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自己破産したら、クレジットカードやローンは
やはり、もう作れない、出来ないぐらいの
レベルで考えてもいいのでしょうか?

A 回答 (4件)

自己破産をしてから約5年~10年経つとクレジットカードが使える可能性があります。



自己破産の手続で裁判所から「免責許可決定」が出ると、一部の例外を除き原則として全ての借金返済から解放されます。
その代わり、自己破産から約5年~10年は、自己破産をしたという事実が「信用情報機関」に登録され(いわゆるブラックリスト)、その間はクレジットカードを作ったりローンを組んだりすることがほぼ不可能となります。

しかし、信用情報機関から自己破産をしたといった事故情報が削除されると、その後はクレジットカードを作ったり、ローンを組める可能性があります。

(1)自己破産するときに借入れのあった金融機関等からは借りられない可能性が高くなる。

信用情報機関の事故情報が削除されても、自己破産するときに利用していた金融機関等と同じ会社、同じグループの会社の中では「この人は以前に自己破産をした」という情報が残ってしまうことがあります(いわゆる社内ブラック)。

金融機関等にしてみれば、過去に自己破産をしたことがある人は、また自己破産するかもしれない、という警戒心を持ちます。

そのため、自己破産するときに借り入れのあった金融機関やそのグループ会社では、新たにクレジットカードを作ったり、ローンを組んだりできなくなる可能性が高くなります。

(2)クレジットヒストリーがなくなるため審査に通りにくくなる
クレジットヒストリーとはクレジットカードやローンの利用履歴のことで、信用情報機関に登録されています。
事故情報が一定期間を経て抹消された人は、このクレジットヒストリーがまっさらな状態になっています(俗に「ホワイト」ともいいます)。

クレジットヒストリーがないということは、審査の際に過去に事故があったのではないかと疑われることにつながるため、クレジットカードやローンの審査が、ホワイトでない場合に比べ、やや通りにくくなります。

信用情報の状況は、ホワイトもスーパーホワイトも同じですので、審査する側の金融機関は、信用情報を見ただけでは事故があったかどうかまでは見抜けません。

そのため、ホワイトだから、必ず審査に落ちるというわけではありません。

もっとも40代、50代になって信用情報がまっさらだと、過去に事故があったのではないかと疑われる可能性は高まってきますが、審査の通りやすい金融機関のクレジットカード等であれば作成も可能なケースがあります。
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借金を返さないですむんだから、そのくらいのペナルティは。


いやなら、払ってすっきりしましょう。
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信用情報が残るので5~10年は難しいかと思われます。


https://www.adire.jp/lega-life-lab/self-bankrupt …

前の質問で、児童手当の振込先は所得に関係ないという無責任な回答がついてましたが、児童手当は生計の中心者に振り込まれるので申請者は所得が高い方となります。
https://www.city.edogawa.tokyo.jp/e049/qa/kosoda …
https://www.city.okayama.jp/faq/faq_detail.php?f …

ご自身のお住まいの自治体HPにも記載はないでしょうか?
まずは公的な案内を検索するようにしてください。
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5年間は無理ですわ。


ホントですわ!!
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2022/02/28 05:09

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