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手も足も出ないって事ですか。

A 回答 (7件)

核兵器が怖いんだな。

1発でも先制で打たれるとただじゃすまないからほっとくのが最善策になってしまう。
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もし、アメリカが軍を派遣したら、それこそ主要国を巻き添えにした第三次世界大戦がはじまってしまう事が分かっているから。

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ウクライナは西欧側(NATO)の仲間入りを望んでいても、まだ西側の国の一員ではありません。

ですから、西側の国のリーダーであるアメリカがウクライナに軍を入れるわけには行きません。

ウクライナの東端(ロシアに密接する地域)にはロシア人やロシア寄りの住民が多数いますから、一方のロシアはそういう人たちを守るために軍事介入できるという口実があります。

またアメリカが本気で手や足を出すとホントに戦争になりかねず、世界中を何らかの形で戦争に巻き込むことにもなりかねません。戦争になれば、どちらも傷つきます。

さらにそういう状態に近づけば、ロシアとの交易で社会経済が成り立っている西欧が大混乱の状態になり(とくにロシアにはガスを依存している)、困るわけです(なので、ロシアとなるべく喧嘩をしないことを望む西欧の国もあるんです)。

そういうことで、アメリカは迂闊に手を出しにくいわけ。
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ウクライナはアメリカにとって、核戦争のリスクを負ってでも守らねばならない国ではありません。


プーチンはことあるごとに、アメリカの出方によっては、先に核兵器を使う選択もあることを表明しています。
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№4の補足です。



アメリカの反撃は、ウクライナに親露政権ができて、ロシアの目的が達成されて軍を引き上げてからです。
ウクライナ国内に、反政府軍をCIAを使って作り、内戦が常時起こる国にウクライナはなります。
4000万人の人口を抱える国から国境を越えて、戦争難民がロシアに大挙して押しかけ、ロシアの重大な内政問題になります。
またウクライナ政府を支援するために、反乱軍を討伐する軍を派兵する必要に迫られます。
戦費は湯水のように金を使います。ロシア財政を経済制裁に加えて圧迫することになることで、国民の生活は困窮します。
プーチンはロシア国民の支持を失うことになって、権力の座を降りることになります。
アメリカの反撃が完了します。
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核兵器を持つ両大国が直接対峙する危機は避けたいのです。

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アメリカが 指を咥えているだけなのは 何故ですか


 ↑
水面下で、話がついたからだと
思います。

ロシアは、ウクライナの一部、ロシア派が
実行支配している部分を取る。
既に実効支配されているんだから
問題は少ない。

その代り、残りは欧米が取る。

こんな形で、結着したのでは
ないですか。
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