これまでで一番「情けなかったとき」はいつですか?

一括投資か分散投資で悩んでいます。
使わないお金が1000万あるのですがどうしたらいいでしょうか?またやるとするなら全世界株、全米株?オススメがあれば教えてください。

A 回答 (5件)

・一括か分散かはご自身の投資スタンス、投資目標がどんなものかによります。



・が、一般的にはリスク、価格変動を抑えながらリターンを得ようと考えますので、よく言われる「長期・積立・分散」的発想が基本になります。

・株式については、個別銘柄の選定が難しいのであれば、世界株式に連動する低コストのインデックスファンドの購入が無難でしょう。
これで株式への投資については十分に分散されていることになります。

・米国株にしろ日本株にしろ、自分で個別銘柄を選定して投資してみたいのなら、それもよいでしょう。ただ、世界株のインデックスファンドをベースに、個別銘柄は楽しみの部分も含めて最初は若干にとどめるのが無難です。

・インデックスファンドがいくら株式投資の対象として分散されているといっても、市場全体が大きく下落すれば当然その影響は受けます。一時的にはかなりの比率での下落もあると最初から理解しておくことが適当です。
ただ、そうした下落時に買いを入れていく、安いところで買っていくことが先の利益の源となります。

そのため、いきなり資金1000万を投資に回すのではなく、積み立ての形はとらないとしても、余裕資金として相当部分をいざというときの資金投入のための余裕として現金で残しておくのがリスク低減の意味ではよさそうです。

・また分散という意味では株式とは異なった値動きをするアセットクラス、資産への投資をしておくことは相応に意味があります。
一般的には株式、債券、不動産ですが、ここに金、あるいは好みで仮想通貨なども入れてもよいでしょう。
但し、金利上昇局面では既存の債券は値下がりしますので、債券の組み入れはもうちょっと先でもよいかと思います。

・当初、現金をどれだけ残すかは、これも投資スタンスによりますが、100万単位程度で、それなりにタイミングをみながら500万程度まで、REITやその他の投資対象も含めて買い入れをすすめ、500万程度は資金を現金として持ちます。

・現金の部分はそのまま滞留させておくのではなく、日本株の株主優待取得のための信用取引(株価の価格変動リスクを排除して、手数料と金利を支払って優待を取る方法でリスクは極めて低い)に活用する方法をとります。
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ファンド買えば分散投資と同じですよ



またインフレする世の中で株買わないのはむしろリスクです

楽天・全米株式インデックス・ファンドとか買っとけば良いです

アメリカのイケてるIT企業とか、これから伸びる中小アメリカ企業などに広く分散投資してるのと同等の商品です。
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まずは分散投資でやられては?分散投資の方が片方が損しても片方で儲かっている場合があります。



おススメは(個人の意見なので参考までに)、

・アップル AAPL 主力のiPhoneをはじめ、各種デジタル製品とそのソフトウェアのサブスクリプション販売を行う。            14,787

・アマゾン・ドットコム AMZN Eコマース事業や世界最大のクラウドサービスを展開。無人店舗も拡大予定             374,000

・テスラ TSLA EVメーカー。将来的に自動運転機能とロボタクシー事業が期待される                          83,855

・ロウズ・カンパニーズ LOW 米国を代表するホームセンターを展開。活況な住宅市場に押され成長                  21,969

・バージン・ギャラクティック・ホールディングス SPCE 15万ドルで90分の宇宙旅行の企画・実施を行う。将来的に超高速旅客機を計画  2,957

・プール POOL プール関連商品の専門店。住宅需要の高まりとともに成長が期待される                     40,750

・ジュミア・テクノロジーズ JMIA アフリカのアマゾンと呼ばれ、アフリカのEコマース最大手                      3,930

・ジロー Z 不動産業界の破壊的イノベーター企業     15,852

・アルファベット GOOGL 世界最大の検索エンジンであるグーグルを運営。AI関連にも積極的に投資               247,987

・ライブ・ネーション・エンターテインメント LYVコンサートの企画、マーケティング、チケット販売、タレントのマネジメントを一手に行う。9,094

・エヌビディア NVDA ハイパフォーマンスのGPUメーカー。ゲーミングや自動運転の分野に強み                  68,990

チューイー CHWY ペット関連のEコマース事業を展開     9,612

・テラドック・ヘルス TDOC 米国最大手のオンライン診療サービス提供企業                          20,818

・ナイキ NKE 大手スポーツ用品メーカー。ホールセール販売のほか、デジタル販売戦略を強化                     14,689

・AT&T T 米国の通信業持株会社。携帯通信事業を中心に衛星テレビ事業を展開                           3,259

・SVBフィナンシャル・グループ SIVB シリコンバレーに拠点を置き、「イノベーターのための銀行」というスローガンのもとベンチャー企業を中心にサービスを提供する銀行                  54,795

・ロイヤルティ・ファーマ RPRX バイオ医薬品の特許を買い取り、大手製薬などに販売してロイヤリティ収入を得る       4,557

※最低購入金額は、株価は202年2月13日の終値、円換算は1ドル=110円で計算。円未満四捨五入して表示。

国内

・JAL
・ANA
・JTB
・日立
・住友電工
・三菱重工
・ソニー
・NEC
・東レ
・武田薬品工業
・塩野義製薬
など
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1000万円なら個別株の分散投資は金額的に難しいので、


分散なら投資信託またはETF、
一括なら個別株ということになります。

金融商品にあまりお詳しくないなら、投資信託を1本か2本買うのがいいでしょう。

私個人としては、海外の、とくにアメリカ株がいいと思ってますので、たとえば全米株式とかS&P500に投資する投信とかを日本円で買い、為替ヘッジはありにすることをオススメします。

為替ヘッジありというのは、よくも悪くも為替の影響を受けない商品を指します。

今後、円が上がる要素は少ないので、為替ヘッジはありにした方がいいでしょう。

アメリカの個別株もオススメですが、確定申告をしないと配当金が二重課税されてしますので、少し面倒かもしれません。
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一括投資は、正にハイリスクハイリターンでしょう。


ただ、安定株であれば、配当や株主優待でも、かなり期待できます。

分散投資は、個人では選ぶのが困難なので、
銀行や証券会社の、投資信託のほうが安全です。

国外株は、経験がないので何とも言えません。
為替の変動も絡んでくるので、なお複雑になります。
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