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「金利がこれから暴騰するのに株なんてもう持ってられない」とはどういう意味ですか?

金利が上がると株価は下がるのですか?
どういう理屈ですか?

A 回答 (3件)

会社は資金調達コストがかかる。


投資家は安全に利益を生みたいので株から債券の利息に切り替える。
お金を借りる人が減るので物が売れなくなる。

事前に、おりこまれてるので、株が一気に暴落する事はないです。
一部の銘柄は上昇から下落し相場相応に落ち着くだけです。

異常な株価上昇の抑制にはなります。
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金利上昇は企業の設備投資を鈍化させることから株価に影響を与えると考えられていますが、そればかりではなく、長期金利が上昇すると株式投資より債券を買うほうが安全に利益を狙えるとの投資家マインドが高まります。


長期金利が上昇すると値嵩株やグロース株と言われるITやハイテクが売られやすくなり、株価上昇の逆風になる傾向が高いです。

ただ、機関投資家は押し目で株を買うこともあり、大きく押せば買いも入り、上がれば下がるというバイオリズムで相場が形成されるので一概には言えず、あくまでも傾向です。
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金利が暴騰するとお金は市場から吸い上げられて金利の高い商品の方に移って行きます。

お金が市場から吸い上げられるので、株に投資される資金量が減るため、株を買う人が少なくなり株価は下がります。
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