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企業の採用欄にある「総合職」ってなんだ?どさ回り要員か?アメリカでは見たことない

A 回答 (3件)

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総合職とは、一般的に、企業内で複数の部署や業務を経験し、将来的に会社の中核を担う幹部候補を目指す社員を指します。

1つの部署に留まらず、広範囲に及ぶ業務の知識や技術を身につけてキャリアアップしていく場合が多いでしょう。
総合職・一般職という分けかたが採用されたのは、男女雇用機会均等法が施行された1986年ごろからといわれています。この法律によって、性別で区別して求人募集や採用選考することが禁止されました。よって、男性・女性といった性別で判断せずに、仕事の成果や業績によって評価を行うようになったのです。総合職・一般職での採用が始まった当初は、プライベート時間の確保のしやすさから、「一般職は女性」「総合職は男性」という考え方が多かったようですが、現在は総合職で働く女性も一般職で働く男性も多くいます。
アメリカを含め、海外の企業ではあまりこの区分けは一般的ではなく、日本独特の採用時の職種体系といえます。 海外では、採用の際にジョブ・ディスクリプション(業務の内容)を細かく決めて採用します。 そのジョブ・ディスクリプションを全うしながらキャリアアップしていくのが普通です。
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企業の将来を担う人のコースです。


簡単に言えば、幹部候補生です。

欧米には、こうした概念はありません。

欧米は就「職」ですが、日本は就職ならぬ
就「会社」だからです。



これに対するのが一般職です。

一般職とは、総合職のサポート業務を中心に
行う職を指します。

書類作成や顧客対応などの定型業務が多く、
仕事の範囲が限定されていることが特徴です。
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