dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

何で日本って銃の所持が合法化されないんですか?

A 回答 (10件)

戦国乱世が終わって秀吉の刀狩が行われたのが嚆矢です。

下々の者たちから武器を取り上げてお上に歯向かえないようにしたんです。
江戸時代になると、武士でもおいそれと刀以外の武器を携帯できなくなり、刀は身分の証となります。
明治維新後もそれに倣って、武器の形態所持について厳しい統制を行いました。
まあ、いずれの時代もちゃんと法律に則って合法的理由があれば所持の許可を得られています。
    • good
    • 1

犯罪が増えるからズラ‼️(^◇^)

    • good
    • 0

必要性がないからだと思いますよ



銃がある国と、銃がない国と

どちらの方が安全なのか?

議論は尽きないけどね
    • good
    • 0

戦前には護身用の銃の所持は比較的自由だったみたいだね。

拳銃なんて結構安価で買えたみたいだし。でも終戦後に銃砲等所持禁止令が出て狩猟用等を除き民間の銃の所持は禁止されることになった。日本人に銃持たせたらろくなことにならんってアメリカ人が断じたのかもしれない。それに加えて戦後の日本人はアメリカ人の決めたことに盲従するっていう社会習慣ができたから、そのそれが継続してるってことで。
    • good
    • 0

戦国時代から


鉄砲はありましたが
鉄砲を使うと
お互い構えますから
なかなか戦が始まらない

鉄砲を持つのは
刀を持てない
戦に駆り出された農民などなのですね

戦に本物の武士の出番がない

そこで
鉄砲のない
お互いが名乗りをあげる
以前の刀の戦に戻りました

その頃から
戦うということは
どういうことかという
概念ができたのですね
    • good
    • 0

戦後GHQによって、銃所持が規制されたからです。

 憲法と同じく、ポチはご主人様が決めたことを、そう簡単にはひっくり返せません。 

「日本で銃が原則禁止されている理由」として、秀吉の刀狩りだとか、明治の廃刀令を出す人が多いですが、正直言うとかなり見当はずれな主張です。 
 護身用の武器の所持ということでいうのなら、その二つとも禁止などされていません。 江戸時代でも民間人が護身用の刃物を所持携帯することは違法ではありませんでしたし、廃刀令以降も個人が護身用の刃物や銃器を所持することは普通に行われていました。

たとえ護身目的であっても、一切の武器の所持や使用を民間人に禁じたのは、戦後のGHQによる政策によるものです。 占領政策をとる上で、つい先日まで敵国であった国の民間人がたとえ微かであっても武器を手に取り戦力となることは絶対に避けなければならないわけで、ある意味で当然の政策ではあったのですが、その徹底っぷりは少々常軌を逸したものでした。 数年間続いた戦争においてアメリカは日本に対して根深い恐怖心をいだいており、それはほとんど妄想・幻想に近いものに達していたのが理由だと思われます。

禁止しようとしたのは武器だけではありません。 柔道や剣道といった武道に対しても同じです。講道館が「柔道はスポーツであって武道ではない」という方向で粘り強く交渉することでなんとか生き残った(その結果、武道として発展していた講道館以外の柔道は戦後を境にして壊滅してしまった)なんてのは良い例です。

武器は悪いものである。 戦おうとするのは悪いことである。 戦力や武力は持ってはいけないものであり、それについて知ろうとしたり調べようとするすらも行ってはいけない悪いことである。 そういうふうに徹底的に叩きこまれました。「戦後日本の洗脳工作(WGIP)」の一環ですね。

それが、戦後数十年経った今でも機能し続けているというわけです。「日本の銃規制が厳しいのは、(GHQではなく)秀吉の刀狩りのおかげだ」という、明らかに誤った認識が一般に広まってしまっているのもその一環でしょう。
    • good
    • 1

日本でも銃の所持は合法化されています


誰でも簡単には持てないってだけです

販売や所持が強く規制、限定されている元々の理由は、戦後の混乱期に軍用銃が大量に民間に出回って治安維持が難しくなったため、規制が強化されたってのが理由です
要は銃による凶悪犯罪を極力減らすためですね
    • good
    • 0

秀吉の「刀狩り」、明治維新後の「士族の乱がすべて鎮圧されたこと」、そして「憲法発布と国会の開設」。



以上から戦いは殺し合いではなく、言論を武器とすることになった。

遠い昔の話で云えば、聖徳太子の十七条憲法の「和を以て貴しとなす」という暴力否定の話し合い文化がある。近世のことで云えば明治天皇の五か条の御誓文の「万機公論に決すべし」が同様の考え方だろう。
このふたつは日本の古くからの話し合い文化が、連綿として途絶えていなかったことを示している。

ゆえに銃は合法化されない。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

なるほど

お礼日時:2022/03/07 08:54

まあ、日本は銃社会の米国を見ているからね。



「誰もが銃を持っている米国の社会が良い!」と、日本人の大多数が思えば、手軽に銃が持てるように法律を変えるかもしれない。
でも、そうは思ってない人が多いので、合法化されない。

「7歳の子供が持っていた銃が暴発して、4歳の妹が死亡」なんて記事もあったりします。
銃の暴発というけど、実際には引き金を思わず引いているのですよね。
十分に銃の扱い方の教育を受けていれば、上記のような悲劇は起きないけど、現実はそうじゃあないし、「うっかり」ってのもあるからね。

ナイフなら、「うっかりで、指をちょっと切った」で済むけど、銃の「うっかりミス」は、他人や自分が死んだりする。

犯罪に使われると、大変だしね。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

うーん、結局急所か
どうかの方の問題かと

お礼日時:2022/03/07 08:55

合法化されてますよ


銃所有許可を取るのが面倒なだけです

国の成り立ちとして銃で自衛しないといけなかった事もなく
スポーツとしての狩猟、射撃が根付いて無かった
ってのがあるので今更銃を所有するのは
一部嗜好者か猟銃用となる

そういう特殊用途用だから
取得許可を厳しくしてる
    • good
    • 2

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!