう事故の発生をゼロにしてほしい気持ちがあります。



運転前にはわざわざ飲酒しない、のが法にも触れず罰則も受けない、一番手っ取り早い行動だと思っています。
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個人差を無視してはいない。


取り締まりを受けた時の呼吸中のアルコールの残量で判断される。

つまり仮に同じ量の酒を飲んで同じ時間を経過した場合でも、代謝が早い人間はアルコールは少なく検出されるだろうし、逆に代謝が遅い人間は多く検出されるはず。
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確かに、本当は個人差を考慮するべきなんだけど、


その基準も判断が出来ないので、公平に一律にしている。
法律というのはそういう事です。
中途半端にOKにすると収拾つかなくなる・・・

それを主張するのなら、運動神経/動体視力/年齢/睡魔などの個人差も考慮しなければいけない。
例えば、レーサーは一般道を100km走行、高速道路を200km以上ても事故らないでしょw

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その人は、酒飲んで仕事行くのかねw
運転も仕事と同様に考えるべきだからです!

じゃあ何故、その人は酒を好んで飲むのでしょうかね。
体のふらつきは無くても、脳が気持ち良くなって気が大きくなるとか楽しくなるとか、あるでしょう。
そこがNGなんです。
(酒の席では、揉め事率が高まります)
欧米人は酒に強いけど、結構やらかしてるでしょ・・・

運転を過信した者が、事故ってるんですよ。
ここまで厳しくなったのは、運転も酒にも慣れてる酒が平気な人が多くて、
(プロの運転手だったり、毎日酒飲んでる人だったり)
結果として、平常ではないから、何らかのミスしたって事。

厳しくなった結果、交通事故死も減っているんだから、一律にしているのが正解という事です。

区別すると不平不満も出る → 偽装が増える → 取締も混乱する → 事故が増える
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