公式アカウントからの投稿が始まります

火山について

学生です。
火成岩という括りの中に火山岩と深成岩があると習いました。しかし、字からしても「成」が共通しているので
火山岩の括りの中に火成岩と深成岩があるという分類方というか名付けの方が正しい気がします。
火山の岩という意味でも、その方がしっくり来ます。
どうしてこのように分類されてしまったのでしょうか。

A 回答 (3件)

火というのは、マグマのことだと考えるとどうですか。

火のように熱いものということです。

 マグマからできた(が作った)石だから火成岩。
 マグマが噴出してできた山だから火山。
 火山を作っている石だから火山岩。
 マグマが深いところでかたまってできたから深成岩  です。
    • good
    • 2

堆積岩も昔は水成岩と言った。


科学の知見が深まるにつれ、名称もよりふさわしいものに変更されることがある。

ちなみに昔の分類法では岩石は大きく「火成岩」と「水成岩」に分けられた。
その名残が現在にも残っているのである。
    • good
    • 3

現在の呼称で問題ないかと。



 火山が作った岩全般→火成岩。
 火山の深部で出来た→深成岩
 噴火や溶岩流として地表で出来た→火山岩
「火山について 学生です。 火成岩という括」の回答画像1
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!