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下記の続きかもしれません。
【‎「30分がかかります」という表現についてですが、 普段、時間がかかる、30分かかると聞いてますが、】
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/12826026.html

 おもしろい指摘だけど……。
 予想どおり、なんの進展もなく締め切りに。

 似たような例文を考えてみました。 
 以下、「る形」で考えるより「た形」のほうがしっくりくるので、以下は「た形」で。
1)「30分かかった」「30分がかかった△」「時間がかかった」
2)「30分たった」「30分がたった」「時間がたった」
3)「30分過ぎた」「30分が過ぎた」「時間が過ぎた」
【以下は参考までに】
4)「30分待った」「30分を待った△」
5)「30分かけた」「30分をかけた」「時間をかけた」
6)「30分要した」「30分を要した」「(長い)時間を要した」

 こうやって並べると、1)4)だけ異質な気がします。「30分がかかった」「30分を待った」だけがなぜ△なのでしょう。
 ちなみに、「が」のかわりに「は」や「も」を入れると、「30分~」はいずれもOKになりそうです。意味はざっくりいうと強調と考えるのが自然でしょうか。

質問者からの補足コメント

  • 現段階の考えです。
    【30分がかかります 30分かかる 時間がかかる goo】
    https://ameblo.jp/kuroracco/entry-12731175465.html

     このあと、ちょっと気づいたことがあります。
     これは「時間」特有ではありませんね。
    「30万円かかった」「30万円がかかった△」「費用がかかった」
     ほぼ同じことでしょう。
     そうなると、〈「かかる」の特殊性〉?

      補足日時:2022/03/10 21:19
  • 改めて少し考えてみました。
    【「30分がかかります」 goo〈2〉】
    https://ameblo.jp/kuroracco/entry-12732064555.html

      補足日時:2022/03/15 18:22

A 回答 (9件)

1)「30分かかった」「30分がかかった△」「時間がかかった」



「30分かかった」の30分は程度副詞、「30分がかかった△」「時間がかかった」の「30分」「時間」は名詞ですが、「30分がかかった△」の場合は名詞「「30分」が主格になるため不自然になります。

2)「30分たった」「30分がたった」「時間がたった」
も程度副詞と名詞ですが、この「が」は「水がのみたい」と同じ格助詞の短絡的使用です。

3)「30分過ぎた」「30分が過ぎた」「時間が過ぎた」
これは、程度副詞と名詞になります。

【以下は参考までに】
4)「30分待った」「30分を待った△」
これも、30分は程度副詞で、「30分を」は「を」目的格になるため不自然になります。

5)「30分かけた」「30分をかけた」「時間をかけた」
程度副詞、名詞になります。

6)「30分要した」「30分を要した」「(長い)時間を要した」
これは程度副詞、名詞です。

時間がかかる
は「が」の短絡的使用です。

格助詞の短絡的使用というのは時枝の云う、対象語格です。
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この回答へのお礼

補足を読んでいただけませんか。
 当方は一読して理解できないような念仏は書いていないつもりです。
===========引用開始
 先行コメントのなかで、考えるべきは、まずNo.3かな。ああいう論理で、「は」や「も」を入れたときの説明もできるのだろうか。「30分がたった」「30分が過ぎた」はなぜOKなのか説明できるのだろうか。関わらないほうがいいのかもしれない。
===========引用終了

 何も説明できないのでは。
 不愉快なだけで何も解決しないのなら、やはり関わらないほうがいいのかもしれませんね。

〈格助詞の短絡的使用というのは時枝の云う、対象語格です〉……そんなSF文法を持ち出されても……。
 フツーに、「対象(語)格」と書くほうがよほどわかりやすいのでは。
「水がのみたい」の「が」は対象格でしょう。「を」にできますから。
「30分がたった」は対象格ではないのでは。
〈「30分がかかった△」の場合は名詞「「30分」が主格になるため不自然〉で、
「30分がたった」は対象格だからOK……なんで?

〈「30分かかった」の30分は程度副詞〉というのも疑問です。

お礼日時:2022/03/14 18:39

>「30分かかった」「30分がかかった△」「時間がかかった」


面白いですね、鼻を触った盲人、耳を触った盲人、横腹を触った盲人。
にたとえられそうですね。
3人が集まって、けんけん、がくがく、やってもらちがあきませんね。
他者から、犬や猫と同じ動物で基本的な形は同じだが、鼻だけは似ても似つかないほど異なる、そんなアドバイスに耳を傾け、理解することができなければ。
特殊性なんてものではありません、日本語の感性と表現能力の問題です。
費用「が」30万かかった、費用として30万「が」かかった
上の表現の相違で「が」の位置(どの言葉が主格になるのか)が変わります。
表現した内容(相手に伝わる内容)は全く同じです
文(文章)全体で何を表現しているのか、象の全体像を認識せずには理解でません。
全体像を認識したうえで個々の部位を触れば、横腹といてもこれだけ大きい、なるほど鼻は確かに似ても似つかない・・・・・と理解できます。
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一つたとえ話紹介しておきましょう。


インドの話かな?・
王様が全盲の人に象を見せた、と言っても見えませんので、触らせた?。
その後、感想を聞いたらしい。
ある人は、平で大きな壁のようなもの。
別の人は、丸太のようなもので比較的柔らかく、くねくね動くもの
今一人は、分厚くて平たく、しなやかさもあり、バタバタはためくもの。
大きさも、形、その他概略の説明なしに、とりあえず手で触ってみただけなんですね。
一人は横腹、別の人は鼻、もう一人は耳。
>「30分かかった」「30分がかかった△」「時間がかかった」
これは、文法のどこを触っただけの感想なのかな?。
※結論→論理でもあります、簡単な熟語その他で簡単に表せません。
ちょっとした文・文章になります、回答とは異なります、文章が理解できなければ・・・・・。
論理が理解できて、それに合わせて自分の何かを組み立てなおす、必要もあります、そのうえで自分なりの回答が引き出せます。
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> 当方の理解力の問題でしょうか。


その通りとしか言いようがありません。
日本の英語教育の誤りは、文法を先に教えたこと、らしいです。
文法の中でも、単独の言葉「品詞」にこだわりすぎです
※>・・・・しようと思えば、時間が30分かかる。
上の表現、間違っていますか?ありえない表現ですか?。
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この回答へのお礼

失礼ながら、質問者が理解できない回答は、本質坊主の念仏コメントと同様で、迷惑です。身勝手な理屈を押しつけようとしているだけです。
 質問者が理解できる日本語で書くか、回答を控えるか、どちらかにしてください。

お礼日時:2022/03/13 21:02

>「結論」はどこでしょうか


やはり?、理解能力なし?。
先の説明で言いました
※「かかる」が述語に該当、と判断できるか?が第一問題。
これができていないようですね、そのためには文全体を想定する必要があります、重箱の隅ばかり見つめるようでは叶いません。
文法はどこまで習った?多分まだ習っていないようですね。
だからいきなり、言葉の意味・何を表す・働き(機能)のほうが気になり先行します。
文法の基本は、文の構成からです。
最も簡単なものは、主語・述語 例 「私は掃除した」(これだけでは多分
ハー?ですね)。
修飾語・主語・述語 例 「今日私は掃除した」
修飾語・主語・修飾語・目的語・述語 例 「今日私は二階の部屋を掃除した」。
この文法の原則に立ち返って考える
>「30分かかった」「30分がかかった△」「時間がかかった」
これにこだわることが間違い。
「30分」も「時間」も同じ名詞なのになぜ・・・・にぶつかってしまいます。
この表現が使われる文全体を考える必要があります、その上で日本語の慣習で多い主語を省略しない形で、
・・・・しようと思えば、時間が30分かかる。
上の表現、間違っていますか?ありえない表現ですか?。
主語が省略されると、・・・・しようと思えば、30分かかる、となりますね。
これが結論です。
30分がかかった、主語が省略されているならば・・・ですが、主語を省略しなければ、「時間が30分がかかった」・・こんな表現ありえませんね。
>「時間」と「費用」は同じような現象が起きるようです
とらえ方が丸で検討違いもよいところ。
一度辞書で「かかる」を引いてみるべきです、現象なんかではありません。隠語の類と思うほど、雑多な意味があります。
どちらかといえばマイナスイメージを感じる?、与える?。
料理なんかでは、「一手間かける」手間に限定すれば、余分(マイナスイメージ)、でもその効果はそれを埋め合わせて有り余る効果がある、そういうものあります。
熟語で言えば、消費する?、費やす?、費やす=損、と考えると、損してとくとれ、が料理のひと手間に該当します。
人手、手間、費用、時間、苦労、負担、世話、・・・すべて「かかる」という述語の主語になりえます(苦労がかるはあまり聞きませんが、苦労をかけるはよく聞きます)、現象なんかとは全く無関係です。
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この回答へのお礼

ですから結論はなんなのでしょう。
 当方の理解力の問題でしょうか。

>※「かかる」が述語に該当、と判断できるか?が第一問題。
「述語」の定義にもよりますが、一般的には「述語」でしょう。
 それのどこが問題なのかサッパリわかりません。

>文法はどこまで習った?多分まだ習っていないようですね。
 基本的なことは理解しているつもりですが。何をおっしゃりたいのでしょうか。
 あとの記述も本題と関係があるとは思えません。
 当然、何が結論なのかもわかりません。

お礼日時:2022/03/11 18:39

私なりに結論を得た気がしますので紹介してみましょう。


その前に、文法についてどこまで習ったのか。
しょっぱなは、主語、述語、目的語、修飾語・単一の言葉ではなくちょっとした文の修飾文もあります。
昔国語の試験で側線の部分はどこにかかるか(修飾するか)なんて問題もありました、それが理解できないと、文全体を理解することができませんでした。
「30分がかかる」これだけを取り出して質問するからややこしくなります、基本に戻り「かかる」は文の構成の上では何に該当するのか?。
※参考
広辞苑で「かかる」を引いたところ、時間に関する説明は見当たりませんでした、「かける」で引いたところ、時間でもあり得るかな?がありました。
負担をかける、迷惑をかける・・、イメージとしてマイナスを他に及ぼす。
主語?、述語?目的語?、修飾語?、その他。
述語に該当、と判断できるか?が第一問題。
述語なら、主語は何か、費用が掛かる、人でがかかる、負担がかかる、時間がかかる、もあり得ます。
30分があるので、時間であることは明白ですね。
次に、日本語、中でも会話では主語の省略はごく当たり前ですね。
そこで、主語を省略せずに表現すればどうなるか、それに際しては「30分がかかる」だけでは考え様がありません。
想定されるのは、「そのためには時間が30分かかる」、これで主語が省略されると、「そのためには30分かかる」となりますね、となれば「30分」は「時間」の修飾語?(時間の詳細)、ということになります。
「そのためには時間が30分がかかります」こんな日本語表現ありませんね、主語がダブっています。
時間がかかる→30分がかかる、この対比ではどちらも名詞という考えが先になります。
時間(30分)がかかる、ということでは?。
したがって強調ととらえると、次の間違いのもとになりかねません。
〇〇はほんの修飾語・・・なんて言い回しも聞いたことがあります、修飾語はなくても大意は伝わるんですね、とすれば強調どころか・・・・。
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この回答へのお礼

えーと。
「結論」はどこでしょうか。

>費用が掛かる、人でがかかる、負担がかかる、時間がかかる
「時間」と「費用」は同じような現象が起きるようです。
 補足をご参照ください。 
「30分かかった」「30分がかかった△」「時間がかかった」
「30万円かかった」「30万円がかかった△」「費用がかかった」

お礼日時:2022/03/10 21:24

・三十分だ


そうだと思います
示すは
る系だと
掛かる時間は三十分です
た系だと
掛かった時間は三十分

時間を示してる感じだな?思ったのです
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この回答へのお礼

「る形」だと
「かかる時間は30分(だ)」
「た形」だと
「かかった時間は30分(だった)」
 どちらも「時間を示してる」でしょう。
 
 それが本題とどう関係があるのでしょうか。

お礼日時:2022/03/09 20:57

個人的な感覚ですが、助詞に、意味がある、という考え方はどうかな?。


意味がある≒何かを表している、とも言えます。
受け取った人、に何らかの反応・行動(脳の働き?)を促す働きがある(機能を持つ)。
「が」格助詞、主格とも分類されます、文の中では主役待遇なんだな、と受け取った人は判断します、これだけの例示では、とてもそうは思えないだけです。
30分を待った、前後の内容いかんでは間違いとは言い切れません。
冬の京に行く、冬の京を行く、どちらの表現もあり得ます。
ほんの30分を待つこともできないのか?。
言葉にはすべて意味があります、と言った人いましたが。
意味→何かを表している、と思っている、受け取る人をして何かをさせる機能があるとは思っていません、人が何かをした結果は、言葉での表現とは異なりますね。
言葉をそのまま受け取り、自分の感性で加工することなく、並べ替えて矛盾をなくするのが論理という考えなんです。
これ、私の個人の考えですが、いわれたこと(与えられたもの)しかしない人、と言われつタイプ。
質問者は「が」をそのまま受け取るのではなく、自身の感性に照らして違和感を持っています、主役待遇の必要があるのか?、ということです、主役ならば強調されるのは当然ですね、だからと言って「が」をつければ強調できると考えるのは、逆は必ずしも真ならず、なんです。
時間としては30分が必要です、続く「かかる」が主役待遇に不適当な言葉ということになるのかな?。
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この回答へのお礼

コメントありがとうございます。

>個人的な感覚ですが、助詞に、意味がある、という考え方はどうかな?。
 当方はそんなむずかしいことはわかりません。
「意味」というより「働き」はあるかと。
「意味はざっくりいうと強調」は「働きはざっくりいうと強調」のほうがよさそうですね。

>ほんの30分を待つこともできないのか?。
 それはありそうですね。ありがとうございます。
 
>言葉にはすべて意味があります、と言った人いましたが。
 当方はそんなむずかしいことはわかりません。

>時間としては30分が必要
 それも「時間としては30分必要」でいいという人もいそうです。

お礼日時:2022/03/09 18:37

時間がかかった


30分がかかった

時間で言う処の30分がかかった

た系なら
かかった時間は30分だった

強調じゃなくて 時間を示した?
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この回答へのお礼

コメントありがとうございます。

>時間がかかった
>30分がかかった

「時間で言う処の30分がかかった」と考えれば、どちらもおかしくないということでしょうか。

>た系なら
>かかった時間は30分だった
「た形」でなく「かかる時間は30分だ」でもよいのでは??

>強調じゃなくて 時間を示した?
 どういう意味でしょうか。

お礼日時:2022/03/09 18:40

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