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資産運用についてお聞きしたいです。
『証拠金取引き、レバレッジ』と言う言葉が有りますが、調べていますと、FX、原油などの先物取引、そしてデリバティブ取引のいずれも投資としての考え方は証拠金取引き、レバレッジという点では何を対象にしてるなかは違うと思いますが『同じくくり』の投資のように思います。
全く別物なのでしょうか?

A 回答 (6件)

似てますね。


倍率が違うくらいか。

怖くて出来ません。
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同じ事ですよ。


失敗したら大変な借金を背負います。
怖くて出来ない。
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証拠金で取引可能かや取引でレバレッジをかけれるかは、


投資の種類を分類する一つの項目になります。
その分類方法では、先物取引もFXも株の信用取引も同じくくりです。

しかしながらそれぞれ投資対象や制度等が異なりますので、
別な分類をすればそれぞれ別の投資になります。
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『同じくくり』という点では、


『先物取引』という括りにはできます。

『先物』とは、未来の一定の時点で
いくらで買う、売ると『先に』決めるから
『先物取引』というのです。

ですから『言った』ことの
保証をとるために
証拠金が必要になるのです。

例えば、FXで
1ドル110円で買って
為替相場で119円になったので
売ったら、
119円-110円=9円
為替差益が出て9円儲かります。
でも、
1ドル110円で買って
為替相場で100円になったら、
10円損することになります。

この損の穴埋めをするために
証拠金が必要で、前の例でいけば
10円の証拠金が必要になります。

この証拠金10円は
110円→100円になったので、
取り上げられて、0になります。

実際はその前にロスカットと
いう仕組みで勝手に決済されて
110円→100円になる前に
決済されて全損失がないような
システムになっています。

ですから、借金を背負うなどと
いうのは、仕組みを理解していない
人がいうことです。

逆の見方をすれば、証拠金10円で
110円→119円になったら、
9円の儲けが出て、
資金ガ10円→19円となり、
効率がよいというメリットにも
なるわけです。

10円の手持ちで、110円の取引が
できるのが、レバレッジ効果ということです。
約11倍の取引ができるということです。

これが先物取引の根本の仕組みです。

デリバティブというのは、この仕組みを
基本として派生した商品の総称といえます。
先に決めておいた『いついつどっち?』
になったら...みたいなのがそうなのです。

以上、ご理解いただけたでしょうか?
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・基本的に「同じくくり」という理解でよいと思います。



・証拠金を拠出しておいて、その何倍かの資産の取引をするという点では同じで、株式投資の信用取引もこの点では類似しています。

・証拠金に対してどれだけのレバレッジがかけられるか、最低投資金額や投資単位はどうなっているか、これまでの対象となっているものの値動きの傾向はどうだったかといった点はそれぞれ違いがあるかと思います。
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FXは信用取引の一種ですが、先物取引ではありません。

信用取引なのに追証が(普通は)発生しないのがFXの特徴ですが、それは、通貨が、株式等とは比較にならないくらい兌換性が高いからです。

見方としては、
1)「追証」が発生するか否か。(出したお金以上の損害を被る可能性があるか否か。)
2)「限月」が存在するか否か。(取引の期限が決まっているか否か。)
の2点から考えるのが現実的、かつ実用的な分類ではないかと思います。

普通の先物取引は、「追証」が発生して、「限月」があります。
オプション取引は、「追証」が無く、「限月(取引の期限)」があります。
FXは、「追証」が(普通は)無く、「限月」がありません。
信用取引は、「追証」が発生して、「限月」はある場合と無い場合があります(制度信用と一般信用)。
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この回答へのお礼

細かく教えて頂きありがとうございました。
大変お役に立ちました。
ありがとうございます。

お礼日時:2022/03/25 11:50

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