NATO門前払いされたウクライナ

ウクライナは、NATOに加入しない代わりに、停戦交渉でロシアに新しい枠組みを示してきました。
しかし、これは、ロシアへと言うより、停戦してやるから、新しい枠組みを作れと、国際社会に要求してきたという事でしょうか？

新しい枠組み
イギリス、アメリカ、ウクライナ、ポーランド、ドイツ、フランス、トルコ、ロシア、中国。

質問者からの補足コメント

• カナダが抜けてました。

    補足日時：2022/03/31 15:35

• ちょうど、10カ国です。
  非常任理事国5ケ国と常任理事国5ケ国を合わせた数が10。
  
  ↑これは、関係ないですかね？

    補足日時：2022/03/31 15:47

No.6 回答者： tanzou2 回答日時： 2022/04/01 06:58

これは、ロシアへと言うより、停戦してやるから、

新しい枠組みを作れと、国際社会に
要求してきたという事でしょうか？
　↑
そうです。

ＮＡＴＯはロシアに対する軍事組織ですから
ロシアが納得しません。

しかし、ウクライナとしては、ロシアが侵略
しない、出来ない担保が欲しいわけです。

その担保を要求しているのです。

No.5 回答者： kantansi 回答日時： 2022/03/31 16:20

ウクライナはNATOに門前払いされたわけではありません。

　NATO加盟の要件として、「紛争中の国は加盟できない」とあるからです。　大体、NATOの側も2008年にルーマニアの首都ブカレストで開かれたNATO首脳会議で「ウクライナの将来的な加盟を支持」しています。　ウクライナが求めている新しい枠組みとは、NATO加盟に代わってウクライナの安全を保証する枠組みということです。　具体的には、米国や英国、中国、トルコ、ポーランドなどが参加する国際条約とすることを求めています。　そしてウクライナが攻撃を受けた場合、３日以内に関係国に協議を求めることができ、関係国はウクライナに軍事支援を提供しなければならないと明記することを柱にするものです。　ウクライナ代表団のトップは協議終了後、この枠組みにはロシアの参加も想定していると説明しました。

No.4 回答者： angkor_h 回答日時： 2022/03/31 15:56

> NATO門前払いされたウクライナ

門前払いではありません。
加盟条件を満たすまでには時間をかけないと…、と言う結果です。

> 新しい枠組み
NATOに加盟しない(中立的立場を取る)代わりに、
和平を約束してくれ、各国が一致協力してと言う事です。
なお、ロシアは含まれてはいません。

No.3 回答者： news. 回答日時： 2022/03/31 15:51

ウクライナは、ロシアを恐れてるみたいだけど、

逆にロシア連邦に入ったほうが
安全保障の面ではいいんじゃないのかな。

同じスラブ民族なんだし、
一応、ロシアって連邦国家なので。

No.2 回答者： ashitahatennki 回答日時： 2022/03/31 15:43

それにしても

NATOだけで軍事同盟国で独立した世界政府が作れる勢いだたんですね

No.1 回答者： sagida 回答日時： 2022/03/31 15:38

ま、そうでしょうね。

長期的には国連で多国籍かつ無国籍の守備専用部隊を作っていかないと駄目でしょうね。そして各国の軍事費に比例して負担をして運用するしかないと思います。同時に核軍縮も必要です。