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I thanked the boy whose tennis racket I borrowed.
(私はテニスラケットを借りた男の子にお礼を言った)

という例文で、 tennis racketと I borrowedの間には、関係代名詞の目的格(which)
が入ると思うのですが
I thanked the boy whose tennis racket と最初に関係代名詞の所有格(whose)
が使われているので、関係代名詞を一つの文で連続して使って良いのか疑問に思っています。

私の持っている参考書にその疑問点が載っていなかったので、質問させて頂きました。
あと、この和訳って変じゃないですか?
(私はテニスラケットを貸してくれた男の子にお礼を言った)なら分かるのですが…^^;

よろしくお願いしますm(_ _)m

質問者からの補足コメント

  • 「総合英語FACT BOOK」p265
    出版社に言って下さい。

    「関係代名詞について教えて下さい。」の補足画像1
    No.6の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2022/03/03 19:17

A 回答 (7件)

> tennis racketと I borrowedの間には、


>関係代名詞の目的格(which)が入ると思う

違います。
二つの文に分けてみましょう。
I thanked the boy.
I borrowed his tennis racket.

the boy=his なので、関係代名詞にします。
his が所有格なので、whose です。
I borrowed whose tennis racket.

ここで、関係代名詞を先行詞の後ろに動かしたいところですが、所有格は名詞と切り離すことができません。
whose 単独では移動できないのです。
☓the boy whose I borrowed tennis racket

そこで whose tennis racket 全体を動かして、
○the boy whose tennis racket I borrowed
とするわけです。

直訳すると、
「私がテニスラケットを借りた男の子に、私はお礼を言った」

点を打てばすこしマシだったかもしれません。
「私は、テニスラケットを借りた男の子にお礼を言った」

あ、もちろん、
「私はテニスラケットを貸してくれた男の子にお礼を言った」
でもいいわけですが、なるべく直訳に近く訳すと、こういうわかりにくい日本語になるわけです。
意訳は意訳で混乱する人が出てくるので、難しいところです。
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この回答へのお礼

とても分かりやすい説明をしてくださり、ありがとうございました!

お礼日時:2022/03/03 19:26

No.3の回答が全てですが、一度お手元の参考書や文法書などで確認するといいかと思います。


https://www.englishcafe.jp/hinsi/koumoku/hinsi21 …
https://www.eibunpou.net/12/chapter28/28_2.html
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ラケットが貸された男子に感謝なんて言わないだろ?



私はテニスラケットを借してくれた男の子にお礼を言った

I thanked the boy for borrowing me a tennis racket.
この回答への補足あり
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I thanked the boy from whom I was borrowed his racket.



I thanked the boy who borrowed his racket to me.
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#2ですが、#3の方が正しいですね。


ケアレスミスがあり、失礼しました。

それはborrowが第四文型(SVOO)を取れる語だと勘違いしてしまいました。
I thanked the boy.
二文目
×I borrowed him his tennis racket.

SVOには出来ますが、間接目的語を置くにはfromやofが必要でした。
〇I borrowed his tennis racket from him.

ですから、所有格whose+名詞が前に出て、後ろにはI borrowedだけが残るのが正しい形です。
「貸す」のlendは第四文型が取れますので、#2に挙げた文でOKです。
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長文読解物になると、一文に関係代名詞や関係副詞などが複数織り交ざったり、挿入などでさらに文が長くなるケースも多々見受けられます。


ただ、日本語でもそうですが、省略するのが普通の時は質問のような省略可能文は出来るだけ端折って短くする方が好まれます。
もちろん、使っても間違いではありません。
I thanked the boy whose tennis racket [which(that)] I borrowed.
やはり入るとまだるっこしい感じがするので、ほぼ100%省略されるでしょう。

2点目ですが、あくまで私目線の言い方なので、これでもOKです。
彼側に視点を置くなら「私に貸してくれた」ですから、また文が変わります。
I thanked the boy who lent me his tennis racket.
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出来ます。

大学の入試とかでは
〜関係代名詞(関係代名詞(〜)〜)〜.のように関係代名詞の中に関係代名詞が来ることもあります。
和訳はたぶん私がテニスラケットを借りたという事実を強調しているように感じますね。例文の和訳って結構直訳が多いので理解しやすい形で解釈していただいていいと思いますよ。
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