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芸能関係に詳しい人に質問です。
芸能人が本当のことを言えないことが多いのは事務所の圧力とかそういう理由でしょうか?
例えば、乃木坂46のエースだった白石麻衣さんは2020年の1月に卒業発表をしましたが発表の1ヶ月前(2019年12月)のブログでは、「来年も現状維持」みたいなことを投稿されていました。しかし、卒業発表後に、数年前から卒業について考え始め、会社と話し合いをしていたことを明かしています。ブログで書いてあることと辻褄があっていないと思いまいした。
また、同様に元乃木坂の生田絵梨花さんも、インタビューの記事では「まだ卒業は考えてない。」という趣旨のコメントをしていたものを見ましたが、卒業発表の後の発言では、時系列でみると結果的にインタビュー取材を受けていた頃にはもう「卒業を決めてた(考えてた)」ことになっていました。

また、ドラえもんの声で有名な大山のぶ代さんも2003年に受けた取材では、「最低でも5年は頑張る」、「杖をつくようになっても頑張る。10年後も頑張りたい。」というコメントを残していましたが、実際には2001年に大山さんが病気で長期入院、手術をしたことがきっかけで、2001年の秋に大山さんサイドから「自分に何か起きてしまったら子供たちとドラえもんを傷付けてしまうから、その前に元気なうちにドラえもんの声を降りたい。」と、ドラえもん役からの降板の申し入れがされたことと、2001年頃から長期的に降板についてテレビ朝日や藤子プロ、製作会社と極秘で協議が数年にも渡り行われていたことが後に明かされています。
そして、このインタビューから2年後の2005年にドラえもん役を降板をしました。

大山のぶ代さん(当時66歳)がドラえもん役の降板決定から2年前の2003年3月のインタビューを引用します。

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では、25周年を迎えるにあたっての抱負をお願いします。

そうですね。あと5年はがんばれるかもしれないけど、10年というと、みんなが70代になっちゃうし、そうなったときに果たして……と思うときはあります。いつかは、ドラえもんを素晴らしく、もっと楽しくできる方たちに全員で譲らなくちゃという時もくると思うんですね。今はがんばりますけど、いつかはって思ってる。ドラえもんをきちんと理解して、そしてドラえもんのやさしさを出してくれるような、そんな人にやって欲しいなと……。
でも、不思議に声って変わらないで出てるんですね。だからみんなで「杖をついてしまうようになってしまってもがんばろうね」って言ってます。25年やったんだから、30年も35年もがんばりますよ!(笑)

大山のぶ代 インタビュー(2003)・『ドラえもん』(2)
https://ayamekareihikagami.hateblo.jp/entry/2019 …
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今回は白石麻衣さん、生田絵梨花さん、大山のぶ代さんのコメントを例として取り上げましたが、芸能人が本当のことを言えないことが多いのは事務所の圧力とかそういうのが強いんでしょうか?
それとも他に何か理由や利権が絡んでいるんでしょうか?


白石さんは「来年で乃木坂を卒業します」とブログで宣言しなかった理由、生田絵梨花さんが「もう卒業することを決めています。私、乃木坂を卒業します。」と取材の時に明言しなかった理由、大山のぶ代さんがインタビュー時に、「今、ドラえもん役を降板する申し入れをしていて話し合いをしています。私はドラえもん役を引退しようと思っています。」と語らなかった理由は何でしょうか?

3人とも嘘をつかないで真実を語ってほしかったです。

A 回答 (3件)

そりゃ事務所の意向も働いているでしょうけど、芸能仕事じゃなくても「もう近々やめるつもり」なんて事を公にする人の方が少ないですよ。


内々の会話では意向を漏らしていても得意先(ファン)に対して明らかにするのは本決まりになった時、です。

どのように引き継ぐのかが決まる前にそんな事を言っては商売に差し障りますし、むしろ誠意の無い行動です。

あ、ずっと閉店セールとかやめるやめるで興味を牽こうとする引退商法もありますけど、そういうの例外ですからね。
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乃木坂に詳しい者です。


「数年前から卒業について考えている(運営に相談している)」ことと「卒業が決まっている」ことは全く別なので、矛盾は無いと思います。嘘だと思ったことも私はありません。

運営の観点から、卒業するタイミングは、非常に重要です。それに伴い、発表するタイミングも重要。
特に中心メンバーであれば念入りに卒業イベントや卒業シングル作りを行わなくてはなりませんので、卒業時期が他メンバーと被ってはいけません。乃木坂は近年卒業ラッシュで、すぐにでも卒業したくてもままならないようで、例えば星野みなみが男性との交際が発覚した時に謝罪の中で「(なかなか卒業が進まず)気持ちが切れてしまった」と弁明していたのも本心でしょう。

卒業が決まっていても、メンバーにも内緒にする時期があると思います。
卒業確定メンバーがあまりに引き立てられていると「どうせやめる子なのに、グループの将来を考えてない」となりかねないですし、メンバーのその子に対する接し方など、やはり周囲の目も変わってきます。握手会などの本人のモチベーションも変わると思います。
やはり発表タイミングは慎重にならなきゃなりません。本人の気持ちの問題では済みません。

卒業メンバーもさすがに活動が長いので、その辺よく理解出来ているはずです。まさか「圧力」等とは思ってないはずです。運営とグループの都合に合わせているだけです。いくら人気メンバーでも事務所所属の「社員」みたいなものなので、今までもずっと運営の指示通りに動いていたでしょう。
生駒ちゃんは大人達(運営)に意見する貴重なメンバーだったそうですが、それでもやはり殆どの指示を拒否出来なかったことは伺えます。唯一大きな反抗だったのは卒業シングルのセンターを断ったことくらいでしょう。(これが結果的に「シンクロニシティ」になりました。)この時の秋元康をはじめとした大人達の「やられた!」という顔が浮かぶよう。w
あの生駒ちゃんでさえそんなもんなので、白石や生ちゃんが事務所に勝手に正直に話すなんてことが出来るわけありません。それも仕事です。
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他人が作った事務所にいるから余計なことは言えません...儒教の教え



自分の事務所なら何でも言えるものです
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