プロが教えるわが家の防犯対策術!

全くの初心者なのですが、写真やカメラにずっと興味があり、特に、篠山紀信さんの写真なんかにすごく惹かれています。
そういった芸術写真(特に人物)の方面をやってみたい、と思うけれど、今から専門学校に通うつもりもなく、趣味で一人で始めてみたいのです。
何かカルチャーセンターなどのサークルに属したり、師匠を見つけるべきですか?
まず、どんなカメラを揃えるべきか、また、参考書(テキスト)は何を選ぶべき?など、右も左もわからない状態です。でも、やってみたい。
どこから、始めればよいですか。
どんなことでもかまわないので、ご伝授下さい。

A 回答 (34件中1~10件)

展示会というのはカメラの展示会ではなくて、


メーカー主催の展覧会です。言葉が足りませんでしたね。
カメラメーカーの支社があるところで、ちょくちょく開かれていることが多いです。

銀塩とはデジタルに対する表現で、フィルムで撮る従来の写真のことです。

レンズ描写というのは各メーカー毎に微妙に写り方が違うのです。例えばニコンですと毛穴が見えるくらいの抜群の解像度で報道、記録写真向き。高級品の代名詞ともなっているツァイス(コンタックス)では柔らかい描写でポートレート向き・・・等々。
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この回答へのお礼

アドバイス、ありがとうございます。
カメラのご紹介も、覚えておきます。

お礼日時:2005/04/07 03:28

あらかた、出尽くした感じですが20年銀塩やってきた


経験から言うとカメラのメーカーは全くの好みでよい
です。メーカー別にそれぞれ得意分野や特徴的(?)
な描写があるので、メーカー主催の展示会などでレンズ
描写の気に入ったメーカーから選べばいいでしょう(印
画紙に焼かれた描写を間近で「観察」してください)。

デジか銀塩かは経験者として断然に銀塩で撮りまくるこ
とをお勧めします。
なぜなら、銀塩の描写のすばらしさと難しさを体験して
ください。銀塩がわかるようになれば、デジカメは簡単
になってきますよ。これだけ環境が揃って、いつでもできることを焦って手を出す必要はないと思います。

雑誌についてはCAPA誌はどっちかというと「カメラ雑誌」、カメラマン誌については「写真雑誌」よりです。
撮るという行為で考えたら、フォトテクニック誌もお勧
めかな?といったところです。本屋で立ち読みでもして
選ぶ程度でよいと思います。
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この回答へのお礼

カメラのメーカーは全くの好みでよい
>好みといっても、違いがわからないので、、、
メーカー主催の展示会も、私の済んでいる地域で行われているとは思えませんし、、、
レンズ描写、、、?

銀塩…?

フォトテクニック、という雑誌があるのですか。
今度、探してみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/04/03 02:50

被写体から同意を得ているのであれば、ズバリ、「T○-1」をオススメしたいです。

これを使いこなすことができれば、フィルムカメラを制覇したといっても過言ではありません…。どうしても、ピント合わせにこだわりたいのであれば、ラ○カや、ニコ○の復刻版といったところなんでしょうが、冒頭に挙げた、「○C-1」なんて、女性が手にしていると、私なら、「誰に借りたの?」なり、「何者?」と聞いてしまうくらいに贅沢な一品です。近いうちに、生産完了が噂されている…でもここで引き下がるようでは、○ニカ○ノルタも地に墜ちたも同然…

この画角が、極めて被写体に近付いて且つ広角に最適と考えています。ちなみに、標準の標準は50ミリよりは35ミリという持論を抱えています。

私が答えるまでもなく、ヒントはすでにたくさん出ています。

私が松井選手に、「キミの肉体美を撮らせて欲しい!」などと言ったところで相手にされないことを思うと、本当に素晴らしい写真家だと思います…篠山紀信。一致するのはカメラメーカーだけ?
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14,19,20で回答した者です。



カメラや写真を自慢したいなんて考えるアマチュアカメラマンなんてほとんどいなくて、大多数の人は「写真を撮るのが好きだから」撮影しています。年賀状に自分の子供や孫、ペットなどの写真を載せてくる人などは典型的でしょう。カメラや写真を自慢するのではなく、子供や孫やペットを多くの人に見てもらいたいのです。また小学校の運動会では我が子を撮るために目の色を変えるアマチュアカメラマンが大勢いますが、それは愛する者を記録しておきたいからです。彼らが撮る写真の多くは下手ですが、愛情が感じられて僕は好きです。ただ正直もう少し写真を勉強すればずっと良い写真が撮れるのに勿体ないなとも思っています。

alessandra さんは、篠山紀信さんの写真に惹かれ、人物を美しく撮影したいと考え、質問をされたのですよね?
僕も同じでした。顔を綺麗に撮影することはもちろん、姿勢や体の線を綺麗に撮影することにもこだわっています。
篠山紀信さんのポートレートに登場する人たちは姿勢が綺麗だと思いませんか?
もちろん、モデルになられた人の姿勢が良いということもありますが、カメラマンの篠山紀信さんが姿勢に姿勢や体の線まで気を配りながら撮影しているからです。

試しに左右の肩胛骨を近づけてみてください。自然に背筋が伸びて胸が張るようになります。
他にも色々とありますが、大きな鏡の前で、ご自分で様々なポーズを試してみて、どのような印象になるかを発見してみてください。
鏡の前で、篠山紀信さんが撮影したポートレートと同じポーズをとってみるのも1つの勉強です。
そうしているうちに、「なぜここに手をおいたか」「ここに脚の位置があるのか」「この角度で撮影した意図は何か」ということがなんとなくわかってくると思います。

たくさん勉強して、愛する人たちを魅力的に撮影してあげてください。お互いに勉強しましょう。
やがて心変わりをして「写真を通して、人生や、諸々のことを考えたい」と思うときが来たら、またOKWEBで質問してください。そのときは僕以外の人が答えてくれるでしょう。

No20のお礼の中に次のような質問があります。
>レフ板は、目にハート型とか入れられるものですか。

複数のレフ板を使うことで目の中にハート型を入れることもできますが、本来のレフ板は、顔に光を当てることでより美しく撮影することであり、目の中にキャッチ(光の点)をいれることで表情を引き締めるための道具として使用します。

それからNo30の補足の中に次の文章があります。
>あと、私、白い帽子とワンピースを着た少女の後ろ姿を撮りたいんです。タイトルまで考えてる。
>季節は夏。後姿というところがなぞめいていていいと思うんです。

いいですね。風で髪の毛とワンピースの裾が適度に流れていると絵になります。それから真夏の青空と白い雲も欲しい。
ここでアドバイスです。
この場合は順光(太陽と反対の方向に向かって撮影すること)で撮影してください。空の青さが引き立ちます。
もし逆光(太陽に向かって撮影すること)で撮影すると、空が灰色に写ります。
細かい点ですが、こういった小さなポイントを押さえておくと少しずつ良い写真が撮れるようになります。

なお順光で撮影するとどうしても表情がきつくなるので、通常ポートレートは逆光で撮影します。「後ろ姿を撮影したい」と質問者さんが書いているので順光での撮影を薦めました。
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この回答へのお礼

私の気持ちを理解してくださったようで、感謝します。
篠山さんの写真の姿勢というのには、特別注意したことがありませんでしたが、姿勢というか、ポーズもすきです。それは、すましたような姿勢ではなくて、子どもじみた感じのするところが特に好きです。
篠山さんは、少女をひとつのテーマにしていると思います。篠山さんの写真のポーズも好きです。動きがありますし、、写真館で撮りました、というかしこまった感じでないところが好きです。

お礼日時:2005/03/29 20:15

alessandra さんは、何のために写真を撮りたいのでしょうか?



もし写真を通して、人生や、諸々のことを考えたいと言うのでしたら、次の本をお勧めします。

『撮る人へ』
『写真家へ』
『あなたの写真を拝見します』

3点共、『安友志乃著』、『窓社刊』

まずは、『撮る人へ』を読んで見てください。

カメラの使い方とか、撮り方と言った技術的なことは何も書いてありませんが、写真を撮るうえで避けては通れない非常に重要なことを示唆してくれます。

写真の話題になると必ずと言っていいほど、カメラや撮影術の話題になってしまいますが、『自己表現としての写真』を撮りたいのなら、『写真』そのものに付いて考える必要があります。

本屋のカメラコーナーに行って見ればわかりますが、ほとんどがハウツウ物で、このような本は本当に少なく貴重です。

写真学校で撮影テクニックについてほとんど教えないのは、それよりも、もっと写真の本質的なことを教える必要があるからです。

撮影テクニックについては、『~入門』と言った本を一冊読めば充分です。

よく、『プロはこう撮る』とか、『これがプロの撮影術だ』と言ったタイトルの本がありますが、これをまねるのは考えものです。

プロ写真家は、『商売』として写真を撮っているのであって、『自己表現』として写真を撮っているわけではありません。

プロの撮影テクニックは、『お金をもらうためのテクニック』なのであって、『表現としての写真』を撮る場合には、常識的な写真になってしまうので、参考にする程度にとどめておいて、まねはしないほうがいいでしょう。

篠山紀信は、egg等に載っている、女子高生が使い捨てカメラで撮った写真を参考にして、撮り方の勉強をしているそうです。

この回答への補足

私は純粋に写真を撮りたいだけです。
他の回答者さんへも書いたつもりですが、
ゴクミ語録に載っていた写真のような、ああいう写真、眺めていて、その世界感にひたれるから、私も自分で、そういう写真が撮れたらなあ、と思います。
自慢したいとか、そんなんじゃないけど、もちろん認められたいし、素人くさいのはやだ。
良い写真が撮りたいんです。野心とかないわけじゃないけど、それより、良い写真がとりたいんです。
特に、人物の表情とか、素敵な写真が撮りたいのです。ご紹介の本は読むかどうかわかりません。
写真を通して人生を考えたいとかいうのはありません。
自分で携帯カメラとかで撮るけど、自分の姪っ子のなんともいえない笑顔とかシャッターに納められることがあります。もう、ほんと、綺麗、将来女優だな、と思うくらい(笑)。
人間の魅力を撮りたいんじゃないかな?究極。
あと、私、白い帽子とワンピースを着た少女の後ろ姿を撮りたいんです。タイトルまで考えてる。
季節は夏。後姿というところがなぞめいていていいと思うんです。ロマンを追い求めているのだと思います。うまく撮れたら、やっぱり人にもみせたい、自慢もしたい。でも、自慢をするのが目的で撮るつもりはない。本当に純粋な気持ちですよ。私が、篠山さんの写真を眺めていて、なんとも言えないよい気分を味わえたように、、篠山さんが女子高校生の写真を参考にしているのなら、篠山さんも、私の写真を参考にしてくれるかもしれませんよ。(笑)
とにかく、私は、名声とかそりゃ欲しいけど、でも良い写真が撮りたい。それで、人が感動したり、素敵な雰囲気に浸ることができたら、もっとうれしいけど。
私は純粋な気持ちで撮りたい。でも、野心もないわけじゃない、正直なところ。でも、楽しいよ。写真て。
携帯カメラで撮っていても。楽しい。

補足日時:2005/03/28 23:21
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この回答へのお礼

お礼じゃありません。
補足欄を借りて言います。
写真は理屈じゃない。
撮りたいから、撮る。それでいいの!

お礼日時:2005/03/28 23:31

No.26です



ミノルタやペンタックスのカメラはよいです。
ニコンやキャノンとの差はありません。もちろん、そう言い切ると「差はある」というご意見もあるはずですが、その差とは、無視できる範囲です。

まったくの素人が、誰にも教わらずに自己流で蕎麦を打つとき、巧くなるのに数年かかります。
対して、蕎麦うちの上手な人に教わると、3日でプロ並になります。2週間も練習すれば、その道10年の人と見分けが付きません。少なくとも、素人には見分けが付きません。
写真も同じです。
分野ごとに撮影ノウハウがあり、きちんとしたメソッドに則って教えると、誰でも2週間でプロ並です。
カメラを初めて手にした女の子に、1時間ほど撮り方を説明してポートレイトを撮らせたことがあります。
上がった写真を見て、私の友人は、私が写した写真だと信じていました。(笑
ただ、先にも書かせていただきましたし、他の方も同じ回答があったようですが、趣味で写真を撮るならば、学ぶ過程そのものを楽しむ・・・というのではだめでしょうか?
もちろん、テクニックを2~3日で学びたいという考えが悪いわけではありません。

撮影テクニックを学ぶなら、作品の中に、どういったテクニックが潜んでいるか見つけるのが最初です。
1つの例ですが、写真では立体感を表現するというのは基本であり重要課題です。
で、その方法は3つです。
(1)大小関係
(2)前後のボケ
(3)光と影
それらの要素が、写真に立体感を出します。

本でも十分に学べますから、ぜひ、楽しみながら写真を撮ってください。
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>練習するには、やはり数多く撮る必要があると思います。

でも、しあがりはどうですか。画質?できばえ?
>フィルムの方が良いイメージが、、、、

画質については年々進歩していますので、特に問題はないと思います。
CCD等の受信素子の数が多くなっていて、画質は向上しています。

フィルムの方が良いのは間違いないですが、デジタルの方が処理について容易ですので、今後はデジタルの方が進化していくでしょう。
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この回答へのお礼

やはりフィルムの方が良いのですね。
でも、今後のデジタルの進化を考えると…
アドバイス、ありがとうございます。

お礼日時:2005/03/26 20:46

以下、書いてるうちに少々まとまりがなくなってしまったのですが、、



・撮影テクニックからは少し離れますが、ポートレートだとメーキャップや衣装も考える必要が出てくるような。
(例えば、白黒撮影用のメークには、歌舞伎役者に見えるようなものもあるのだとか。こういうメークではどうやっても週間朝日の表紙写真のような仕上がりにはなりませんね。週刊朝日の表紙にはそれに合ったメークの仕方があるかと。)
写真を(芸術?)作品として仕上げるには、カメラの選択や照明などの撮影テクニックといった個々の部分も必要でしょうが、全体をどうまとめ上げるかといった訓練(?)も必要かなと思います。

・試行錯誤
本で学ぶにしろ、誰かに付くにしろ、何がしかの試行錯誤は必要なような、、。例えば、参考書に「**は++すると良い」と書かれてても、自分で試してみて、結果が「良い」と感じるかどうかは、判らないですし。参考書を書いた人とご質問者で撮影スタイル(スタンス?写真に求めるもの?)が違えば、何が「良い」のかが変わってくるわけで、、。参考書や指導される方の方向(狙い)とご質問者の方向があってればすんなり納まるのですが、違ってるとそれはそれで悩むことになりそうな。
(で、最初のアドバイスには、「まずは色々撮ってみて、、」と書かせていただきました。)
と考えるてゆく、まずは、いろんなカメラマンが「私ならこう撮る」ってのをべた、オムニバス形式(?)のHowTo本や雑誌の特集を見るのが良いのかもしれません。

以下余談
(まずはどんなカメラでもいいからバンバンとってとは思いますが)カメラの機種と撮影のスタンスが無関係かと言うとそうでもない様で、、。私の場合、一眼レフで撮るときとコンパクトカメラ(レンジファインダーカメラ)で撮るときで撮り方が変わっているようです。
そんな意識は特にはなかったんですが、一度同行者から、「同じ景色を撮ってても使うカメラで撮り方がぜんぜん違う。」と指摘されて、、。撮り方を振り返ってみると、どうやら、
一眼レフの場合には、(ファインダーを覗いたときに、撮影範囲の外が見えないこともあって)、「額縁の中に、どういう具合に被写体をはめ込むか」というようなイメージ(?)で撮ることが多く、
コンパクトカメラの場合には、(撮影範囲の外も見えるので)、「見えてる風景のこの部分を切り取る」ようなイメージ(?)で撮ってるようです。
まあ、こんなこと(カメラと撮り方が影響しあう)もあるということで、、。
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この回答へのお礼

いろいろとありがとうございます。
まだ、わからないことだらけですので、初心者用の講習に通って、専門用語なども少しずつ身につけてゆきたいと思います。

お礼日時:2005/03/26 20:50

またまたお答えします。


生々しいというか、現実的な回答なので受け入れにくい部分もあると思いますが、私がプロのカメラマン(フォトグラファー)として雑誌や広告の写真を22年間撮ってきて、実際に見聞きしたことをそのまま書きます。
ニコンやキャノンをプロが使うのは、最初に、その2社がプロ用の機種を出したからです。会社や個人で写真を撮る場合、交換レンズを購入します。その数と金額は大きいです。私も、レンズだけで200万円以上は購入しています。で、それは少ない方です。会社単位なら、1000万円や2000万円でも少ない方です。
結局、最初に買ったら、買い替えができないんです。予算が取れません。(笑
もちろん、ニコンもキャノンも良いカメラですが、それらと、ミノルタ、ペンタックスの差は出ません。
雑誌社の編集長と呼ばれる人たち5人に、ニコンとキャノンとペンタックスで撮影したポジを見てもらったことがありますが、誰も見分けられませんでした。
余程、色合いとボケ味を気にする雑誌ならともかく、普通の雑誌で誰も求めません。また、印刷の色は印刷所によっても、担当者によっても差が大きく、ポジに忠実になることは少ないです。
というわけで、カメラやレンズにこだわっても、その違いを発揮できることは少ないのです。
プロだけでなく、アマでも同じです。ネガカラーからのプリントはもちろん、ポジからのダイレクトプリントでも、色は再現できません。
写真学校でテクニックを教えない・・・というのは、先生が、写真を分析できていないからです。理論的に写真を分析できないので、客観的にテクニックを教えてくれません。せいぜい、シャッタースピードの違いによるブレ具合と、レンズの開閉によるボケ具合の話だけです。それなら、本に載っていますよね。
また、写真学校の先生の中には、フォトスタジオを経営している人も多く、入学した生徒の中からアシスタントとして使えそうな人を採用しますが、学校同様、一人前にするという考えは持っていません。
自分の商売敵を育てませんよね。(笑
なので、学校やスタジオのアシスタントでは、写真の技術は学べません。もちろん、本人のやる気があれば見て学びますから、そういう意味では役立ちます。
また、クライアントとの交渉などは傍で見られるので役立ちます。
私の会社では、アルバイトを募集し、2週間ほど写真の練習をさせます。3週間目からは、“プロ”として仕事をさせます。私の写真と見分けが付かない写真を撮ります。(笑
写真の技術そのものは、まったくの素人でも2週間でプロ並になれます。簡単だからです。だからこそ、逆に学校でも教えないのです。学校の商売が成り立たなくなるからです。
では、私は、なぜ誰にでも教えるのかというと、写真もビジネスであり、企業なので効率を追求しているからです。また、カメラマンが食べていけるか否かの分かれ目は、写真の巧い下手ではなく、買ってくれるお客さんを知っているかどうかという、事実を判っているからです。
どんなに上手な写真でも、売れなければゴミです。
どんなに下手な写真でも、売れれば宝です。
しかし、アマの世界では趣味ですから、試行錯誤を楽しむのが本道だと思うのです。
近々、私の会社のHPで、写真の撮り方入門をスタートさせようかと考えています。知りたい方には、ストレートにテクニックを教えるつもりです。何も困らないからです。
写真を勉強するならば、最初に分野を4つに分けて研究すると良いですね。
(1)風景
(2)スポーツ
(3)ポートレイト
(4)商品写真
そこには、写真技術のすべてが入っています。
でも、本当に何でもいいから、撮りたいものを撮り続けるのがいいですよ。
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この回答へのお礼

貴重なアドバイス、本当にありがとうございます。
ミノルタ、ペンタックスは安いのですか。
素人が2週間でプロ並に?
ぜひ、なりたいものです。
買ってくれるお客さんを知っている、とはどのような意味ですか。顔が広い、という意味ですか?

内部事情まで詳しくご説明いただき、本当に感謝してもしきれないほどです。
さすが、22年間のキャリアの持ち主は、おっしゃることが違いますね。
ほんとうに、ありがとうございます。
いったいどこの会社の方なのだろう、、、気になります。私でも、アルバイトで使っていただけますか?なんて…

お礼日時:2005/03/26 20:59

ライ○…



触れたことがあります。でもやっぱり「買ってはいけない」道具であることを認識しました。

魔が差すというか…いつか逮捕されてしまいます。手元に自由に使えるお金が30万円あったら…迷うところです。1両日中に答えを迫られたら、もしかしたら買ってしまう…

「顔はヌード」といった写真家がいます。○イカがあれば、エロ本が必要なくなってしまうくらいに、パシャパシャ撮れることを考えると…。

だから私はベッサLとベッサT(記念モデル)を所有しているのですが、静止した人間を写すには充分な機能を有しています。フラッシュメイト「L-308BII」を愛用している次第です。
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