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正社員で一般事務で結婚して子供ができても働き続けてるのは、お金ですか?働くなら、短時間のパートの方がラクだと思うのですが…。
小学生までは短時間勤務もできると思うのですが、それ以降働いている人って、お金でしょうか?もちろん楽しい職場っていうのもあるけど、やはり家のこととか大変ですよね?
批判とかでなく、ただ聞いてみたいのです。私も子供がいて、旦那に働き続ければよかったかな?って聞くと大変だと言われるのでどうかな?って思いました。

A 回答 (9件)

そりゃ金でしょ。

子供が出来ると想像以上の出費があります。
今までは二人だけだったので、節約すれば何とか生活は出来て
いたけど、子供が出来ると夫の給料だけでは生活が苦しくなる
のは分かっているから、それで継続して働こうとしているので
はと思う。
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日本の女性たちの価値観は多様化していますが、結婚後の生活スタイル、特に仕事をどうするのか?については「日本的な分業スタイル」と「西洋的な男女平等」で価値観が揺れているのが現状です。



日本的な分業スタイル、いわゆる「男は外・女は内」で行くなら、女性は結婚し子供が生まれたら家事・育児を中心の主婦生活に入り、時間的余裕または金銭的な問題で短時間の仕事を選ぶことになりやすい、といえます。

これは基本的に夫の給料で暮らせる、ということともう一つ「夫の給料を自分が管理して、支出の自由を妻が持っている」という理由があります。それで「自分の自由になる金がすくないな」と思うとパートにでるわけです(もちろん、夫の給料が足りない場合もありますが、そうなると正社員も視野に入ります)

西洋的な男女平等の場合、まず日本のような「妻が家庭に入る」という考え方がありません。西洋の男女平等は「どちらも自立していること」が条件だからです。

これは女性解放以前に女性たちに財産権・契約権がなく、財産権がないと仕事もできないし、仕事しても給料は自分のものにならない(夫が管理する)し、契約権がないと部屋を借りることも、水道やガスの契約行為をすることもできないということを意味します。

つまり西洋女性は「家庭に入る」のではなく、男に養ってもらっていて、仕事もできないので家事などを夫の指示にしたがって家事労働をやっているだけ、という家政婦の状態だったわけです。


主体的な行動ができないし、労働の賃金もはいらないなら、誰もそれをやりたいとは思いませんよね。
(欧米はいまでも男性が家計管理します。夫が妻の賃金を全額管理したら搾取、その逆も搾取です)

だから西洋では「家事は雑務であり、誰にやらせてもいい」もので、妻も自分の仕事をもち、そこで自立し自己実現することが男女平等であって「専業主婦になりたい」という人はいない(正確にいうと専業主婦というジャンルはない)のです。

日本は西洋的な男女平等が入ってきて、でも伝統的な男女分業の認識も残っているので、ご質問のような疑問がでるわけですが、

・正社員として働きたい人たちは(経済的な事情じゃなければ)仕事を自己実現の場と考え、自立して男性と対等の立場で居たい人たち

・家事育児をこなしながら、短時間労働で仕事をする人たちは(経済的な事情じゃなければ)専業主婦の立場が「男女分業の女性的役割」であると思っている人たち

ということになります。
質問者様がどちらの立ち位置を好むかによっても分かれますし、基本的に「夫の給料を管理している妻」は日本的男女分業を好むといえます。
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正社員で、一般事務で、ずっと続けていられる職場って、ホワイト企業なんでね。


私の会社がそうなんですが、女性事務員の8割近くが勤続30年前後、ほかも30代の人は派遣社員から正社員登用されてます。

素晴らしく良い給料ってわけではなく、50歳で400万台ってところですが、福利厚生良いし、ノー残業で定時帰りです。
産休育休もちろんとれますし、復帰後も慣れた場所で、緩やかにリハビリ勤務しながら復帰できます。

パートや派遣だと、専門技術があるわけではないと、年収200万あるか?でしょう。
同じ時間働いても。
小さな子どもがいての再就職は簡単ではないですし、労力のわりにむくわれません。

正社員事務職は、いったん退職して、10年たったら復帰して元の位置に戻れるということはありません。
元の仕事に復帰することはできても、パートや契約社員ですね。

なので、正社員になれたら、それを継続すべく 子育て期を乗り越えるのです。
教育でお金がかかるのは、赤ちゃんの頃ではなく、大きくなってからです。
子どもが小さい頃は、手がかかりますが、親とか行政とかの様々な援助がありますが、大きくなったからの方が、夫婦の力で乗り越えないといけないのです。

45歳事務職で働く女性であっても、パートなら時給1000〜1500円ですが、正社員であれば、大企業なら4〜500万、中小企業なら3〜400万 同じ時間働いても、倍くらい差があるのです。
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子供がいれば本当に幸せになれると言う考えは辞めた方がいいです。

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個人的な意見ですが..


正社員で働き続けてブランクなしで30代40代を過ごすのは、収入もそうですが自分のキャリアのためです。大変だけれど辞めたら復帰する時苦労しますからね。
旦那さんがいつ病気になるかわからないし離縁するかもしれない、など考えるとやはり正社員の職は簡単に辞められない、と考える人もいると思います。
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そらお金でしょう。


毎月の給料、毎年のボーナス、
福利厚生等…。
パートとは全然違います。
まして定年まで勤めると退職金も出るでしょう。
なので、全てはお金でしょう。
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時給換算した「お金」ももちろんですが、勤務先には因るものの万一病気になった時や厚生年金、退職金制度などいろいろな福利厚生面が正社員とパートタイマー/アルバイトでは大きく変わります。

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収入が少なくても大丈夫、または急に無収入になってもそれほど困らないならパートでもいいと思いますが、奥さんがそれなりに家計を支えなくてはならない事情があるなら正社員でしょう。

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雇用形態に関係なく、人それぞれです。



お金が一番大きいでしょうね。小学生の場合は公立小学校なので、それほど学費がかかりませんが、小4から塾通い、さらに中学受験、その後の進学ともなると、その分だけ費用が掛かるので・・・子供のことだけでなく、家計を助けるという意味もあると思います。
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