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裁判で次回期日は代理人弁護士が
和解案の提示をする予定です
その際に依頼者である当方に
「確認事項があれば電話しますので、出られるようにしておいてください」
と言われました
一応了解しましたが
どのような流れかわからずに、返事をするのは不安です
いっそのこと傍聴すればよいのかもしれませんが
弁護士は依頼者に下手な事を言われたくないのでしょう

このように答弁中に依頼者に電話がかかってくることってあるんでしょうか?
詳しい方や、体験がある方の意見を聞きたいです

A 回答 (3件)

例えば、金額の問題で、100万円を和解案として提案した場合、相手がOKすれば問題ありませんが、「80万円にしてくれ」と言われると、弁護士では判断できません。



あなたに確認することになります。
100万円の提示の際に「90万円が絶対譲れないライン」と言っておけば、こういうことは避けられます。

結局、相手の対応に対して、その場で弁護士が判断ができない場合に確認するということです。

あなたが弁護士と同席するのなら、すべてあなたが判断すれば済みます。

また、その場では判断できない場合は、「持ち帰って検討」として、弁護士を交えて色々な角度から検討することも可能です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

和解案は精一杯譲歩しましたので
「持ち帰って検討」するよう
弁護士に伝えます

お礼日時:2022/04/01 19:38

>「確認事項があれば電話しますので、出られるようにしておいてください」と言われました



と言うことは、あなたは出廷しないのですね。それは危険です。
「傍聴」ではなく当事者として出廷して下さい。
そして裁判所内で、弁護士はあなたに「このような内容で和解しますがいいですか ?」とあなたに聞きます。それでいいか判断するのはあなたです。
そして開廷すれば、当事者として弁護士の隣に座って下さい。
そして、弁護士は相手の言い分など、引き続き聞きますから、あなたの真意をお話しして下さい。
あなたは、原告か被告か判りませんが、あなたの損か得か、その時点で決まってしまいます。
後で、ああすればなかった、と後悔しないように !!
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます
やっぱり中途半端に返事するのは怖いですね
弁護士は依頼者に話す機会を与えると
裁判官の心象を害すると思っています
言いたいことが言えないのは悔しいですが
後悔しない方法を考えます

お礼日時:2022/04/01 19:46

>弁護士は依頼者に話す機会を与えると裁判官の心象を害すると思っています



とんでもないです。
弁護士の話は、依頼者が話したことと同じです。
そのようなことは、裁判官も知っています。
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