「平成」を感じるもの

通信制の高校へ通っているとやはり就職は難しいのでしょうか?
私は高2の12月から通信制の高校へ変えました。来年は進路を決めなければならないのでとても焦っています。
ずっと専門学校へ行くつもりだったからです。家庭環境が悪く、車校のお金も自分で出さなければならない、一人暮らしをすると考えると親は仕送りをしないと言っていたので厳しいかと思い、専門学校は諦めて就職をしようかと思い始めました。奨学金を借りる手もありますがその後が大変だと良く聞くので迷ってしまいます。
また多少手伝ってもらった部分もありますが、ほぼ全て通信の学費は自分で払っています。それに高一からずっとバイトも同じ所で続けているのですがこの2つは多少のアピールにはなるのでしょうか?
就職が有利になるようにするにはどうしたら良いのでしょうか?

A 回答 (8件)

高卒後にすぐ就職を決められたのであれば、止める理由はないのですが、時間があるようですので、希望をしていた専門学校での資格取得や、平均的な成績や資格での就職状況を調べることをされた方がいいと思います。

その情報を元に、高校からの就職でのメリット、デメリットを再考したうえで、高校からの進路を就職は就職でいいので、冷静に判断して働くのがいいような気がします。

高校からの就労で、課題になるのは、学んでおられる通信制の高校に、指定校求人の求人票が例年どれくらい届いているかです。それは、進路指導室に過年度やそれ以前の求人票の写しなり、まとめた資料が作成されているはずなので、正規の手続きを経れば閲覧できるはずです。最近は電子化されている学校もあるので、どんな会社から求人があるのかを、まずはざっと調べてみることでしょうね。(ネットのHPにも、求人欄を設けている会社がありますが、高校卒業の新卒向けというよりも、中途採用や、パートなどの募集が多い気がします。)

苦学していることは、マイナスではないと思うのですが、家庭の経済状況が厳しいので、十分に学ぶ機会を得られなかったという判断もできるので、同じアルバイト先で働いて、諸費や通学経費などの一部を自分でまかなっていたというのは、以前なら美談だったのですが、今のシビアな募集担当であれば、家が貧しいから、不正をしてお金を欲しがる材料という見方と天秤にするのが普通です。正直なところ、実家が貧しいというのは、有利になるとは限らないです。かなり昔になりますが、今では違法(身元調査禁止)になりましたが、実家の親の職業や、資産状況を調査して、問題を起こしても、実家に弁済させられるとか考えた企業もいましたし、同様の背景で、顧客開拓に有利な親元の人を、優先した歴史があるので、「ほぼ全て通信の学費は自分で払っています。それに高一からずっとバイトも同じ所で続けている」ことを、自分から開示して宣伝するのは、いいのか悪いのか迷います。

単に、アルバイトにしても、企業の論理からすれば、高校で学業やクラブ、人間関係を磨いてくれれば、十分で、それが遊ぶ金欲しさでなく、自分の学ぶためのお金でも、アルバイトで稼いでいたというのを、無条件で肯定する理由は、合理的にはないと思いますよ。

就職は、人物本位、能力本位での採用が基本ですので、副業(アルバイトを含む)が得意な、器用な人間を雇うことは、あまり想定されていないです。

企業がこだわるのは、高卒でも、専門学校卒でも、大卒でも、どんな資格や学歴、人生経験をもっているかどうかです。特別の能力資格の経験を必要とする業種(医療関係やパイロットなど)でない限りは、新卒の若い方が長く働けるので、同じ採用の手間をかけるならば、若いに越したことがないからですね。

そこで、最初の話に戻りますが、専門学校での資格なり、学んだ経験で入れる会社と、高卒で選ぶことのできる会社は違うことが多いので、卒業時に就職して、転職を考慮しないのであれば、まずは専門学校の資料や、高校からの就職の資料を閲覧することだと思います。
高校からの就職の資料は、比較的在学中なので閲覧は容易ですが、専門学校となると、いきたい学校の学生ではないので、あくまで進学希望者向けにつくられた、宣伝用資料になるので、都合の悪いことはかいていないのが問題ですね。

どちらから就職するにしても、実際に就職した人からの生の情報を集めることが重要なのですが、まずは、高校や専門学校で公開されている資料を全部閲覧して、そのうえで、ネットの掲示板や、その学校の卒業生や同窓会を検索して、気楽に質問するのもいいと思います。
もっと、直接的な方法としては、漠然と条件にいい会社に入りたいではなく、自分のしたい仕事、やりたい仕事、入りたい会社に直接問い合わせして、どのような人材を募集しているかを教えてもらうのも、専門学校より企業の方が多いので、かなり大変な調査になりますが、一般的な企業ならば、自社が欲しい人材や、資格、学歴については、丁寧に教えてくれますよ。普通は、企業と学校が調整して行われるインターンシップ制度についても、採用担当者の裁量で弾力的に実施している例もあるので、公式なインターンシップではなくても、アルバイトみたいな扱いで、実際の職場や仕事を見せるのは違法ではないので、見学なのか、体験なのか、アルバイトなのかが曖昧なことも、実際には行われています。

問題は、学費を稼ぐために、アルバイトが忙しいことで、そういう生徒は、時間がないからと、学校や企業の十分な調査や、卒業生などとの交流、企業との直接の接触の機会がすくないので、全日制、定時制、通信制に関係なく不利だと思います。

実家が、貧しいことは罪ではありませんが、社会を生きていくには不利になる事実は認めるべきでしょうね。そのための奨学金制度や、働きながら学べる環境なのですが、そういうものの上手な活用の仕方を学ぶにも十分な時間が必要というのは事実です。

東大の入学者は、親の年収が高いことと、合格率の高さが相関するのは、よく知られていることですので、悔しいと思われると思いますが、事実を事実として、知ってくださいな。
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学校は、資金がないと行くのは大変ですよね。


だいぶ昔の話になりますが、高校時代の方で、
就職して、資金を貯めて、専門学校へ行った人。
フリーターで、資金を調達し、専門へ行った人が居ましたよ。
そういうのもアリです。
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会社の募集内容を先ずは、調べとく!

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バイト経験はとても役に立ちますからバイトしていない人より有利です


3年間一つのバイト先で頑張ってください
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全日制の子と比べたら難しいかもしれない。


通信の子は何かしら問題があるから通信に行ったんだな、と思われる事はあるので。
ただ、企業によっては全く気にしない所もあるのは事実。
ようは、選り好みしなければ問題は軽微です。
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なるべく、免許や資格を取るようにすればいいと思います。

高卒は、大卒より年齢が若いので、就職は有利です。
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新聞奨学生


新聞奨学生(しんぶんしょうがくせい)とは、新聞社の奨学金制度を利用する学生。 学費の一部もしくは全額を新聞社が肩代わりする代わりに、在学中新聞配達業務を行う。
https://ad8.jp/shinbun/system/

これで専門でも大学でも行けます。
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専門学校への進学は、既に選択肢から外れたのですか?


高卒がダメなわけではありませんが、やりたい事が専門学校にあるのなら、手に職や資格を持つのは大きなメリットとなりますよ?

回答になってなくてすみません。。
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